大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

男が女の人に全て奢る行為は女性を侮辱していると思うのですが、どう思いますか?

根拠
もともと、男性が女性に奢るという文化は、男女差別があった頃のもの。女性は働けないもしくは、男性に比べて収入が圧倒的に低い時代でした。この時代で、男性が女性に奢るのは不自然じゃないと思います。しかし、今は違います。男女の権利がフラットになってきています。この現代においては、この大義名分も成り立ちません。なので、男性が女性に、性別の違いだけで奢るのは女性に対しての侮辱であると思います。

質問者からの補足コメント

  • あ、俺男ですよ

      補足日時:2018/07/14 04:58
  • しっかりと根拠を読んでもらえると助かります。長文になってしまいますが、しっかりそれを踏まえた上で回答お願いします。

      補足日時:2018/07/14 05:19
  • あと、僕は普段叙々苑でも奢るぐらいです。多分、ケチでは無いと思います。ケチだったらすいません。単純に奢る文化について調べててこう考えただけです。ケチとかケチじゃ無いとかそういうのは論点ではありません。

      補足日時:2018/07/14 05:21
  • 補足多くてすいません。
    私は、私に対して女性に奢るのは常識的な行動であると思っています。皆様の意見もよくわかります。しかし、ここで問題としているのは男女平等と言う観点から見た女性に性別という理由だけで奢る行為に対してです。

    普段、私が奢っているときは侮辱しているつもりもありません。親からの教育で、女性に奢るものだと思っています。そして、何よりさりげなく気遣いをする事は、デート以外でも大切なものであると考えているからです。

    もう一度言います。社会的な問題として回答していただけると助かります。皆様に気遣いのできていないようなアンサーをしているかと思いますが、ここではあくまで議論なのでアンサーはストレートに行きます。

      補足日時:2018/07/14 19:29

A 回答 (27件中1~10件)

金が有れば、知人に奢るのは普通です。


奢る、引け目を感じる、侮辱、差別 は各々が独立した感情、事象でしょう。
論理を決め付けないことが、肝要です。
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そうですかね。



今も男性の方が圧倒的に給料が多い場合が多いですよ。
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ある観点から言えば、「差別的/侮辱的にも見える」と言うだけのことで、根本的に間違ってる気がします。



そもそも差別や侮辱と言うのは、ハラスメントなどと同様、質問者さんの考え方における被差別者側である女性が、一方的に決定するものでしょ?
私の経験とか主観だけではなくて、女性が「奢られるのが好き」などと言うのは、統計学的なデータでも、いくつも存在しますので、女性側が侮辱と感じない限り、質問者さんの考え方は、成立しないとも思いますし。
何よりは、被差別者と仮定する側に、支持されないとも思います。

従い、仮に社会問題であるとすれば、「男が女性に奢ることを禁止」みたいな法案が成立しても良さそうだけど、まあ圧倒的に支持されないでしょうね。

私は「奢る派」ですが、なぜ奢るか?と言うと、純粋に女性にモテたいからで。
もし女性に対する侮辱行為的な要素があって、女性の反感を買う恐れがあるなら、まず奢りませんよ。

言い換えれば、女性に対して、「仕事が出来る男」「稼げる男」など、要は「強い男アピール」であることは確かですが。
その比較相手は、女性ではありません。
すなわち、もし私の中に差別意識があるとするならば、それは女性に対して優越感に浸りたいのではなく、どちらかと言えば、同性の「奢らない派」に対して向けられたものです。
同性に対しても、差別意識と言うよりは、マーケティング的な「差別化」に近い概念かと思いますが。

「奢ってやるから俺を尊敬しろ」と言うよりは、「私は奢らない男って、ダメだと思う」みたいな考え方で。
また、「奢ってやるから俺を尊敬しろ」みたいな考え方も、奢らない男と同じくらい、ダメだと思いますが・・。

もっとも、女性目線で言えば、質問者さんの様な考え方の女性も居るとは思いますよ。
「思う」と言うより、実在しますね。
自立的な女性で、「奢られるのは自分の主義に反する」みたいな考え方の人に遭遇する機会もありますし、それはそれで尊重します。

ただ、私の経験上では、かなりの少数派。
また、私の考え方を説明すれば、概ねは賛同はしてくれますし、一悶着はあっても、最終的に私が支払うことに応じてくれる女性も少なくありません。
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そうだね

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まだ、とりあえず女性です。

ww 誰からでも奢られるのは、やはり嫌いですよ。だけど、気の許した相手ならば、奢って貰えるのは、嬉しいですね。侮辱だとか、そう堅苦しく考える必要は無いと思いますよ。基本的には、お金に余裕のある方が、払えばいいと思って、男性とは付き合って来ましたよ。なので、現在は、100%奢って貰ってます。すみません。ハハハ
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奢られたら誰でも嬉しいものです、

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女性ですが、男性に奢られるのは素直に嬉しいです。


女友達に「男性に奢られるの嫌!」と頑なに拒否してる人がいますが、正直、面倒くさいなーと思ってしまいます。
素直に喜んだ方が、男性って喜ぶと思うので…。
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女性であるだけで奢る。

というのは侮辱かどうか…。
男女差別で収入に落差があった時代なら侮辱じゃなかったのでしょうか?
男女に関わらず男同士、後輩には奢ったりしますよね。後輩の方が収入が多い場合はどうでしょう?
両親に感謝の気持ちを込めてご馳走することもありますよね。要は気持ちですよね。
男女平等と言う観点からのみだけで考えると男女平等とは言えないのは事実ですが、善くされることに対して「侮辱」とは思わない人が多いと思います。しかしながらここでも時折「奢られるのがイヤ」と言う女性の投稿を見かけますね。
私的にはどう切り離そうとしても社会的問題だけ単独での話として論議するのは無理があると思います。
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個人的に、最初から奢られる気満々の態度の女性は性格の悪いゴミだと思います。

そういう奴に限って「ケチ」「器が小さい」と言いますよね。ケチと言う方がケチだ!(笑)

今は男性も女性に自立を求める時代だと感じます。今は奢られる気満々の女性は避けられますよね。
しかし、「女は金で買うものだ!」と思って女性に奢る奴もいますから、侮辱にあたる場合もあるでしょうね。
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質問者様の慧眼に賛辞を送りたいと思います。

願わくばそのような考えが日本女性に普及することです。

まず「社会的な問題として回答」言う点から以下のことを指摘しています。
男女平等は女性解放運動が起点であり、それは欧米の価値観である、ということです。

女性解放運動が無ければ、今のような男女平等社会という社会的な現象は起きていませんので、これをしっかりと確認することが重要です。

女性解放運動とは第一次世界大戦後に「大戦に男性が従軍し、日常的な仕事をする男性が足りなくなったため女性が仕事をしたことに由来」します。ここ重要なのですが「それまでの西洋女性は、仕事をすることや自分のお金というものが持てなかった」のです。

19世紀までのヨーロッパでは、女性は「男性の付属物」でした。そのため財産権もないし相続権もないし、女中などの仕事をしてもその給料は男性(父親か夫)が管理していました。「自分のお金」というものは小遣い以上には存在しなかったのです。

分かりやすく言えば今のイスラム教女性とほとんど同じ立場でブルカなどは被らないにしても「男性が女たちを守っているのだから、女は父や夫に従うのが当たり前(夫が死ねば息子に従う)」だったということです。

第一次大戦によって、仕方がなく女性たちが日常的な仕事(鉄道の運転やトラックドライバ―、工場での肉体労働や炭鉱労働など)を担うようになりますが、これがうまく行ったわけで(今からすれば当たり前)、これにより女性たちの中に「なぜ男たちに従う必要があるのか?」という疑問がうまれたのが「女性解放」の発端です。

ですから女性解放というのは「私たち女性は男性と同等に仕事をし、社会的な責任と義務を全うできるから『男性と同等の権利を与えてほしい』」と声を上げたのが始まりで、その結果いまでは「仕事や賃金などで男女の差別をしてはならない」ということになっているのです。

この結果欧米では男性が女性に奢ることはできなくなりました。なぜなら「女は金持ってないだろう。奢ってやるよ」という意味になるし、それを嬉々として女性が受けるなら「私は貴方の保護に入りたい」ということになるからです。恋人同士でまったく奢る行為などがないかというとそうでもありませんが、原則的には自分のお金で生活する、ものなのです。

ですから、質問者様の言っていることは正しく、本来なら「おんなだって仕事して所得があるのだから奢るなんて馬鹿にするな!」というのが男女平等というか、女性解放の理念からは正しいのです。

ではなぜ、日本では「男は奢るべき」という風習が今でも続いているか、です。

この理由は簡単で「日本では19世紀までの西洋女性のように、男性に虐げられていなかったから」です。日本の女性には律令制以後から男性と同等の財産権・相続権が認められていましたし、だから日本の女性たちは男性達とほぼ同等に社会に参画してきたからです。

イギリスの大ヒットドラマに「ダウントン・アビー」というのがあります。これは伯爵家に生まれた3姉妹の物語なのですが、最初のエピソードは「長女と結婚予定だった許嫁の従弟がタイタニック号で死んだ」というところからスタートします。この当時「女性には相続権が無い」ので、父である伯爵が死ねば、どこの馬の骨とも知らない男性に財産全部が渡ってしまう、という危機的状況に陥ったことからドラマがはじまるのです。

さて、日本ではこういう状況は絶対に生まれませんでした。なぜなら「日本では女性でも相続が出来た」からです。そのため商家などでは優秀な番頭と娘を結婚させ、商売が長く続くようにしたりしました。その場合番頭である夫は、見た目は「旦那さん」でも家の財産には一切手を付けることができないわけで、だから日本では「婿いびり」が可能であったともいえます。欧米では財産はすべて「男性が管理するもの」なので、婿いびりなんてありえなかったわけです。

ですから欧米女性は「財産権や相続権を持っている重み」を知っていますが、日本女性は知らない、ということもできます。ここに男女平等に関する意識のねじれが生じているのです。

もうひとつ、欧米では「財産は男性が管理するもの」だったわけですが、実はこれは現在も同じで、欧米を含めた全世界では「男性が家計管理するのが常識」です。専業主婦の家庭では8割が男性管理という統計もあります。

日本は逆ですね。専業主婦の家庭の8割が女性管理です。

このため、欧米の女性には「結婚しても、自分が収入を家庭に入れないと家計に参加できない」という意識があります。ですからデートで奢ってほしいというのは「結婚しても旦那の収入だけでやっていってほしい」とメッセージを送ることになりかねない、という問題点があるのです。

ようするに欧米で「女性が奢ってほしい」と望むことは、男性から「自立していない女性」と思われる危険がある、ということです。ですから結婚相談所などでも「男性のみ収入開示」というものはありません。男女とも収入を開示しないのです。「男女とも相手の収入に依存しない」というか、歴史的には「女性が男性の収入に依存しないで自立している」のが社会的に正しいわけですから、結婚する前に「あなたの収入はいくら?」なんて聞く人もいないし「年収○○以上じゃないと結婚は有り得ない」なんてほざく女子もいないわけです(まあ、明らかなお金持ちは別ですけどね)


上記のことから女性たちが「真の男女平等」を望むなら「嬉々として男性に奢られる」のは「自立心のない女性」ということになるわけで、質問者様の命題は正しい、といえます。

ああ、よく「日本と欧米は違う」という人がいますが、今の日本の男女平等は1984年に策定された「男女雇用機会均等法」に寄っていることを知っておいてほしいと思います。そしてこの法律は同年に日本が批准した「女子差別撤廃条約」の国内法整備として行われたものです。

ですから日本の男女平等は最初から西洋基準なんです。
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