運動している物体上にたっていて、そこからジャンプして地面に着地すると、着地した瞬間に地面上で進行方向

運動している物体上にたっていて、そこからジャンプして地面に着地すると、着地した瞬間に地面上で進行方向側に押されたみたいになります。

あれってどうして?

No.7 回答者： fxq11011 回答日時： 2018/07/08 19:54

ちょっと補足、余計な事を言いすぎました

＞慣性、これがないと、ボールを投げようとしても、手から離れた瞬間地面に落ちます。
慣性がない、ということは重力加速度の影響も受けないに当然つながるとすれば、地面には落ちません、その場にとどまる？のかも。
でもそのまま遠くに飛ばないことは確かです。

No.6 回答者： fxq11011 回答日時： 2018/07/06 13:07

＞進行方向側に押されたみたいになります

あくまでも、押されるみたいな・・・ですね（その通り）
押されるのではなく、体全体が前方に移動する運動エネルギーを持っているからです。
それを地面についた足が止めようとするので、上体は前のめりになります、これが押されるみたいな・・・です。
慣性、これがないと、ボールを投げようとしても、手から離れた瞬間地面に落ちます。

No.5 回答者： chiha2525 回答日時： 2018/07/05 22:53

普通は、自分が主観になるので、進行方向（だった）側に押されると感じるより、進行方向（だった）側の反対側に押されると感じないと、おかしいのですが・・

例えば、車に乗っていて左に曲がるとします。あなたは、右側に押されると感じる（遠心力）か、右の壁（ドア）が（あるいは座っているところが）自分の体を左に押すと感じるか。多くの人は前者なのです。

No.4 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/07/05 14:32

慣性と言います。

降りるところに対して、貴方が横に運動中だからです。
逆も全く同じです。
歩道橋の上から、下を通過中の電車の上に飛び乗る場合とかです。

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2018/07/05 13:58

「地面に対して運動している物体の上」から「静止している地面」の飛び降りた場合ということですね？

身体が「地面に対して運動している物体」と同じ速度で運動しているからです。
「慣性の法則」「運動の第一法則」です。

そして、身体が「運動している物体」の速さから「静止している地面の速さ（=ゼロ）」に変わろうとする「加速度」に見合った力を受けるからです。
これは「運動の第二法則」。F=ma です。

＞着地した瞬間に地面上で進行方向側に押されたみたい

地面が「進行方向と逆方向」に「足をすくう」のです。

No.2 回答者： S.virtue 回答日時： 2018/07/05 13:38

軽トラの荷台に乗っているとしましょう。

軽トラは３０キロで走行しています。

歩道で止まっている人がみたら、あなたは３０キロで移動しているのと同じですよね。

横にジャンプして軽トラから飛び降りると３０キロで飛び出したと同じです。
地面との接触時に３０キロの勢いは消えるわけがないので押されたようになります。

もし３０キロの軽トラから進行方向と逆に３０キロの勢いで飛び出せば相殺されてその場で立てます。
全く同じならね。

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2018/07/05 13:28

慣性の法則とか。

http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/unndou/ka …