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フィトケミカルは癌(ステージ4)に効くというエビデンスをご存知の方がいらっしゃれば、urlなど教えてください

また、癌を患っている状態で、その無理のない摂取の仕方を教えてください

スープにするなどの本は一通り読んでますが科学的根拠を詳しく知りたいです

効果がないと言う場合も、同じくエビデンスを教えてください

宜しくお願いします

質問者からの補足コメント

  • 質問について
    抗がん剤の副作用である骨髄抑制を抑えるなどについても、同様にエビデンスをご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいです

      補足日時:2018/07/13 14:28

A 回答 (8件)

有難うございます。


おっしゃるように、近年、免疫療法ではNK細胞療法や樹状細胞療法をされている医療機関がたいへん多く目につきます。
これら高額な免疫細胞療法は短期間で効果がありますが、培養して入れた白血球は10日程で活性が落ちて寿命も終えます。100万を超え、高額ですから繰り返し続けることは困難となります。

ハスミのことで相談に来られたお方の話を聞きますと、開発元のホームページよりも私のホームページを見られ来られたお方が多いです。
開発元は表面的なことしか表していないので、詳しくは解らず、通り過ぎてしまうとのことです。もっと、泥臭くても良いので、詳しくすれば・・とのご意見ですね。
定例会は、地元新聞の小さな記事をご覧になってこられるお方と、患者さんの口コミなどで来られる少数のお方です。
フェイスブックも試みましたけれど、あわないように思い止めています。
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この回答へのお礼

そうでしたか

免疫学を極められ、20年間癌治療のために活動されてこられたのてすから、ぜひ、体系的な情報の発信をお願いしたいです。

突然癌という現実が突きつけられた人間は、そういった情報があると非常に助かります

お礼日時:2018/07/21 21:35

まとめの投稿を致します。



私は母を胃癌、愛妻をスキルス胃癌、父を肺腺癌で失いました。
その後、癌の発生理論をさぐり、純粋に免疫学を学び、免疫と免疫療法をメインとする定例会を協力医と持って20年程になります。

協力医は千葉大出身、東京女子医大でメスを取られた元外科医で、帰郷し、大学病院勤務時に地方の公立病院の院長をされ、その後故郷に医院を開業されたお方です。
先生が定例会に協力くださる理由に、
公立病院院長をされていた時の患者で、治癒がないとされていた慢性骨髄性白血病の患者がおられ、ハスミを受けに東京に行かれたのを送り出し、開業されしばらくたった頃、死んだと思っていたその患者が訪れ、ハスミの協力医になってほしいと頼まれたことがきっかけだったとのことでした。
私は、そのお方の意志を継ぎ、先生と定例会を続けています。
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先生は、「切ってだめなものはだめ、抗癌剤は何も効かない・・」とおっしゃいます。
そのことは以下の外科医が冒頭に記しています。
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest …

定例会の講義は私が担当しています。
これから述べることは大変厳しいことと思います。
--------------

まず、例え抗癌剤で縮小し、膀胱からリンパ節を含む広範囲の切除をされても、助かる確率はまずないと思います。
しかし、その方法に賭けるお気持ちも解ります。

先に様々な免疫療法について記しましたが、免疫療法のポイントは、健康食品など間接的なものではなく、膀胱癌なら、膀胱癌が持つを癌の成分(癌抗原)を免疫に教えるものでなければ思うような効果は出ないということです。(特異的な免疫療法と言う意味です)
なお、進行するほど、癌の分裂速度が勝りますから、そうたやすくはありません。
それで、示しました動画のような樹状細胞を患者の癌の中に注入し、直接癌抗原を食わせる免疫細胞療法という方法があるということです。
この療法は、3㎝の癌なら5か所あっても消失させれるものですが、条件があります。
それは、免疫療法全てに共通するもので、"健全な免疫担当細胞(白血球)が前提になる"ということです。
従って、抗癌剤などでたたいている白血球は活性化しませんので、それをやったところで無駄に終わるということです。
(免疫療法をするには、抗癌剤を断たねばならないということです)

私は、免疫療法と抗がん剤を併用しないことを口酸っぱく定例会でも説明しています。

このことを含め、おそらくあなたには理解できないでしょう。

元々、免疫学自体難しい学問ですし、
習得するにはそれ相当の年数が必要です。私も肉親を失って、勉強し今に至り、偉そうに説いているのです。

巨大な製薬会社主導の現医療が間違っていると言えばそれまでです。
医師は免疫学の知識持ちません。治るとは思ってはいませんし、ただただ、認可(承認)された薬をマニュアルにのっとり処方しています。

厳しすぎる現実かも知れません。
貴方の体験が、将来残される家族や自身にとって生かされるかどうかは解りませんが、このような投稿があったことを生かせていただければと思っています。
以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
分かりやすく記載いただきましたので、それほど難しいことはありませんでした。

免疫療法は、情報が散乱しているので厚生労働省の先端医療に記載のものの情報は抑えておこうと思います。
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensi …

クローズしていないのは、本題の回答が得られていないからですが、そろそろ閉じたほうが良さそうですね。

web上で免疫療法について正しい情報はまとまっていないようなので、hide12002におかれましては、定例会に留めずに、今は折角いろいろな手段がありますので、恐れずにブログやYouTubeなどで情報発信していただきたいです。

お礼日時:2018/07/21 10:39

こちらは締め切らずにおかれているのですね。


まとめの投稿を
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別に設けられたトピを拝見しました。


お母様の膀胱癌なのですね。

抗癌剤それもきついGC療法をされ、縮小すれば全摘手術に賭けられるお考えで、
副作用などの軽減を考えられているのですね。

私は、先月の中ほどより、胆嚢原発の胆道癌(肝転移)、手術不能の奥様のご主人の相談がありかかわっています。ハスミワクチン手配の為、協力医にも同行しました。
大学病院での治療法は、胆管閉塞を懸念しステントをすでに入れられ、翌週よりゲムシタビンとシスプラチンを受けられるとのことでした。
協力医(元東京女子医大外科医)の話でも、抗癌剤治療では希望は無く、良い時が無いままに命を終えるよ・・との話でした。
また、きつい骨髄抑制がある薬剤であり免疫療法とは相反するので、抗癌剤は受けない方が良い・・との話もされましたし、免疫療法は、例えダメであっても、直前まで普通の生活を送ることが出来、延命もし、苦しむことなく命を終えることが出来る・・とも話されました。

ただ、大学では免疫療法を受け入れてはくれませんので、妻方の親戚の意見もあり、GCを一度は受ける・・とのことでした。
GCを週明けに受けられたところ、2日後より吐き気・倦怠感が生じ、発熱がありその後入院となりました。細菌感染からの胆管炎であろうとのことで、抗生剤を投与されました。
ハスミワクチンは開始されていますが、今後、本人もご主人も免疫療法にかけるとのことで、抗癌剤は受けず、退院後の受け入れ先も考えておられます。

そのためをも含め、私は、ハスミワクチンに追加し免疫細胞療法もされますよう、市内の免疫細胞療法をされている医院に出向くことをお勧めしました。
氏は、樹状細胞療法等の打ち合わせに、一昨日出向かれたとのことの報告がありました。
もしもの場合の受け入れ先もご相談されたとのことです。

私から見れば、その可能性に向けて頑張れるかどうかは、氏の性格からすれば不確かな感じがしますが、望まれるならば協力していきたいと思っています。
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この回答へのお礼

どういったお立場かは、私のように知識のない人間には、わかりませんが、癌を、患った方々の手助けをされてるのですね

なかなか、周りにそういった方は少ないの現状で、本やインターネットから、質問にあげたような情報を得るのがやっとの状態です

お礼日時:2018/07/16 10:58

そうですね。

エビデンスうんぬんとなりますと無いでしょうね。
様々な免疫療法においても、医師などが要求するエビデンスとなれば、論文などを含めきわめて難しいと考えます。

がん予防としての食べものやサプリメントなどは、血液状態を良くする=白血球が健全に保てる血液状態という意味では良いのでしょうが、
がんの治療となりますと、
やはりその上に、免疫担当細胞である白血球、特にキラーT細胞の活性化につながる免疫療法が必要となりますね。
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現時点で一番効果がある樹状細胞療法の一例があり、その動画があります。


(患者の血液を循環させて単球と言う白血球を分離して集め、それを培養して樹状細胞を増やし、患者の癌の中に直接注入する500万以上かかる療法です。)
これまでは、抗癌剤との併用も良いとされていましたが、昨年ごろよりは、2%ほどしか治癒効果が無い為、何もされず受診されるように・・となっています。


なお、丸山ワクチンの場合も、開発者は抗癌剤との併用をしては意味がないとしていましたが、他界された後は、併用も良いようなこととなり、丸山自体の効果は見られなくなっています。それはハスミワクチンについても同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

免疫療法に比べるとフィトケミカルのエビデンスは、なかなか見つけられないもののようですね

お礼日時:2018/07/14 11:56

3件一応拝見しました。


麻◌医院では詳しく述べられています。また、されている免疫療法に樹状細胞療法も挙げられています。
・古くから根菜類の野菜スープが良いことは言われています。
・医院の樹状細胞療法のことを拝見しますと、抗癌剤(細胞毒によるもの)との併用も相乗効果があるような表現をされていますが、細胞毒を入れては免疫は(白血球は)活性化はしません。樹状細胞を誘導しようと培養しても増えません。充分な効果は得られませんので、大金をつぎこんでも無駄に終わります。
先に投稿しましたような免疫療法においても、それは同じです。
 併用しても良いと記されている理由は、現医療を否定はできず、摩擦を避けるがためです。
野菜スープの良さは、ミネラルの補給や血液状態を良くし免疫担当細胞である白血球が働きやすい環境を得ることにあると思いますが、毒を体に入れていては何にもなりません。
  (以上は、免疫力や免疫療法の効果を求める場合です)
ーーーーーー
・抗癌剤の効果を求めるのであれば、ハスミワクチンや丸山ワクチンを併用すれば、常に白血球に異物刺激を与えることで、活性化を起こすことになり、抗癌剤単独よりは白血球総数は激減しないと言われます。要するに副作用を多少は軽減することになります。
ーーーーーー
癌は甘くはありません。中途半端な考えでは太刀打ちできません。

貴方様のご病気の内容や状況などの具体的な記述はありませんので、
一般的なことを記しました。
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フィトケミカルのこと調べてみましたがこれと言った有効性は見られません。


どのようなもので情報を得られたのですか?
参考にしたURLなどお示しになられたら説明も出来ます。
イチイなどの植物由来のアルカロイドは抗癌剤にも利用されていますし、そのような効果をお望みではないでしょうね。
なお、免疫に効果があるかどうかどかと言うのなら、期待は出来ないと思いますので、
医療における免疫療法に目を向けるべきです。

医療の免疫療法には様々なものがあり、大きく分けて2つに分かれます。
A.癌細胞の成分を使う物
B.癌細胞の成分は使わない物

A.癌細胞の成分を使う物としては、
癌細胞膜面に現れた蛋白などの癌抗原 を利用し、白血球に癌細胞を認知させるもの
1. 癌抗原ワクチン (WT1などのペプチドワクチン・ハスミワクチン )
癌抗原をワクチン化し、これを皮下接種することで 皮下の樹状細胞に貪食させ、その抗原の提示を受けて活性化したキラーT細胞が、同じ癌抗原を持つ癌細胞を排除する療法。
・WT1は、多くの癌細胞が共通して持つWT1遺伝子により発現したタンパク(449個のアミノ酸)の内、9個のアミノ酸からなるペプチドを人工合成してワクチン化したものです。
・ハスミワクチンは、癌を溶かし 癌抗原を抽出し、ワクチン化したものです。
2. 樹状細胞 ( DC) 療法 少量の癌組織が必要
患者の癌組織を培養し、凍結と解凍を繰り返すことで現れる癌抗原を抽出して保存。
次に、患者の血液中より分離採取した単球を培養して 樹状細胞に分化させて保存。
この樹状細胞に保存している癌抗原を食べさせ、これを患者のリンパ節近くに接種し、樹状細胞の抗原提示による キラーT細胞の活性化を起こし、同型の抗原をもつ 癌細胞の認知と排除を狙う療法です。

3. 樹状細胞の腫瘍内注入療法 ( HITVなど) 癌組織は不要
  患者の血液中より分離採取した単球を培養し、樹状細胞に分化させて、
  患者の腫瘍内に直接注入して 癌抗原を食べさせ、
  樹状細胞の抗原提示による キラーT細胞の活性化を起こし、
  同型の抗原をもつ 癌細胞の認知と排除を狙う療法です。 

B.癌細胞の成分は使わない物
癌細胞の抗原は使用しない方法で白血球の活性を即すもの
1. 丸山ワクチン
  結核菌の熱水抽出物を皮下接種することにより、
  これを排除しようとし、活性化する白血球による、癌細胞への認知を起こす療法。
2. キノコ成分の認可薬
  レンチナン(味の素株式会社・大鵬薬品工業株式会社)
   シイタケの子実体より抽出した多糖体の点滴薬。
  クレスチン (クレハ・第一三共)
   カワラタケの菌糸体より抽出した多糖体の内服薬。
  いずれもキノコの成分が製薬会社の力により認可されたもので、単独での効果は見られないことから、 抗がん剤との併用投与となり、2018年までに製造中止となっています。
3. LAK(ラック)療法=活性化リンパ球療法
  患者の血液からTリンパ球を採取し、
リンパ球の伝達物質であるインターロイキン2(IL2)で培養し、患者に戻す療法。
4. NK細胞療法
  患者の血液からリンパ球を採取し、インターロイキン2など
複数の刺激物質で培養してNK細胞を増やし、患者に戻す療法。
5. TIL療法
  患者の腫瘍組織から分離したTリンパ球を、インターロイキン2などで培養し、患者  に戻す療法。
LAK、NK、TIL、DC療法などを免疫細胞療法とも呼び、現在様々な方法が開発されています。
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この回答へのお礼

返信が遅くなり、大変申し訳ありません

回答誠にありがとうございます

免疫療法についての情報をまとめて教えていただき、情報収集能力の高さに驚かされました

hide12002さんのような、調査力が私にも備わっていれば、お手間かけなかったのですが、お力添えのほど宜しくお願い致します

当方で、得た情報は、命の野菜スープ、などの単語で検索したものです

以下に、情報元の1例をお示し致します

免疫力を高め、抗がん作用
https://www.azabu-iin.com/soup/index.html


食事に気をつければ、がんの35%は防げる
1990年、アメリカ国立がん研究所が「デザイナーフーズ計画」を発表
がんの予防に効果のある40種類の植物性食品がリストアップ
現在のがんの食事療法の土台になる
https://kenka2.com/articles/464

抗ガン剤の副作用などで、白血球が減少していた6名
スープをのみ2週間後に全員の白血球がふえた
増加率は平均で43%
https://kenka2.com/articles/1040

宜しく、お願い致します

お礼日時:2018/07/13 14:26

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