プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

身内が癌治療(胆管癌ステージ4)で、デキサートと言う吐き気止めと
ゲムシタビンと言う抗がん剤を使ってるそうです
このまま受けつづけるか迷ってるそうですが、どんな効果が期待出来るかわかる方おられますか?

A 回答 (5件)

>これは他に転移している状態でも効果あるのでしょうか?



原発巣の胆管がんに効果が有れば、転移巣のがんにも同様の効果
が期待出来ます。(転移巣のがん細胞が、ある程度の大きさの充
実性腫瘍を形成する以前で有れば、腫瘍消失も考え得る。)

兎に角、原発巣の腫瘍縮小が期待出来れば、胆道に出来た大きな
腫瘍の部分切除が可能なので、未切除時より大幅な延命が期待出
来ます。

が、しかし、胆道がんは難治性がん種の筆頭にも揚げられるほど
予後不良なので、予断を許さない病態である事には変わりはあり
ません。
    • good
    • 0

まず効果の一つとして腫瘍縮小が期待できます。

現状切除不能ということで化学療法を試みていらっしゃるのであれば、腫瘍縮小により手術可能になることが期待できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
これは他に転移している状態でも効果あるのでしょうか?
転移してても癌が縮まって手術出来るようになればいいと思いますが

お礼日時:2022/09/11 09:05

>これはすべての人に効く訳ではなく、やはり効かない人もいる


>のでしょうか?

そこが、がんと言う物を今現在の医学でも完全に克服出来ていな
い所以でもあります。

がんは1つのがん種に於いても様々なタイプが存在し、抗がん剤
の奏効も同タイプに依る処も有ります。また、がん細胞は狡猾で
あり、様々な手法で抗がん剤に対しての耐性を持つような手法を
繰り出して来ます。(耐薬剤性を持つ。)

よって、CS、CG療法に於いても、全ての人に奏効が有るとは
言い切れないのが現実です。
    • good
    • 0

今まで難治とされてきた胆道がん(胆管がん)に効果が期待出来る


抗がん剤治療になります。

一般的に胆管がんに於ける手術不能の治療第一選択肢として、ゲム
シタピンとシスプラチンの両抗がん剤を用いるCG療法を行います
が、最初の足掛かり治療(ファーストラインと言います。)として
ゲムシタピンの単独使用にて腫瘍縮小度合いを確認します。

ゲムシタビンもシスプラチンもがん細胞がDNA合成時に同薬剤を
取り込む事で、がんの増殖を抑止する効果が有ります。

ゲムシタピン単独での奏効が低い場合は、S-1抗がん剤や上述の
シスプラチンを併用する、GS、GC療法を行います。

同療法で腫瘍縮小の奏効が認められれば、手術切除適用となる場合
もあり、延命期間の改善が期待出来ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
これはすべての人に効く訳ではなく、やはり効かない人もいるのでしょうか?

お礼日時:2022/09/09 17:05

デキサートは、抗がん剤からくる吐き気を抑える効果のほか、食欲増進を促し患者を元気にさせる効果があります。


しかし、ガンそのものを治療するものではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
癌だと食欲が無くなるので
食欲増進はいい効果なのかな?
食べ過ぎて具合が悪くなるって言ってた事があるので少々そこが気になりますが

お礼日時:2022/09/09 16:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!