dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

大台ケ原では晴れていれば真夏になっていなくても、6月でも天の川はみえますか?

A 回答 (3件)

北は北海道の果てから南は沖縄の離島まで行って天の川を含む星景写真を撮っており、大台ケ原にも撮影に行ったことがあります。

その経験も含めて言えば…

天の川は、晴れていれば、季節によらず夜になると見られるのですが、濃くて雄大に(夏の大三角形とも言われる部分が)見えるのは5月くらいからせいぜい10月くらいまでです。

大台ケ原は都会から離れており、光害がなくて夜は真っ暗になり星がよく見えると思いがちですが、必ずしもそうではありません。大阪方面を見るとその光害で下の方(地上に近い部分)ほどボヤっと夜空が明るく、名張の方向も夜空には明かるさがあります(写真を撮るとよく分かります)。その反対方向は大した都会がなくて夜空は暗いのですが、こちらの方向には(大台ケ原の駐車場から見ると)樹木が茂っていて見晴らしはよくありません(見る場所を探さないといけないかも)。

問題はいまの時期は天の川がどのあたりから見え始めるか、ですが、南東の地平線から上がってきます(時間帯によって見える高さが違ってきます)。この方向なら、遠方の都会からの光害は多くなくて、目を凝らせば天の川は見えます(よく見てください)。頭上に見えるようになれば、それなりにいいんじゃないでしょうか。(天の川を見たことがない)都会の人なら感動するかもね。
    • good
    • 0

夏の星座は暦上の夏になるとそれまで見えていなかったものが唐突に見えるようになるのか?と同レベルの質問ですw



ガッコで習ってるハズなんですけどねー?
季節による星空の変化の理由は地球の公転であって、それは日々留まることなく365日24時間すこしづつ連続的に変化するものであり、1年で1周するものであるなんてことはw

尚、天の川ってのはすなわち我々の住まう銀河系を内側から銀河面に沿って見た姿であって、いつの季節であれ見えているものです。グルッと360度取り巻いてる訳ですから当然ですねw
取り分け「夏の天の川」だけ特別視されがちなのはソレが銀河中心方向で特に濃く見えるからってだけのこと。

あ、当たり前だけど周りが明るかったり、月があったりしたら何処であれロクに見えやしないんで、月齢調べてから出かけましょーねw
    • good
    • 0

天の川は、一年中、どこでも、晴れていれば見れます。


何故に大台ケ原なのですか。
日本一降水量の多いことで有名な大台ケ原で見る天の川は、
日本一美しい天の川ではないかという、話でもあるのでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!