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貴州省の電波望遠鏡半径500mは、アレシボ電波望遠鏡の約2倍あるので、国立天文台の人が日本の受信機を使えば、アレシボ電波望遠鏡の6倍
日中宇宙研究は、しないの?貴州省の電波望遠鏡は純粋に宇宙研究なのに?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    固定型電波望遠鏡の場合観測対象物が限られる。

      補足日時:2018/04/26 10:39

A 回答 (6件)

中国の天眼のことですね。


2017年から運用を初め、これまでにパルサーを11個発見しています。これからこのパルサーの解説が出るでしょう。
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>固定型電波望遠鏡の場合観測対象物が限られる。


あなたは電波望遠鏡のことを全く知らない。高校生向きの望遠鏡の入門書をお読みなさい。第二反射板から集められたマイクロ波はマイクロ波CCDが検知する。このときピエゾ素子がCCDを原子一個分の長さで動かすことが出来る。実際には面倒だが第二反射板を傾斜、回転させることも出来る、面倒なのはその度にクエーサーを用いて方向補正をせねばならないこと。
それを嫌がって先週三つめが打ち上げられたばかりの軌道望遠鏡の中には第二反射鏡を使わない物がある。電波望遠鏡も第二反射板を排し天辺にマイクロ波CCDが置いてあるものもある、但し固定望遠鏡の場合検知器の位置が高くなるから補修が面倒で、常に液体窒素でCCDを冷やすから高所に冷凍機を付けるか、液体窒素を送るかせねばならない、それでも目的によってはメリットがある。
一方地球は回転している、対象が視野から外れたら次の対象を追う、だから一つの固定望遠鏡でも予算と緊急度によって一日に五つ以上、急ぎが入ると十件のプロジェクトに使われる。
休んでいる時間は無い、常に動いている方が異常を見付け易いので、管理者としては嬉しい、作動していればお金も入るし利点ばかりだ。
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>まずは、観測対象物が、違うLETとは別物です。


電波天文台が見ているの対象は刻々と変化します、一つの目的のために用いられる観測装置は存在しません、それでは価格が高くなりすぎます。惑星探査探査機でも惑星近傍に近づくまでは様々な対象を見ています。その為にエネルギー源が特殊です、さもないとエネルギーが尽きてしまいます。
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貴州省の電波望遠鏡を使った日中共同研究というのはまだなさそうですね。



ところで、VLBIでは解像度は上げられても集光力はさほど上がらないので、
口径を大きくすることに意義はあります。
https://alma-telescope.jp/column/bhimaging8
たぶん、VLBIでは細かいところは見えても、
暗い天体は(口径の割には)捉えられないんではないかと。
全く自信ないですが。
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この回答へのお礼

VLBIでは、(確かチリ)とはプロジェクトが違います。しかし多角的に研究が進む事は良いことです。

お礼日時:2018/04/26 02:11

現在地球の公転軌道上にマイクロ波望遠鏡が宇宙を見ています。

そこと各国国内の電波望遠鏡を使って観測をしているので、半径500mの電波展望台に出番は無いのです。
野辺山の電波展望台も他国の電波展望台も二十年前に半径500mを超えています。方法は簡単で小型の受信機を直角に二十基ほど並べるだけです。ご存知ありませんか?
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この回答へのお礼

まずは、観測対象物が、違うLETとは別物です。

お礼日時:2018/04/26 02:05

2016年に完成した中国の電波天文台は、最終調整がもう少しかかるようです。


調整後は世界中の天文学者が使えるようになるとのことなので日本の科学者も使う日が来るかも知れないです。
ただ、直径500mと世界最大を謳っているのですが、実際は受信機の設計や能力で300mくらいしか使えないそうですね。

300mだとアレシボ電波天文台と同じくらいの直径ということになるので、やはり、今実行中の最終調整でどの程度、上手く使えて性能発揮出来るかになりますね。
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この回答へのお礼

ありがとう

だから国立天文台の人が受信機は、日本製にしたほうが良いと、輸入過多なので日本製買えば良いのにね。

お礼日時:2018/04/25 22:52

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