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加熱した銅って酸化銅とは違うのですか?

A 回答 (5件)

不活性な(酸素や水などのない)雰囲気では高温まで加熱しても銅のままです。

(備考:銅の融点は1084.9˚C、沸点は2562˚Cです)

酸素があると表面は酸化しますが、表面に酸化皮膜ができて保護されるため高温にしても酸化は内部までは進みにくいと思います。酸化を効率よく進めるには粉末にするなどの工夫が必要ではないでしょうか。(化学の専門ではないのでご参考までに)
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例えば真空中で銅に電流を通じ、赤熱しても酸化銅にはなりません。

まるで別のものです。人間は酸素と水にかこまれており、生きる上でそのどちらも不可欠なので、往々にして加熱すると酸化され、放置すると水を吸うと誤解します。化学屋にとってこいつらは親のカタキなのですが、宇宙ステーションでもない限りこいつらを除いた環境を作るには莫大なお金が必要です。
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銅はいくら加熱したって銅です、


もちろん燃えれば酸化銅になるけど。
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もちろん違います。


お風呂で温まったからだと、病気で熱の出たからだ、
この違いと同じです。
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銅Cuが酸素と結びついたものが酸化銅で、


酸化銅は 酸化銅ⅠCu2O と酸化銅ⅡCuOの二つがあります。
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