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【博士課程前期・後期に関する質問】

博士課程前期に入学した場合、希望すれば誰でも同大学大学院の後期課程に進学できるものなのでしょうか。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 前期課程を修了し、修士号を取得した人なら、、、という前提です。

      補足日時:2018/06/28 15:50

A 回答 (5件)

博士後期課程の募集要項を見れば直ぐにわかります。

大学院によるとは思いますが。

通常は試験があります。外国語だけかまたは専門科目もある場合があります。

多くの場合、博士前期課程の研究内容にかんすることは口頭試問(面接)で把握できるので、筆記試験は外国語だけという場合が多いでしょう。

筆記試験以外にその大学院生を後期課程に進ませて良いかどうかの判断を同じ研究室で進むなら指導教員がするでしょう。
他の研究室から来る場合は、理系の場合は事前に研究室訪問をして確認することになる場合が多いです(文系はわかりません)。

希望すれば誰でもということはありえないでしょう。指導教員には、その大学院生が博士になれるかどうかを判断する義務があります。
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>博士課程前期に入学した場合、希望すれば誰でも同大学大学院の後期課程に進学できるものなのでしょうか。



今はどうか知りませんが、20年以上前は審査がありました。なので、「誰でも進学できる」というか、「誰でも進学できる可能性はある」ということであって、本人が希望しさえすれば進学できるようなエスカレーター式ではありません。

審査は確かM2の夏休み前後ぐらいだったと思いますが、それまでの研究内容の中間報告論文の提出と、質疑応答含めて30~40分ぐらいのプレゼンテーションをやったような気がします。当時は、本人の意思もありますが、だいたい教授から肩を叩かれて進学する、という人が大半だったので、審査自体は出来レースのようなものでそれで不合格になった人は聞いたことがありません。また、確か学外から後期課程に編入する場合でも、同様の審査はあったと思いますがペーパーテストは課していなかったように思います。
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募集要項を読みましょう。

同じ大学院での進学と,そうではない場合(他大学院からの受験)との要項を比べれば,何がどう違うかがわかると思います。で,その提出書類を見ればさらにわかると思いますが,修士の指導教員あるいは博士での予定指導教員の一言(推薦書あるいは受け入れ承諾書)が必要なのが普通です。ですから,あなたが希望していても,その予定している指導教員があなたのパフォーマンス(修士論文等)を見て駄目と言えば駄目ですし,いいと言えば受験はできます。大学院によりますが,進学でも筆記試験がある場合も(僕はそうでした)ありますし,そんなのは無くて予定指導教員の承諾と面接だけの場合もあるでしょうから,それをクリアすれば進学はできます。あとは,進学したあとの心配だけで,3年で成果を出せるかです。No.2 さんの危惧のように,その成果が3年あるいは5年くらいで可能かどうかとか,その後の就職とかをじっくり考えておく必要があります。
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拒否された人を見たことはありませんが、やめた方が良いんじゃないかと傍が見ていて思う例はありますね。

通常大物にはなれません。
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そんなことはないと思うよ.



そもそも前期課程を修了できないようでは後期課程に進学などできようはずもないし.
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この回答へのお礼

前期課程を修了して修士号をもらった人なら誰でも進学できるのか?と疑問を持ちました。博士課程後期入試は他大学院から移る場合のみですよね?

お礼日時:2018/06/28 15:48

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