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相撲のニュース

土俵で倒れた男性を看護のために、土俵に上がった女性達を土俵から降りるようにアナウンス。
観客からも土俵を降りろと声が上がっていたとのこと。
女性差別とかは別として、対応と伝統をどう感じましたか?

A 回答 (13件中1~10件)

大手私鉄の女性専用車で事故が起きたとき、あるいは急病人が出たとき、男性の乗務員・駅員や救急隊員は車内に入ってはいけないと言っているようなものです。



非常時にも男性は車内に入ってはいけないなどとする“伝統”などどこにもありません。

今回も相撲協会の“対応”が、明らかに間違っています。
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八角理事長が謝罪した件ですよね?


行司も気が動転して自分の守るべきルールを優先してしまった事だ、なんかの謝罪がありました。

ちょっと疑問に思いましたが、命に別状も無く結果は良かったです。
ああいった弊害が起こるなら『緊急時』のマニュアルでもあった方がいいかもしれませんねぇ。
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『人の命は地球より重い』なんて言葉がありましたが、その通りです


伝統を守って人の命が救えないのであれば、そんな伝統なんか無い方が良いです

幸い、大事には至りませんでしたが、もし心臓マッサージをしなければ助からない状況であれば
なりふり構っていられないでしょうし、あの行動は人として正解です

まあ、気が動転して思わず言ってしまった発言なんでしょうが
人の命には代えられません
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何のために関係者が土俵の周りに待機してる?


そんな中に観客が男であろうと入り込むのはないよ。
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そんなことがあっんですか⁈


白鵬の傍若無人ぶり、日馬富士の暴行事件とその後の相撲協会、危機管理委員会、評議会の対応などでうんざりしていたので、全く相撲に興味が持てず、分かりませんでした。

体をぶつけ合うのですから、そのようなことも想定しておかなければいけないんじゃないですか?
そのような時のために要員を配置しておくべきでしょ。
全く八角は何をしているのやら。

女性が土俵に上がったのならフライングでしたね。
私が思うに、土俵上が女人禁制なのは、女性が血を流す生き物だからだと思います。
土俵上に血が流れるのは良くないことですから。
伝統を守るとは、考え方を守るということでもあるのでしょう。
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人の命はなによりも尊重されるべきです。



ですが、土俵に女人禁制は絶対です。例外を許してしまうと制度そのものが崩壊しますのでアナウンサーは責められません。
今回のことは、女性看護師がしゃしゃり出てくるしかない状況をつくりだした協会が悪い。
緊急時を想定して男性看護師を常駐させていたならば、女性看護師の出番は無かったわけで・・・。

相撲協会に男性看護師団を常駐できる余裕がないならば、もうこのような古めかしい制度は撤廃しなければなりません。
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対応と伝統についてなら「わかりません」というのが答えです。


テレビの画面と音声以上の情報がないからです。

もしかしたら、要員はいた。
しかしチーフは長年の経験と知識の裏付けから様子を見た方がよいと判断した。
自分の手にはあまりお伺いを立てていた。
あるいは、何らかの重要別件に追われていた。
そういうことがあったかもしれません。

ウラを明かせば「こんなもの」ということに、聞きかじりの情報をすべてと勘違いして批評したがる人が多すぎます。
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難しい問題ですが、この事件を「神事」とするか「興行」とするかで異なってくるといえます。



相撲が日本伝統のものであり土俵が女人禁制とされるのは、それが「神事」に関係して発展してきた歴史があるからです。
神事は女人禁制、男子禁制の場所が往々にしてあり、たとえばバチカン市国内の一部は女人禁制(カソリックの司教は男性しかなれない)だったり、キリスト教のアトス山や日本の高野山のような修業場は女人禁制だったり、逆に沖縄のいくつかの御嶽(ウタキ)は男性禁制です。

もしこういう場所で誰か倒れたとしても、たとえばバチカン市国が要請したローマ市の救急車に女性経員が乗っていれば、女人禁制の場所には入れない可能性も高いですし、アトス山で倒れてヘリパイロットが女性なら確実に拒否されるでしょう。

神事というのはそういうものであり、相撲の観客の意識がそちら側であったなら、それはそれでそういうものである、とするしかありません。

興行であったなら、土俵に女性が張ってほしくないなら「なぜ男性の医療スタッフを配置しなかったのか」ということになるでしょう。この問題を論じている他のネットスペースで「これがダメなら、女性がトイレや風呂で倒れた時に男性救命士が入ることはできないですね」とかかれていて名言だなと思いました。

興行であるなら、一般的な「女人禁制」は緊急時には撤回される程度のものである、といえるでしょう。

個人的には、相撲が相撲であるためには「女人禁制」は守っていくべき伝統であると思います。しかし、であるなら「女性が万が一でも入るようなスキを作るな」ということにもなります。ですから、今回は「男性の医療関係者が居なかった」という点で興行側の不手際ということになるのではないかと思います。
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たとえばNo.7の回答者などは、対応と伝統についてなら「わかりません」というのが答えです。

テレビの画面と音声以上の情報がないからです。ウラを明かせば「こんなもの」ということに、聞きかじりの情報をすべてと勘違いして批評したがる人が多すぎます。…と答えているが、この答えはあまりにも偽善的だと思う。

私は正式に心肺蘇生などひと通りの講習を毎年受けて正式に資格を取得している者だ。たまたま見ていたテレビの画面で市長が昏倒した瞬間、当の女性がいち早く土俵に駆け上がりすぐさま心臓圧迫(心臓マッサージ)に取りかかった、その適切な動きと姿勢をはっきりと認めた。あの際の処置がどれだけ正確であったかは、テレビの画面の中でさえ彼女の動きと姿勢でしっかり判別できた。

周りには数人もの男性が居たけれど、ただおろおろしていただけだった。AEDは意外に早く届けられたけれどその必要もなく、意識がすぐ戻った様子もはっきりと認められた。そして、行司からの命令によってその場で女性は土俵を降りた。

もしかしたら、要員はいた…?、要員が居たならなぜ即座に動かなかったのか。動かなかった…ということは、居なかったということと同義ではないか。心肺蘇生には待った…も見合って…もない一瞬一秒が貴重な緊急事態、彼女が行った行動は一切の無駄もなかった素晴らしい救護活動そのものだったと私は認める。

当時の行司は、頭の中にあった、土俵には女性は上がれない…という決まり事にただこだわったのだろうけれど、そういうのこそをトンカチ頭だと言いたい。そして、市長が挨拶している間には、相撲関係者は全員が土俵下に集まって謹聴していたのだ。なのに、誰一人即座に行動できず、正しい判断すらもできなかった。相撲界などは力だけの世界。もともと頭の回転の速い者など居ないのだろうけれど、こんなザマを見るとあまりにもお粗末に過ぎたと言いたい。

聞きかじりの情報をすべてと勘違いして批評したがる人が多すぎます…と言うが、この回答者こそ、その愚を犯してはいないだろうか。
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