プロが教えるわが家の防犯対策術!

27才男です。

子供の頃少しだけ人より勉強ができたために、小中高と塾に通い、おかげさまで世間的に良いとされる中学、高校、大学、会社に入りました。

それにより多くの恩恵を得ることもできましたが、この年になって振り返ってみると、青春という唯一無二の時間をあまりに無駄なことに使いすぎたと感じます。

幼少期それに多く打ち込んだ分、ピアノで例えるなら人より名演奏が、マラソンで例えるなら人より速く走れるかもしれませんが、私が幼少期を経て得た能力といえば所詮その程度です。際立って人に誇れるとは言い難く、むしろ、人としてあの時代に経験すべき道を通れなかったことに対する劣等感の方が強いです。ならば、私は普通の青春を普通に経験してみたかった。

強いて良かったことといえば、立派で人に誇れる多くの友人に巡り会えたことくらいでしょうか。

子供の頃、大人達は、まだ自我も判断力もない子供の私に「勉強は正義」と囃し立てました。いまだにそうですよね。

ほどほどなら良いですが、お受験戦争など、度を超えてまで子供に勉強をさせるその意味はなんですか?1人の人間の青春という時間に干渉してまで、勉強を礼賛するその根拠を教えて下さい。

A 回答 (1件)

子どもは他人様より有名学校に入学させれたという親の優越感の犠牲者です。


でもあなたはそのおかげて、過去を振り返り、有意義な人生の在り方を考えれるようになったわけで得られるものも確かにありました。
すべてが損ではないでしょ。

あとはこれから、どう生きるかだよね。
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この回答へのお礼

親の優越感、そうですね。
ばっさり有難うございます、気が楽になりました。

失った時間は返ってきませんが、その分得られた価値観もありますので、これからを有意義にしていくために使っていきたいと思います。

お礼日時:2018/05/09 22:40

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