映画のエンドロール観る派?観ない派?

私は現在Webエンジニアとしての転職活動をしようと考えています。しかし現在45歳で転職自体が初めてなのです。自分の年齢でそんなこともわからないのかと、お叱りを受けるかもしれませんがそれも覚悟で質問させてください。また長文ですがご容赦ください。

私はこれまでに20年ほど、企業で特殊な分野のデザイナーとプログラマーとして従事してきました。しかし激務と業界の波についていけずに辞めました。
約1年ほど、休養も兼ねて自分の好きなことをしていました。
そしてその後ベンチャー企業の創業者に誘われてエンジニアとして8ヶ月ほど働きました。しかし会社自体がうまくいかずに解散してしまいました。

そこでやはりまた企業勤めをしたいと考えているのですが、会社を辞めてブランクが2年ほどあるのと、45歳という年齢、またプログラミングスキルの問題から、Web業界のエンジニアとして転職ができるのか皆様のアドバイスを頂けたらと思います。

正直、エンジニアとしてのレベルに達していない気がしているのと、20代からWebエンジニアとして従事している方々に遅れを取っている状態ですので、そこがマイナスポイントだと思っています。

とりえず使えるスキルを羅列します。

プログラム言語
C++、C#、VB、PHP、Python、javascript、VB、Ruby、lua、html、css

言語に付随する技術
MySQL、SQLite、Ruby on Rails、jQuery、CoffeeScript、TypeScript、Ajax、sass、各種API、WebSocket、XML

上記のようなスキルを持っていますが、上級者といえるレベルではないと思っています。ネットやオフィシャルのマニュアルなどで調べながら使う、という感じです。

しかしこれらの技術を使って様々なアプリケーションで作ってきました。その一部ですが以下のようなものです。

・画像編集ソフト(C#)
・Amazon商品管理ツール(PHP, javascript, AmazonMWS API, MySQL)
・サイトビルダー(Wixやjimdoのようにドラッグ&ドロップでサイトを構築するもの。Ruby on Rails, javasript, MySQL)
・広告運用分析ツール(C#, SQLite)
・WordPressテーマ・プラグイン(PHP, javascript)
・ECショップ(PHP, AmazonMWS API, MySQL)
・仮想通貨自動売買ツール(C#, 各取引所API)
など

元々デザイナーですので画像を作ったり写真加工、ロゴやアイコンなどを作るのは簡単なので、自分でWebサービスを作ってランディングページやマニュアルなども作っていました。
WordPressのテーマやプラグインを作っている関係上、サイト構築は得意なほうです。レスポンシブサイトも普通に作れます。Ajaxを使ってSPAページなども可能です。

これらの技術は持っていますが、自分に足りない点として以下のように考えています。

・AWSやGCPのようなクラウドを使う技術がない
・Windows開発がほとんどなのでMacを使えない(VirtualBox + Linux系OSは使えます)
・Webに必要なスキルが足りない。Java、node.js、phpのフレームワーク、ReactなどのjavascriptフレームワークがGo Langなどが未経験
・Macを使ったことがないのでSwift、Objective-Cが使えない、CodeXを使えない
・Androidアプリ、iPhoneアプリ制作が未経験
・Gitが使えない(これまではSVN Subversionなどを使っていた)
・Ruby on Railsは少し使っただけで自由自在には使えない。phpのフレームワークは未経験
・SIer未経験
・Webディレクションなど人の上に立ってシステムを作る技術
・MySQLは使えるが、高度なデータベースやNoSQLが未経験
・サーバーやインフラに関する知識や技術がまったく足りていない

このようにWeb開発にとってとても大事なスキルが足りていないのです。
このような状態で転職が可能なのか、実際にWebエンジニアとして働いている方々にお聞きしたいです。

もし足りないのであればやはり準備期間を設けて、Macで開発したりAWS+ReactやGo Langなどでアプリを作ってみたり、したほうがよいでしょうか?

すみませんがアドバイスを頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

雇用する側の会社の都合やタイミングなどもいろいろあることでしょう。


中堅の年齢層である意味新人となると雇用しにくいこともあります。

就職活動も今ではいろいろな方法があります。

民間の研修を行う団体で研修受講しますと、その研修団体字体で採用されることもあります。加盟会社などからの求人に応募ができることもあるでしょう。

ハローワークの関連団体での職業訓練学校のようなところですと、理解のある会社の求人もあるかもしれません。
新しい技術の習得を考えるのであれば、そのような方法もよいかもしれません。

あと、エンジニアを登録させて、仕事をあっせんする団体もあります。私の友人も在籍していますし、特定できる情報を出すことは難しいですが、個人事業者などとして登録して、営業その他の部分を登録団体にしてもらい、フォローなどもしてもらうというものがあります。当然ピンハネされますが、ご自身で営業や事務処理をするよりは良いのかもしれません。技術力や経験次第で仕事をしますので、よほど高い年齢でなければ、良い方法なのかもしれませんね。
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Webエンジニアとしての経験、能力はどうですか?自信がないのであれば止めたほうがいいですが、もし自信があってどうしても転職したいのであれば次のサイトを参照にしてみてください。


majimebonnkaitorinet.seesaa.net
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#1です。


書きたいことをひとつ書き忘れていました。

できないことにフォーカスすべきではありませんが、
何ができないかを知っている、というのは非常に重要です。

できないことをできるようにする、ではなくて、
できないことをキチンと把握する、ということで十分だと思っています。

この意味でもsuffreさんは
いまできることを知っていて、
いまできないことも知っている、
という点で必要十分な知識とスキルを持っていると、私個人は感じました。
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この質問はここでは満足いく回答が来る気があまりしません。

おそらくここの回答者のほとんどよりも質問者さん自身の方が、実力があって知識も経験も豊富でしょうし、そこまでご自身で課題が整理できているならせいぜい一般論的な話が出る程度ではないか?と。

いっそ今のスキルを次のところにぶつけてみて、これで通用すると思うがどうよ的に売り込んで、相手に考えさせた方がいいんじゃないですか?
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技術的なことは詳しくないのですが、


私と比較的年代が近くいらっしゃるので他人事と思えず、
また私も小さな会社を経営している経験から、思うところを書かせていただきます。

質問を拝見してまず感じたのは、
いろいろ経験なさってきていて、いろいろなことができるスゴイ人だな、という印象です。

それと同時に、「持っていないものにばかりどうして強くフォーカスするんだろう」という印象も持ちました。

たとえ条件付きであってもこんなにいろんなことができるのに、
「これができない」「ここがまだ足りない」ということばかり考えていらっしゃるように思えて、
ただただもったいない、と思いました。

あなたのようなスキルがあれば、それを活かせる場は間違いなく、そして必ずあります。
あなたが持っているものにフォーカスすればいいんです。

オールラウンダーを目指しすぎているのかもしれません。
オールラウンダーである必要などないのです。
そんなものこの世に1人も存在しません。

手元にフルハウスができているのに、
「この手札だとフォーカードに負けてしまうから、ロイヤルストレートフラッシュを目指さなければ!」
と考えてしまっているようなものです。
フルハウスでも勝てるんです。
みんなワンペアとかツーペア程度なんですよ。
その程度で活躍している人などゴマンといます。
周囲がとんでもない強い手札を持っていると勘違いしているのかもしれません。

いまの手札で勝負すればいいではないすか。
いまのスキルではできないことばかり恐れていても意味がないです。
「いまのスキルでやれること」を考えていけばいいのです。
今のスキルで何とかして世の中に貢献していきたい、という気持ちがあれば、
絶対にいい方向に展開していけます。

具体的なことが書けずに申し訳ございません。

でも本当に「これほどスキルがあるのに、できないことにフォーカスしていてはもったいない!」と強く思ったのです。
ご自身を過小評価しないでください。
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