架空の映画のネタバレレビュー

六境の「法」とは?
色・声・香・味・触までは分かるのですが、次の「法」は何をさしますか?
この場合は「ダルマ」のことではないと思いますが。
六根の「意」、六識の「意識」に対応するものとしての「法」の解釈を教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

六境の境とは、「環境」の意味する境と同じで、六識が認識する対象全てを意味するわけですよね?


サンスクリット語では、六根の「意」、六境の「法」は、共にmanasです。(意味は、心とか精神とかですね)
何故、「法」と漢訳したのかはわかりませんが、意が認識する対象は、「法」(存在する概念や形相その他、意が受け取る対象全て)と解釈したのかもしれません。
表象するものも、ダルマによると考えれば、ダルマと解釈しても良いかもしれませんが、表象も含むと考えれば、意が知覚する存在(概念も含む)全てと考えた方が良いのかもしれません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございました。アプリの使い方がわからず回答を閲覧するのが遅れ、お礼が遅くなってしまい、大変失礼いたしました。

お礼日時:2018/05/04 20:55

法華経で 6色じゃなくて それ以上に九識論を説いています。

インターネットで 詳しく調べてください
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。調べてみます。お礼がたいへん遅くなり失礼いたしました、

お礼日時:2018/05/04 20:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す


おすすめ情報