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江戸時代は95%が農民だった。欧米や世界ではどうだったんですか

A 回答 (3件)

必ずしも「農民」とは限らないが、人口の大半が牧畜、狩猟、漁業などを含めて「食料を生産する」ことに従事しなければ食ってはいけない。


「食料を生産する」必要がなかったのは、ごく一部の支配層や別の価値(食料と交換できる)を創造できる階層だけでしょう。

どこの社会でも「食料の総量に見合った人口」しか生きられなかったのです。
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江戸時代の身分別人口構成比は、士農工商の士、すなわち華士族・卒を含めた支配階級が6.4%、神官と僧が1.2%、農工商の平民が90.6%、エタ・が1.7%となっています。

平民の内訳は、農 79.2%、工 3.5%、商 6.6%、雑 9.1%、雇人 1.6%です。 よって、江戸時代の農民の全人口に占める比率は95%もなく、72%弱です。
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世界史では、特権階級とそれを下支えする平民の比率で表します。


http://kakeizunotobira.denshishosekidaio.com/201 …

日本では、侍と農民の比率(支配する側とされる側)で表示されます。

フランスでは、騎士階級と国民兵は分けていると思います。
日本では、大名の家臣の家臣(陪臣やまた陪臣)も混ぜていると思います。

家臣や兵士は時の必要量です。
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