電子書籍の厳選無料作品が豊富!

古典文法について
活用系を判断するときに使う”ず判定法”ですが
現代でも使われてる言葉
例えば受けるだと 受けず
になるので下2段というのはわかります。

ただ受くのような現代で使われていない言葉になると
ず判定法を使ってもわからないです。
受かず、受きず、受けず、
だと受けずだけが何故かしっくりきます。
この受けずは現代でも使われてる受けるの
未然形とたまたま被っていたからなはずです。
受けるの未然形で受けずというのは納得いくのですが
受くの未然形で受けずになる理由がわからないです。

A 回答 (2件)

現代語には、二段系(上二・下二)の語の活用がないという理解です。


古典語には、限られた語数の一段系(上ー見る、着る、干るなど・下ー蹴る)しかないという理解で、どうでしょうか。
「受ける」は「受けず」で現代語で下一段活用。古典語には下一段に分類できないので、「エず」の形で「下二段」。下二段動詞の終止形は「エ」をウ段にして「ウ」。つまり「受く」の形。
現代語にない、二段系は語感に馴染みがないので、理屈で覚えるしかないでしょう。
    • good
    • 0

受かずもしっくり来ます。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!