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この連休で初めて北陸新幹線に乗り、金沢まで行ってきました。
乗った列車をみたら、ロゴのところに「WEST JAPAN」とあり
西日本編成のW7系であることもわかり、初めての西日本車両に
乗れた感激もありました。
ただ、E7系とW7系って、この程度の違いしかなく、内装も同じですよね?

それに比べて北海道新幹線のE5系とH5系は、まず車体の帯の色から違ってるし
ロゴや内装も異なるため、見た目でも、車内に入っても違いは一目瞭然です。

E7,W7系ではこのような明確な違いがぱっと見ではわかりませんよね?
この外装、内装までほぼ共通仕様のE7,W7と
外装、内装で独自色を出したE5,H5の違い、と言うのはどこから生まれたのでしょうか?

JR西日本は、新幹線に関しては独自色を出さず、共通化する方針?
(そういえば東海道山陽新幹線(JR東海車両との差異)もほぼないですね)

A 回答 (4件)

W7系はJR東日本との共同開発、700系はJR東海との共同開発による車両です。

対してH5系はJR北海道が「E5系をベースにして」あとから作ったもの、という違いはあります。

もともと相互乗り入れを前提に共同開発している車両なのでわざわざ見た目を変える必要がない、ということではないでしょうか。細かいところでいえば、W7系も700系も、チャイムが違います。
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この回答へのお礼

「共同開発」ということで、両社で同じ車両を製造しているのですね。
それは東海道山陽新幹線車両(500系除く)も同じであると。
H5系はすでに実運用されていたE5系をベースとして新たに造るというタイムラグが
あったので、北海道独自の嗜好を取り入れることができた、ということですね。

E7系もそれほど乗ったことはないので、W7系とはチャイムが異なることまでは
気付きませんでした。
細かな違いはあるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/09 20:54

こんにちは。

No.1です。
補足拝読いたしました。

質問者様ご自身で、既にご認識されている事と存じますが、

>たとえば、JR西日本カラーである青いラインを細く車体に追加する、
のようなことくらいなら出来そうですが(紺色のラインをJR西日本カラーに近づけるとか)。
デザイン的にいまいちになってしまうのかもしれませんが。

わざわざ格好悪くさせてまで、自社のアイデンティティーを出す事に意味はありましょうや。

昨今の新幹線車両のフォルム、騒音や空力力学のデータを基に作られています。
実は、デザイナーの介入できる余地は殆どありません。結果として、各新幹線での車両の形状にも現れています。
逆に言うと、データを基に(数値化された)デザインがなされており、各鉄道会社の差違など殆ど出せないので、
色使いや内装の色味でデザイナーは手腕を振るっています。

既に、E7は北陸・金沢を意識し、JR西日本のテリトリー(営業テリトリーから得られる財産とも言っても差し支えないと思いますが)を表現しています。

そして、ちょっと考えれば当たり前の事なのですが、
「奥山清行」の名前を冠した、デザインとしてできあがったモノに差し色するなど、デザイナーに対して非礼そのもの。
そんな事を理解できず自社アピールを第一にやっていたら、野暮そのもの。
JR西日本は美意識のない会社と、いい恥さらしです。
だからW7とE7は同じなのです。

>コンセプト、デザインとして北陸、金沢を意識した車両をすでに
JR東日本がE7系として提供していたので、JR西日本もそれに追随した。
ただし、西日本車両なので形式のみW7系とした、という認識で良いでしょうか?

おおむね、そんなトコロで良いと思います。
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この回答へのお礼

「共同開発」というキーワードが鍵のようですね。
H5系は共同開発ではなく、既存車両E5系をベースに新たに造ることが
できたので、北海道独自の嗜好を取り込めたようですね。

お礼日時:2018/05/09 20:48
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この回答へのお礼

ウィキの内容では私の疑問を払拭するような内容は記載されていませんでした。
E7、W7は共同開発だから??
E5、H5は製造時期が違うから??

お礼日時:2018/05/08 20:03

こんにちは。



「500系」や「700系レールスター」を生み出したJR西日本が、独自色を出さない訳がないじゃないですか。

【回答】:営業施策の判断

そこに尽きます。

E7のテーマって御存知でしょうか?
北陸、特に金沢を意識しております。
金沢、つまりはJR西日本のテリトリーです。

新幹線車両は日本のモノ作りの真骨頂です。
真骨頂、逆に言うと開発には大変な費用が掛かります。その為、共同研究や共同開発という要素が出てきます。
走行区間の長さ(JR東日本区間の長さ)を踏まえて、JR東日本の車両(E2)をベースに、金沢をイメージして作った車両がE7なのですが、このテーマにJR西日本ならではの営業施策って、何処に入れられましょうや。
テーマはJR西日本のテリトリーなのに。

違いを出す必要性が無かったのです。

一方、E5は、東北新幹線向けとしてデザインをしているのですが、ここに「北海道」というキーワードは入っていません。
それがH5との違い。

北海道新幹線所属車両に「北海道」というキーワードが入っていないのは、営業施策として好ましくない。

その為、同じデザイン、同じ機能ながら、帯色や内装をオリジナルに変えているのです。
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この回答へのお礼

言ってることが矛盾してるのですが。。。
>独自色を出さない訳がない
と回答していただいているJR西日本が、なぜJR東日本のE7系と
ぱっと見では分からないほどに同一な車体を造ったのでしょうか?

たとえば、JR西日本カラーである青いラインを細く車体に追加する、
のようなことくらいなら出来そうですが(紺色のラインをJR西日本カラーに近づけるとか)。
デザイン的にいまいちになってしまうのかもしれませんが。

コンセプト、デザインとして北陸、金沢を意識した車両をすでに
JR東日本がE7系として提供していたので、JR西日本もそれに追随した。
ただし、西日本車両なので形式のみW7系とした、という認識で良いでしょうか?

お礼日時:2018/05/08 19:59

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