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一歳の子供がいる専業主婦です。
主人の年収は300万円いかないくらいです。

今月より自宅でできるライターの仕事をはじめました。

主婦の壁や、扶養控除、確定申告、年末調整、38万円、108万円などよくわからない語彙がたくさんあり、心配なのでご質問です。

・ライターの仕事で毎月5万円ほどの報酬がもらえます。年収60万円を越えても扶養控除?など、特に問題ありませんか?

・年収いくらまでなら報酬として受け取って大丈夫ですか?

・年収が5万円を越えたら税務署に報告するらしく、マイナンバーの提示を求められました。
これはなんのためですか?
提示をすることによってなにか変わりますか?

・年末調整で私の名前を書くところなどが毎年ありますが今まで無職でしたので収入は0円でした。これは今後ライターをすることで報酬を得るのですが何か変わりますか?(主人の所得が減るとか、私が何か支払わないといけなくなるとか...)

無知で申し訳ありません。
宜しくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • また補足です。

    確定申告の件で追加質問なのですが
    ネットに「ライターは年収20万円以下なら確定申告をしなくて良い」と書いてありました。
    では、ライターの仕事を減らして報酬を20万円以下にすれば確定申告をしなくていいのですか?

    また、年末調整の配偶者特別控除の欄には「0~38万円の控除額は0円」になっていました。
    報酬が20万円の場合、一番上の見積所得は20万円になりますが控除額は0円になるので働いていないときと扱いは同じになるのですか?

      補足日時:2018/05/12 12:11

A 回答 (4件)

職を変えてもらいましょう

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>「ライターは年収20万円以下なら


>確定申告をしなくて良い」と書いて
>ありました。
デマです。
★報酬から経費を引いた金額(所得)が
★38万以下ならしなくてもよいです。

所得税には基礎控除という所得控除が
38万あり、38万以下なら課税所得は
0となるので、非課税なのです。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

20万以下というのは、
メインでパートなどの給与収入があって、
副業として所得が20万以下の人ならば、
★確定申告をしなくてもよい。
という規則です。
ライターという職業とは限りません。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

しかし、その場合でも住民税の申告は
必要になります。住民税は所得28~35万
以下なら非課税です。
非課税の条件はお住まいの場所によって
違います。
下記のような、お住まいの役所のサイト
で、非課税条件をご確認下さい。

参考例
東京都23区
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/kojin_ju.htm …
那須塩原市
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/08/001447.html


>年末調整の配偶者特別控除の欄には
>「0~38万円の控除額は0円」になって
>いました。
そうですね。配偶者特別控除は
0~38万円では非該当です。
その場合は
★配偶者控除の対象です。
控除額は
所得税で38万、
住民税で33万です。

>報酬が20万円の場合、一番上の
>見積所得は20万円になりますが
>控除額は0円になるので働いていない
>ときと扱いは同じになるのですか?
そういうことです。
配偶者控除となるので、ご主人の
『扶養控除等申告書』の
『A源泉控除対象配偶者』の欄に
奥さんの氏名、個人番号等を記入して
提出すればよいです。

★平成30年分より、制度改正となって
いますので、ご注意下さい。
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/an …


印象として、確定申告が未知なので
やりたくない感ありありですが…A^^;)
おそらくきちんと申告すれば、
源泉徴収税と経費の申告とで、
所得税の還付があるでしょうし、
住民税も極力抑えられます。

まだ何ヶ月もありますから、
このあたり少し理解されて、
しっかりライターで儲けたら
よろしいかと思いますよ。

いかがでしょう?
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>年収60万円を越えても扶養控除?など…



あなたがたとえ完全な無職無収入であったとしても、税務署の前で逆立ちでもして見せない限り、夫が扶養控除を取ることはできません。
扶養控除は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
夫婦間は配偶者控除または配偶者特別控除です。

夫が今年分所得税で「配偶者控除」を取れるのは、妻の「合計所得金額」が 38万円以下のときです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm
38万円を超え 123万円未満なら「配偶者特別控除」です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm

>・ライターの仕事で毎月5万円ほどの…

税の話をするとき、収入と所得は意味が違い、使い分けないといけません。
年間の収入 60万は分かりましたけど、「所得」に換算したらいくらほどですか。

【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

5万円のうち 1万円が経費だと仮定し、「所得」は 48万として話を進めます。

>・年収いくらまでなら報酬として受け取って大丈夫…

おかしなことを聞く人ですね。
500万でも 1千万でもどうぞ。
国民が仕事をしてお金をもらうのに、国や市が制限することは一切ありません。

>・年収が5万円を越えたら税務署に報告するらしく…

支払者が国に代わって、所得税を仮に分割前払いさせる義務が生じるからです。
これを「源泉徴収」といいます。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/g …

>マイナンバーの提示を求められました。これはなんのためですか…

マイナンバーに関して一から説明するのは、こんなQ&Aサイトでは無理です。
国家の決めたことですから素直に従いましょう。

>今後ライターをすることで報酬を得るのですが何か変わりますか…

1月から始まっているのなら、前述のとおり仮定の数字でいえば 48万円。
今月から始めるのなら、今年はそんな大きな数字にはならないでしょう。
とにかく今年が終わりそうになったら、実績をきちんと計算して書き込みます。

>(主人の所得が減るとか…

夫の仕事内容が変わらない限り、所得が減ることはあり得ません。

妻の「所得」が 85万 (夫の所得額により 38万円) 以上あれば、夫の当年分所得税額および翌年分住民税額に多少の影響は出ます。

とはいえ、「所得」48万円なら、夫はよほどの高給取りでない限り、配偶者控除が配偶者特別控除と名前を変えるだけで、夫の納税額に増減はありません。

そもそも、妻の所得がもっと多いとしても妻が稼いだ額以上に夫の税金が増えて逆ざやになることは絶対にありません。
妻が 100万多く稼いだら夫の税金が 150万増えて逆ざやになった・・・なんてことはないのです。

>私が何か支払わないといけなくなるとか…

所得額次第で、当年分所得税および翌年分住民税が発生します。

いずれにしても税金とは、多く稼いだ分から少し徴収されるだけで、少々の増税を嫌って大きな収入を棒に振るなど、愚の骨頂というものなのです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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>・ライターの仕事で毎月5万円ほどの


>報酬がもらえます。
>年収60万円を越えても扶養控除?など、
>特に問題ありませんか?

結果的には大きな影響はないですが、
アルバイトやパートとは
★収入の種類が違うことを
認識して下さい。

アルバイトやパートは給与収入なので、
勤務先で年末調整をすれば、税金の
手続きは完了します。

しかし、ライターの仕事はその作品や
作業を請負い、契約し、その対価として、
報酬、事業収入と受けるといった仕事
なのです。

その場合、確定申告をして、収入と
経費を計上し、所得申告をしなければ
いけないのです。あなたは
『個人事業主』とか
『自営業者』と呼ばれるものに
なったのです。

例えば、60万の報酬をもらうまでに
取材でどこかへ出かけて(交通費)
誰かに会い(交際費、接待費)
原稿を送ったり、連絡をとったり
(通信費)といった必要経費が、
10万程度計上できたとしましょう。

報酬60万-必要経費10万=所得50万
となります。

ご主人は『扶養』の手続きとして、
この50万の所得額を、年末調整の時に
配偶者特別控除で申告しなければいけ
ません。

アルバイトやパートの給与収入の
103万以下の配偶者控除の申告とは
違うことをご理解下さい。

>・年収いくらまでなら報酬として
>受け取って大丈夫ですか?

確定申告をきちんとすれば、
いくら受け取ってもよいです。

上述の『扶養』を意識するなら、
目安として、
★収入-必要経費≦85万以下で
ご主人は今までと同じ控除額が
受けられます。
★また社会保険の扶養条件は
 報酬を130万未満に抑えておく
 のが、今のところ無難です。

>・年収が5万円を越えたら税務署に
>報告するらしく、マイナンバーの
>提示を求められました。
>これはなんのためですか?
そのまんまです。
税務署に報告するためです。
ですから、あなたに収入があることは
分かっているので、確定申告をして
下さい。
★なお、所得税が10%ほど源泉徴収されて
いる可能性があります。その場合は、
確定申告することで、一部還付される
と思われます。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/g …

>ライターをすることで報酬を得る
>のですが何か変わりますか?

ご主人は、年末調整で、あなたの
★報酬-必要経費=所得額申告する。

奥さんは、
①ライターの報酬と経費をきちんと
 記録し、収支を明確にしておく。
②年末締めで、収支内訳書を作成。
③集計金額で確定申告書を作成。
④来年の2~3月に
★税務署へ行って確定申告する。
となります。

とりあえず、こんなところで
いかがでしょう?

参考
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
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