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今だと書けばよいのか未だナノカ使い分けが解りません。
例えば未だに50年前のままと
 未だに建っていない 等どちらを使いわけ
教えてください

A 回答 (6件)

実は辞書的な用法では「今だに」は


誤用ということになっていますので
使い分けは存在せず、常に「未だに」が
正解となります。

しかし、最近では「今だに」を使う人が
多いのでこちらも載せている辞書もある
ようです。

一般的(世俗的)な使い方としては、
肯定的な文章(現在もそれをしている)の
場合は「今だに」、否定的な文章の場合
(現在に至るまでそれが行われていない)
は「未だに」という使い分けが多いようです。

この言葉は成り立ちに色々な考えがあるため、
本当に「今だに」が誤用かどうかもはっきりしません。
迷われた場合は、「いまだに」と開いて書くのが
無難かもしれません。
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「今」、と「未だ」、です。


したがって、「いま・だ」と「いまだ」の相違です、当然のことながら意味が異なります。
>今だと書けばよいのか未だナノカ使い分けが解りません
今と未だ、の意味を理解していないからです。
理解していれば、使い分けの問題ではなく、何を言いたいのかが問題であることが理解できます。
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「今だに」というのがでてきて驚いたのですが、「今+だに」の場合は「だに」の意味は、本来「せめて…だけでも」であったのがのちに「でさえも」の意味にかわりいます。

すると、「今だに」は「今でさえも」(添加)の意味になり、『今も変わらず』の意味になります。
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「今・だ」は名詞(今)+助動詞(だ)の形で、「覚えるなら、今だ」(今しかない)のような意味で使います。



「未だ(いまだ)」は古語の副詞で、現代語にすると、「まだ」と同じです。「未だ来ず(まだ来ない)」の形で使います。未だの後ろには「打消」がくる、「呼応」の副詞です。

「未だに建っていない」は一応通用するでしょう。「未だ50年年前のままだ」は「呼応の副詞」の用法ではありませんが、現代語としての意味は分かります。しかし、「いまだ」と読むと多少違和感があります。「まだ」と書いた方が(言った方が)いいのではありませんか。

 話し言葉と、書き言葉が混在した話題ですが、話し言葉で「いまだ」と言ったとき、聞く人が「未だ」なのか「今だ」なのか判断しなければならないのが、じつは「漢字」の「弱み」なのですが、聞いた人が的確に判断出来るとも限らないので、使う人も気をつかわねばなりません。(「アクセント」で判断できる場合はありますが、その場合は共通のアクセントであることが必要です。)
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簡単に。


今だに・・過去から現在に至る。
今まで・・過去から現在まで。
未だに・・現在から間近の未来を含む。
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