プロが教えるわが家の防犯対策術!

飲食店でのお客様へのお声掛けについて。
飲食店で働いてる方、また働いていた方教えてください。
初めて、とある飲食店でのアルバイトをしてから4日ほど経ちました。
「ただ今お伺いいたします」「ご注文お伺いいたします」「かしこまりました」「〜ですが、いかがなさいますか?」などの基本的な接客用語は何となく聞き覚えもあった為、問題ないのですが…
わたしのアルバイト先はお鍋料理もある為、テーブルにIHがあります。こちらが料理を運ぶ際に「火をお付けいたします」とお客様に声掛けをします。その後に「火はこちらで調節してくださいね」というようなフレーズをお客様にお伝えしたいのですが、接客用語として正しい言い方がいまだに分かりません。どのような声掛けが良いでしょうか?

また、オーダーを伺う際にメニューが完璧に決まってなくて少し時間が空いてしまってお客様から「(決まってなくて時間かかってしまって)ごめんなさいね…」と言われ、何と声掛けすれば良いかわからず、「大丈夫ですよ」と言ってしまいました。これはまずいなって思いました。

「火はこちらで調節してくださいね」
「大丈夫ですよ」

この二つのフレーズを、お客様が不快にならないお声掛けとしてどのようにお伝えすれば良いでしょうか。

日本語って難しいですね……

A 回答 (2件)

お疲れ様です。


最近の飲食店って難しいのかな?
客の立場からですが……
新人さんだと初々しい雰囲気だけど、もどかしく見えたりして逆に客がわも動揺します。

「火はこちらで調節してくださいね」
→「火はこちらで調節くださいませ」
と加えてお客様に向かうように(お客様に背を向けてはならない)手を添えて調節場所を知らせる。

本文からだと
「ごめんなさいね……」だけなら
「大丈夫ですよ」で客がわも安心感がでて良いと思います。
加えて
「お決まりになりましたらお呼びくださいませ」と一礼して去る。

お客様に
「もう少し待って」と言われたら
→「はい、かしこまりました。」と一礼して去る。
呼ばれたら
「はい、お待たせいたしました。」と向かう。
どんな時も声かけは必要不可欠ですからこんがらっちゃいますけど
、質問者様はお客様の心を理解してくださいそうですので説明に敬語で返答されたら大丈夫ですヨ。
「はいっ‼」
も立派な敬語です。
プラスアルファで
jini---様の笑顔も忘れずで、O.K. です。
    • good
    • 0

元ホテルマンですが、基本的にお店側からお客様へ話しかける時は、お客様が「はい」のみで答えられるように案内や質問をします。


「はい」という肯定的な言葉を言わせる事で、お店の印象を良くするというのも狙いの一つです。
逆に店員もなるべく肯定的な言葉を発する事を心がけるべきです。

お客様から注文が決まらず「ごめんなさいね」と言われたら、「かしこまりました。ゆっくりとお選び下さいませ」と肯定的に返しましょう。
ここで「いいえ、大丈夫です」は内容は肯定的ですが、言葉そのものが否定的な印象を与えてしまいます。

火の調整についての案内でも、お客様が「はい」で答えられるように案内します。
「火はこちらで調節して下さい」で「はい」と答えられる事ができますので問題ありません。
「~して下さい」では、お客様が指示されているように感じる場合があるので、順番を入れ替えて「火の調節はこちらでできます」でも良いと思います。

基本的な接客用語というのはあまり役にたたず、状況やお客様個人によって言葉選びが変わります。
お客様が肯定的な言葉を発する事ができるように誘導する事が接客においての基本となります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!