相手が自分と同じ物を見ていると証明できますか？

相手が自分と同じ物を見ていると証明できますか？

No.9 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2018/05/29 01:00

証明できない。

例えば、直線は、実世界には存在しない。光も屈折します。かけて加えて、瞳の黒い人と、青い人、緑の人とは、光の取り入れ方が違うので、網膜に結ぶ像の色も、違うのだそうです。うすい目の色の人は、全体像を黄色っぽくとらえていると聞いたことがあります。ゴッホの絵、例えば、”はね橋”の、世界の捉え方は、確かに黄色がかってみえます。

夫は、軽い色弱で、緑と青の境界線に弱いです。目医者さんで検査をすると、数字が見えません。そんな人には、この世の中が、どんな風に見えているのか、不思議に思いますが、実世界では、信号さえ守れれば、実害はないようになっています。そして、男性と女性では、考え方が天と地のように違います。結婚後三十年経ちますが、つくづくわかりません。

家族でさえ、そうなのですから、まったく違う環境に住む人たちは、ものの見え方、考え方が異なっているのは、当たり前であり、判り合うには、時間がかかる、手間がかかる、うまくやってゆくには、それ相当のテクニックが必要になると、考えておいたほうが、よろしいです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.8 回答者： キサラギX 回答日時： 2018/05/26 18:17

無難で一般的な表現をすると、同じものを見ているかもしれないが、同じ見え方をしている訳ではない。

と言えるかと思います。

知覚が限定的なものである以上、物自体をそのままに認識する事は出来ないし、物自体を認識すると言う事自体、想像する事も出来ないとは思いますが、便宜上、同じものを見ているとしなければ日常感覚と齟齬が生じて生活を送ることが難しくなってしまう。

ある事柄について、見ているようで見えていないと言う一般状況（事柄の真相が見えていないと言う事）のあるのを鑑みると、知覚云々を持ち出さなくても、十分に哲学するに値する題はあると思いました。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.7 回答者： むいしぜん 回答日時： 2018/05/25 17:18

見ているものは証明できるかと・・・。

しかしそれをどうとらえるかとなると話は違ってきますね。
例えば同じ月を見ていても、その模様から兎を連想する人と蟹を連想する人に分かれます。
中には月という概念すら違う人もいるかもしれません（地球の衛星ではなく神が作った灯りと捉えている人とか）。

同じ物でも見る角度によって全く違う物に見える事がありますよね？それと同じです。
ですから人類は多様な価値観と文化を構築する事が出来たわけです。
その反面争いも起きやすくなりましたが「そういう見方もあるのか」と、相手の視点を認める事もこれからのグローバル社会には必要な事なのかもしれません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.6 回答者： 汽笛 回答日時： 2018/05/25 15:09

相手も自分と同じ物を見ているか？と云う事の証明は、その物事を“共有”していれば、それが証明になるのではないでしょうか。

但し、同じように受け止めているか？の証明ではないと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.5 回答者： yukiyamaichigo 回答日時： 2018/05/24 22:49

https://www.asahi.com/articles/ASL5S5SFQL5SUTIL0 …

～～～～～

私が創造している異常にハードな展開なのでしょうか。
パンだの性教育だったのでしょう。

なんとも言いようがないよね。
精液の海の底に沈んでしまったのｄね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.4 回答者： tefu_tefuu 回答日時： 2018/05/24 17:45

この質問、あると思っていました。

＞宇宙はエントロピー増大則によって、膨張しています。
過去は一点に収束して、未来は無秩序（混沌）となるわけです。
過去は確定として残り、未来は未確定です。

＞人間が物を認識するには、光を通してしかできません。
高速度は一定です。光は波と粒子の性質があります。
その光の性質を利用すると、ピンホール効果があります。
望遠鏡や顕微鏡等は、遠くにある物を画像として鮮明に見せてくれます。
遠くにある物は過去です。

人間は光を通して、過去を鮮明に観ることができます。
誰もが同じ方向から観察できます。
人間が過去を観察して導き出した法則は、正しいと思われます。
何故なら、過去は確定だからです。

＞人間は、近くにある物は鏡に反射した物しか認識できません。
貴方の内面は、周りの物全てに投影されています。
貴方が認識する物は、貴方の心を映したものです。

＞以上のことから、

貴方が認識している遠くの物（過去）は、他人と共有できます。
☆数学や物理法則です。

貴方が認識している近くの物は、他人と共有できません。
他人が認識できないからです。

貴方が認識している物は、貴方の内面を反映しています。

他人が認識していても貴方が認識していない物は、他人の内面を反映しています。

誰も認識できない物は、その存在を確認することはできません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.3 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2018/05/24 16:25

不可能。

主観の問題だから。
視覚情報は脳の視覚野で捉えられ、前頭連合野によって意識の座へ上げられ、そこで主観として「見た」と言う意識が生まれる。

意識の座が何処に在るのかは解っていないし、解ったとしても「主観」を測定する事は出来ない。

自分の感じる赤と、相手が感じる赤が同じかどうか、自分の感じる○と相手が感じる○が同じかどうか、これらは闇の中。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 14:00

No.2 回答者： 002-horahuki 回答日時： 2018/05/24 16:24

おなじ外気温に触れながら、暑いと感じている人がいれば、寒いと感じている人もいます。

けれども、「電車が来ます、白線の内側へ下がってお待ちください。」のアナウンスが別々に聞こえているのだとすると、恐ろしく思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 13:59

No.1 回答者： radishoden 回答日時： 2018/05/24 16:18

何を？にも　依る・・

太陽や月等なら　全人類が同じものを見てるのだし・・

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/31 13:59