アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ストローク(フォアと両手バック)で体の開きを抑えるために、打点に顔を残せと言われましたが、どのタイミングで顔(目)を打った後に相手のコートに飛んでいったボールのほうへやればいいのでしょうか??(顔を横から前にどのタイミングで向け返ればいいのかと言うことです。)バックハンドは顔を残さないといいあたりにならないので顔を残すことの大切さは分かっていますが、打つほうを見ないで打つのは難しいものです。アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

貴方のフォームを見ていないので、あくまで想像です。


(的はずれだったら、ごめんなさい)
さて、理屈から言うと、ボールが面を離れた瞬間から
打点を見る必要はありません。では、なぜ”顔を残せ”と言うアドバイスがあるかというと、おそらく、
最初から体も顔も正面向きで、肩がはいっていない
、いわゆる”手打ち”になっているのではないでしょうか?(このような打ち方を正面から見ると、ものすごく体を開いて打っているように見えます)また、両手バックハンドは、左手のフォアハンドと同じですので、理屈は同じですが、右手が添えられている分、自然と肩が入りますね。
これ以上の技術的なことは、他の方にお願いします・・・
    • good
    • 0

783467393さんの答えになっていませんが、私見ということで。



783467393さんのストロークがドライブやスピン系であるなら、体の開きを抑える必要はないと思います。ねじったゴムを戻すように、体の幹を軸として、まず体が開いてから腕->ラケットへとムチのようにパワーが伝達され、それが打球のパワーにつながっていくわけです。
ただ、体の開きが‘早い’というのであれば、十分ボールをひきつけてからフォワード・スイングに入ればよいのではないでしょうか。

「打点に顔を残せ」は木製ラケット時代に多く聞いたフレーズですが、これは各々のプレイヤーによって意識の度合いが違うように思いますし、そもそもグリップによる打点の前後によって違ってくるものです。古い話ですが、ビヨン・ボルグはウェスタングリップで、フォロースルーでも目は打点の位置を注視したまま残っていましたが、ジョン・マッケンローはイースタングリップで、顔は横というより常に相手の方に向にいていた(ボールを見ていないという事ではなく)、という印象でした。

どのタイミングで相手の方を見ればよいか?というところに意識を置かない方が良いのでは、というのが私の感想です。
    • good
    • 0

体が開かない感覚がつかめれば、頭を残す練習は普通は卒業です。

試合前の練習中に数球意識してヘッドを残すことでフォームを矯正したりもできますし、練習中は時々意識してみればいいと思いますが、実際に試合で残すことばかりに気をとられる訳には行かないので、ヘッドを残す時と残さない時の打った感触に違いが無いかどうかを意識して練習してください。
ただ、コーチがヘッドを残せと言う場合の多くは、その人のヘッドがあさっての方向を向いているひとや、打点から明らかに目が離れボールを捉えるのがおろそかになっているヒトに言うので、もしかしたらあなたのフォームが自分の思っているよりも顔や体が相手に向いているのかもしれません。極端に相手ばっかりみているようでしたら、目だけ相手に向けるようなイメージで練習なさってください。目がボールに追いつかなくなったら、ラケットを構えるのと同時に顔は戻せばいいと思います。
    • good
    • 0

打点に顔を残す意味には人によって色んな解釈があります。


私なりの解釈ですので、一つの見方として読んで下さい。

顔を残すことはフォアハンドなら腰上体が反時計まわりに
回転しますが顔を打点に位置に残すことが一つのストッパーに
なり、腰上体の回転に切れが良くなります。
打点が前なら顔の位置はやや前向き、バックハンドスライス
なら打点が後ろなので顔は横向きとなります。

顔を残すというのは”ストッパー”という役割ですが。
その顔の動きというのは首の回転です。
フォアハンドなら首の回転が反時計回りに上体と同調したら
腰のキレがなくなります。力が同じ方向へ流れるためにパワー
が抜けてしまうのです。
例えば雑巾を絞る時に両側をぐっとそれぞれ反対方向へ捻り
込むことにより絞られますね。体の回転もそれを利用すること
によってパワーが出るのです。
人によっては打つ瞬間に顔を積極的に時計回りに捻りパワーを
意識的に作る場合もあります。

打点が前になれば成る程、体の回転角度が大きく開きます。
特にフォアハンドならオヘソがネット向きに近いことが
プロの写真でも多いのです。積極的に体の回転を使って
いるのです。顔の残す位置もやや前向きです。

これに対し、片手のバックハンドはティクバック時に上体を
背中側が相手に見えるくらい捻り込みインパクトではオヘソが
横向きで捉えて事が多くなります。顔の残す位置はやや横向き
です。
体の回転角度はフォアと比べあまり変わらないのです。

打点の位置と顔の残す位置は相関関係にあります。
両手バックならファオハンドと同じ体の回転に近いでしょう。

私の考えでは”顔を残す=体の開きを抑える”
                    ではありません。

顔はボールをインパクト後に相手に向ければ良いのです。
しかしながら、その前に顔を打つ方向へ動かししやすい
のです。初心者ではよくありがちですが、上級者でも気が
せいて余裕がない時は起こりがちです。

>打つほうを見ないで打つのは難しいものです。

顔を残すと言うのはボールをよく見るためという見方も
ありますが、プロの連続写真を見ていても実際にはボールに眼
の焦点が合っていないのが結構あります。
打つ瞬間はその前のボールのスピード、スピンをどんな
バウンドなのかを瞬時に脳で計算され、残像イメージと
して捉え打っているのではないでしょうか?

 最後に普段の練習として
二重フォーカスが必要かと思います。
相手から打たれたボールにピントを合わせながら
相手側のコートにぼんやり合わせ相手の動きを捉える
見方が出来ればレベルはさらに向上するでしょう。
    • good
    • 0

>顔を残すことの大切さは分かっていますが、打つほうを見ないで打つのは難しいものです。



さすが現役の選手らしい感覚ですね。

まあ、”両方見ます”と言ってしまえば簡単なんですが、ダブルスでは私も”相手の前衛”に狙われます。

私の場合、ダブルスでは
1)順クロス、サービス・ストレートで”ボールと相手の前衛”を優先的に見ます。 その結果ミドルコースに合わせたタイミングで振っています。
2)逆クロス、レシーブ・ストレートで”ミドル”を優先的に見ます。 やはり、体の開きはミドルに合わせています。

*)見ますというのは”体の開き”を合わせる。 といった方に近いかもしれません。

つまりダブルスの方が、絶えず相手の前衛の動きを意識する必要があって”御質問”の意味は難しくなると思います。 最も、私は中ロブを打つリードから、体を開くタイミングで”相手を見て”打ちますので、(←結局、多分)それほど困っていないかもしれません。

つまり余裕が無い時は、中ロブを多用しているのです。
シングルスではダブルス程には困りません。 次は”おそらく攻撃される”ことが分かっているので、ディフェンス専念です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!