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日本に人種差別はあるんですか?

A 回答 (18件中1~10件)

自分の子供が、外国人と結婚したいと言った時に、反対する親は少なくありません。


アメリカの白人なら良くても、ケニアの黒人なら反対する親はさらに多くなるでしょう。

外国人、特に有色人が家を借りようとするときに、嫌な顔をする大家さんは少なくありません。

バイトの時給は、日本人と比べると、外国人(特に南米・東南アジア)の方が安めです。

新幹線の指定席に若い日本人女性が座っていて、隣にイケメン白人が座った時と、スキンヘッドの巨漢黒人が座った時で、態度の変わる日本人女性は少なくありません。

日本は人種差別を罰する法律も文化もありませんので、人種差別はし放題です。
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あるかも知れないが何とも言えません、犯罪組織を追及する事はそれとは違いますからね。

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ありとあらゆる差別があります。



性別、年齢、人種、国籍、出身地、居住地、出身校、同一社内での職能、職務階級、異なる会社での格、普段用いる言語、普段用いる方言等。
男女差別も男女差別もあるように、あらゆる違いが差別の元になっています。この頃は若い人が年長者を指して「あいつら、年金とか勝ち逃げだよな」なんてことを言う例もあります。

これは日本だけの話ではなくて、世界中である話ですが、程度の差があるので「え? 日本ではそんなことが?」と思うこともあるわけです。

私に限れば、低レベルな差別は嫌ってますので、そのような輩は全て同じく等しく価値の無い者として扱います。厨二病ではなくそんな輩を本気で「愚民」と差別しています。

さて、私も日本人であり、日本人の知り合いも多く、日本語で会話する者ですので、「日本人の人種感」には触れる資格はあるのではないかと思います。とはいえ、話していると自分自身は大勢と随分感覚がずれているのだなと認識することもしばしば。私は、学者ならともかく素人の感覚なんて一切信用しないですし、疑問があれば直接見に行ってしまう性質なので、自分の経験に基くステレオタイプはあるにせよ、人から植え付けられたステレオタイプ概念は多分他の人より少ないんじゃないかと思っている口です。

人種に限って言うと、日本人には白人コンプレックスがあります。白色系同士でも色々と序列みたいなもんがありますが、それは日本には伝わっていません。その次に位置するのは大筋、東アジア人のようです。しかしながらそこには中国、モンゴル、台湾、朝鮮などが含まれることは余りありません。

次いで、東南アジア、インド、南米の人、中近東の人が順不動で並んでいます。中南米にはラテン系白人がいたり、中近東や西アジアには白色系の人がいたりするのですけど、それには気付いていません。インドと言ってもインド、パキスタン、バングラディッシュ、スリランカ等を一緒くたにした概念です。アルカーイダやISの影響でしょうか、どちらかと言えばムスリムの方が野蛮と看做しているように思えますが、区別が付いているようには見えません。

黒人は別枠で、どこに位置するかは人により異なりますが、米国籍の黒人とアフリカ国籍の黒人では、米国籍の黒人の方が高い位置にいるものと認識しています。

ところが、これが差別かというと「日本人による別人種、別国籍人の評価」に過ぎません。「アメリカ国籍の白人が言うのだから、パキスタン人は黙ってろ」という発言、考え方にはなりません。あくまで自分から見て、上だ、下だ、という考えです。侵略された国では「あいつらヤバい」という扱いで統治国を上に置くものですが、日本では絶対に適わない物という扱いにしてしまうと神の如く上に置いて盲従傾向になります。マッカーサ然り、歴代米国大統領然りです。

第一次大戦前までは相対的な戦力の位置づけが分かっていたようですが、第一次大戦での戦勝国の位置付けあたりから根拠の無い自信に繋がり、第二次世界大戦での敗戦から卑屈な感覚に落ちていったように見えます。
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あります。


どんな集団にも差別は絶対にあります。
無い方がいいのは分かっていますが、絶対になくなりません。
差別はしないと言う事も綺麗事です。
この先も無くなる事はないでしょう。
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日本人ってのをわかっていない人が多いね。

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日本に人種差別はありませんし差別する気はありません。

日本を愛する人は守るのが日本です。
当たり前のことですが、日本人は日本に不満がある外国人は自分の国に帰国すれば良いと思っているだけです。
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人種差別はあります。

 

とくに日本は、外国人に対する法律が整備されていません。
法律が整備されていないということは、人種差別に関する事柄も整備されていないこととなります。

まず日本国憲法を読んでみてください。 すべての条文が「日本国民」として書かれていて憲法に外国人は含まれていません、 ただ、現実の運用上は、「国民」「何人」を「外国人も含めた国民」と条文ごとに読み替えて解釈しているようですが、読み替えだけで、すべてが外国人と日本人とにわけられるわけではありません。

そもそも日本国憲法は日本国民のことを前提にしか書いていないからです。

憲法がこうですから、こまかな部分で外国人は困ることになります。 身近な例でいえば、最高歳が「外国人は生活保護の対象にならない」という点です。 でも、これは差別ではなく生活保護法が「日本国民」しか対象して書かれていないからにほかなりません。したがって、最高裁の判例では、ただし書きがついており「永住者などの外国人は、総務省通達により保護対象として運用されている」と記載されていたはずです。

「在留カード」これは、日本に正規に中長期滞在する外国人(外交官など一部を除く)に交付され、常時携帯義務があります。 これに書かれている氏名は、外国人のパスポートの氏名です。
 (例) CLINTON HILLARY RONDHAM 

「健康保険証」「年金手帳」の氏名は、英字は使えません。よって、在留カードをもっている外国人は、カタカナ表記に変えてかかないといけません。
(例) クリントン ヒラリーローダム  (ファーストネームと、ミドルネームは空白を挿入できません。)

「銀行口座開設」 英字本名しか使えません。
 (例) CLINTON HILLARY RONDHAM  カナ名は、英字そのままに記載する金融機関と、カタカナ発音で記載する金融機関があり統一が取れていません。 また、預金通帳の氏名は、名前が長すぎ機械打ちできないので、手書きとなります。

-- ちなみに、日本人と婚姻した場合の複雑さを書きます。
米国人、CLINTON HILLARY RONDHAMさんが、日本人、安倍晋三さんと婚姻したと仮定します。

「婚姻届」 日本語しか使えません。 また、国際結婚は夫婦別姓なので、配偶者の苗字は婚姻前と変わりません。
  夫  安倍晋三
  妻  クリントン ヒラリーローダム
 このようになります。 また、配偶者の両親の氏名も書かないといけませんが、外国人はすべてカタカナで書く必要があります。 カタカナ表記は、すべての日本の公文書と「まったく同じ」になるようにする必要があります。

婚姻に伴い、次の原則論が発生します。 外国人は配偶者の氏を通名として住民票に記載できます。 日本人配偶者の場合は、日本人配偶者の戸籍の氏を、婚姻後3ヶ月以内なら、無条件に外国人配偶者の氏に変更できます。ただし、英字は使えないので、安倍晋三さんが、米国人妻の氏に変更する場合は「クリントン晋三」になります。 クリントン晋三とした場合は、パスポートは「SHINZO KURINTON」ですが、これでは夫婦として苗字が異なることになるので、申請すればパスポートの表記は、英語が認められますから、SHINZO CLINTONと表記することも可能となります。

*妻のクリントン ヒラリーローダムさんが、米国政府に申請すれば、ABE HILLARY RONDHAMに変更できますが、あくまで英字でABEで、日本側の書類は「ABE」もしくは「アベ」となり、漢字にはなりません。

通名は、公には使えませんが、役所から送付してくる氏名はすべて通名できて、内容は本名のカタカナ表記になります。 日本の法律では、在留カードや住民票は英字なのに、そのほかの多くの書類は、カタカナでしか看取られなくなったりします。

たとえば、クリントン ヒラリーローダムさんは、安倍晋三さんと婚姻と同時に、安倍ヒラリーが認められます。 ミドルネームは、日本では一般的でないので、通名に含めない人が多くなります。

-- 子供ができるとさらに複雑になります。

米国の法律はしらないので、英国人として開設します。 クリントン ヒラリーローダムが英国人と仮定します。

国際カップルに子供がうまれました。 名前を考えるのが至難です。 日本で漢字化できる名前は、英語圏では大昔の名前なので、まず使えません。  英語でおかしくない名前、日本語でもおかしくない名前は、まず思い浮かびません。 だから、多くのケースで、名前を二つ考えます。 夫が日本人なら、名前を日本語の名前にして、ミドルネームを英語にする、またはその反対となり、「どちらの国重点をおいて住むかによって」名前の命名をしないといけません。

華子(はなこ)とつけたしましょう。 華(はな)てもよいです。 たまたま、HANAH という女の子の名前は英語にもあり、けっこう洒落た名前のようです。 それで、子供の名前をHANAHと付けました。 ミドルネームを
Jasmineとします。 しかし、日本の戸籍には、ミドルネームはないので、「華」か「華ジャスミン」と空白なしでつけないといけません。 

子供は、自動的に日本人配偶者の戸籍にはいります。 日本人男性なら問題ないのですが、日本人女性の場合は、夫婦別姓が原則なので、氏の変更をしていないかぎり、子供は、母親の戸籍にはいります。 ですから、子供の日本での名前は、母親の苗字となり(たとえば安倍昭恵さんが、ビル・クリントンさんと婚姻すると、子供の日本での名前は、安倍華になってしまいます)

同時に、英国人の場合は、イギリスにも出生登録できるので、(両親の片方が英国人、もしくは、英国で一定条件で生まれた外国人には英国国籍があります)、HANAH JASMINE ABEと届けることもできます。(英国は戸籍精度がないので、こどもの苗字は、夫婦どちらの苗字でも届ることができます。 一般的に子の父親の苗字にするのが普通です)

ここまでで、パスポートを作るときに、さらに問題が発生します。

イギリス人 ビル・クリントンさんの本名は「William Jefferson Clinton」です。 BILLは、WILLIAMの愛称にしかすぎず、正式名はWILLIAMです。

安倍昭恵とビル・クリントンさんの子供は、日本側の氏名が「安倍華」です。 イギリス側の氏名が「CLINTON HANAH JASMINE」です。 重国籍になるので、子供のパスポートは二冊になり、イギリス側はイギリス側の氏名ですが、さて、日本のパスポートはどうなるのでしょうか。

実は、こういう特別な場合(渉外婚といいます)は、日本側の子供のパスポートの綴りを、外国の綴りにして、身ミドルネームも、外国側の氏もつけることができます。(いずれも根拠書類が必要)

すなわち、国際カップルの子供「安倍華」さんのパスポートは、普通のやり方だと

ABE HANA ですが、渉外例のため、次も方か方が認めらます。カッコをつかっていますが、パスポートにもそのままカッコで表記されます。

ABE(CLINTON) HANAH(JASMINE)  こうなります。華のスペルは、外国語表記が根拠書類提示で認めらます。


---人種差別の話で長くなりましたが、外国人は、日本人と外見も違うので、差別とまでは言わなくても、いつも視線を感じるようになります。 国際カップルの子供にしたところで、外見が日本人は異なるので似たようなものです。

いま現在、日本でも「朝鮮人」という言葉を聞いたことがあると思います。 在日韓国朝鮮人のことですが、これらは、良い意味で使っている人は皆無です。

日本に差別がないというのは大嘘だし、いまだに、同和問題のように「日本人が日本人を差別する」被差別が、いまだに存在しています。
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人種差別はないですね。


外人さん(この表現も問題かもしれませんが)とうまくコミュニケーション取れなかったり習慣の問題からトラブルになってしまうことはあるでしょうけど。

しいて言えば『肌色』という言葉が人種差別なのかもしれません。

髪の色でアレコレいちゃもん付ける問題がありますが、これはあくまでも髪の色と真面目さを結び付ける価値観によるものであって人種云々の問題ではありません。

他にも色々差別ならありますが、人種とか民族としてではなく生まれた地域によるところが大きいですね。
あと沖縄については生まれの問題でもなく一部のプロ市民(沖縄の人ではないようですが…)が色々やらかすから根付いた印象によるものだと思います。
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人種差別とは違うけど、生まれた場所でなんだかんだと。


日本は基本的に島国で単一の民族だから人種という点ではあまりないが、差別は結構する民族だと思っている。
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あります。


無いと言い張る人はいますが。

ただ鈍感で差別が行われていることを関知できない人や無自覚な差別者がたくさんいます。

また、自覚的な差別者は、差別ではなく区別だと強弁したり差別の定義を狭くすることに腐心し、差別的言動について「悪気が無いからOK」と言い張ります。

本当に無知で悪気無く差別的な言動を行ってそれを指摘されたときに、認識を改め行いを正すことが、できる人もいますが、差別者は臆病なのでそれができません。あくまでこれまでの自分に拘ります。

回答欄にこれらの輩が湧いていないと良いですね。
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