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今日歯医者に行きました。
大学病院歯科です。

下の親不知を抜こうと思い、近くの歯医者に行ったら「ウチじゃ、抜けない!」。

それで紹介受けて、大学病院歯科へ行ってきました。「誓約書」書かされて、早い話が「抜歯に際して、誤って顔の神経に傷がついても文句言いません」と。

来週の今日、抜歯になります。
今から怖くなってきました。

やめたほうがいいんでしょうか

A 回答 (2件)

歯科医にもよると思われますが私も数十年前に右下をぬきましたが2時間かかってやっと抜けたのを覚えております、でも今は何の支障はありません、決して大学病院でなくともよいのでは?でも近所の評判とか、ネットで調べてみて判断すればよいのではないでしょうか。

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大きな手術になると、どうしても誓約書を書かされます。


大概は「手術が失敗しても文句は言いません」となっています。
当たり前ですが、成功率100%の手術なんてありませんので、
儀式みたいなものです。

下顎には下歯槽管という神経や血管が通る骨の管があります。
親知らずが埋伏している場合、これに近いことが多いので
熟練した歯科医が行うことが望ましいです。
しかし、そんな歯科医でも失敗することはあります。
うちの紹介する口腔外科では、統計をとっている限り
1万本で100例以下くらいはそれなりの麻痺が発生したそうです。
ただし、大部分は回復して、完全な麻痺はほとんどないそうです。
 注 難症例が集中するので高率になる傾向があります 
(病院によって違うので、あくまでも参考数値です)
神経が損傷した場合、早期に神経賦活剤などを投与できれば
それなりに回復が見込めます。
このため、一般の歯科より専門の口腔外科が対応しやすく、
紹介されることが多くなります。

親知らずは安定しているなら抜かない選択肢もありますが、
頻繁に痛みや腫れがあるなら抜歯を検討した方がよく、
痛みや腫れがある場合は簡単に抜けなくなります。
いずれにしろ、あまり心配する必要はないので、
担当医を信頼されることをお勧めします。

また、不安な点や疑問点があるならば必ず担当医に聞いて、
できるだけ不安を解消してください。

おだいじになさってください。
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