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葬儀の作法がわからないので教えてください。
私の土地の風習では、火葬をし、葬儀をした後に一般参列者が退席、帰りまして、
葬儀した場所でその後すぐに35日法要が始まります。それが終わるとお斎(お食事会)
です。
そのお斎に呼ぶ人たちを、続柄で言うとどの辺まで呼べばいいのかわかりません。
いろいろな人に聞いたのですが、まちまちでした。
たとえば私の父が亡くなった場合と母が亡くなった場合の参集範囲を教えてください。

A 回答 (4件)

質問の文章が少し判らない所があります。


葬儀に呼ばなくて、お斎だけに呼ぶ風習が有るのですか?

また、葬儀の規模によっても変わりますから、一義的ではないと思います。

まず、亡くなられた方を中心に考えます。
訃報をどこまで、知らせるかですね。
葬儀に参列下さる親類縁者の方たちは、通常はお斎にも参列する物(一応は予定を確認しておく)とします。(ここで血族と姻族で範囲が変わる)
他には、亡くなられた方が特に親しくされていた方には、それとなく確認をしておきます。

葬儀当日は、まず葬儀の法要があり、終われば火葬場へ行き、お骨が帰ってから、初七日の法要をします。
初七日の法要が終わったのちに、お斎になりますが、初七日の法要が終わったら、普通はお寺さんは参加はしなと思いますが、参加をされる場合もありますから、確認だけはしましょう。

細かく分ければ、枕経をあげられたら枕経のお布施とお車代、葬儀は金額が多い筈ですからお寺さんに聞きましょう。
葬儀一式と車代が入っていると思います。
初七日の法要は、法要代(お布施)が葬儀代に含まれていれば不要ですが、お斎には参加されない場合は、御食事代として別途包みます。
二・七日から六・七日までは、お布施と車代です。

七・七日の忌明けは法事として考えます。
基本は、初七日の参列者が対象です。(個々人の都合で、参加・不参加は当然ある)
お寺さんには、お布施・車代・御食事代をそれぞれ包みます。(包みは三つになりますね)
以後の、1回忌・3回忌・7回忌・13回忌・・・・は同じ考え方ですが、実質は参列者は減ってゆくでしょうね。

概ねこれで間違いは無い筈です。
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身内のみの場合が多いです


(親戚までね)
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親族は全員、町内会の組全員。

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>私の父が亡くなった場合と母が亡くなった場合の…



故人から見た関係で表します。

・配偶者
・子
・子の配偶者
・孫で既婚者 (未婚も呼べば良いが記録に残す数のうちではない)
・曾孫で既婚者・・・孫に準じる
・親
・祖父母
・兄弟
・配偶者の親
あたりが最小限の範囲でしょう。

予算に余裕があるなら、
・子の配偶者の親
・孫の配偶者
・孫の配偶者の親
・兄弟の配偶者
・甥、姪、伯父・叔父、伯母・伯母
あたりまで含めてもおかしくはありません。
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