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石油エーテルは、なぜエーテルがほとんど含有されていないのに名前に「エーテル」が入るのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • エーテルって確か、昔は宇宙がエーテルで満たされていると考えられていて、
    ジエチルエーテルが揮発性が高く宇宙に帰っていくようにみえたから同じ意味のエーテルと名付けられたと、ウィキか何かで読んだのですが、
    同様に揮発性が高いから命名されたということでしょうか?

      補足日時:2018/07/18 10:42

A 回答 (5件)

エーテルの名前の由来と同じです


エーテルの有無ではなく
エーテルと同じ性質からつけられたと考えてください
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石油ベンジンもそうですね。


ベンゼンではないが、有機溶剤として似たような使い方ができる、ガソリンとほぼ同じ?ノルマルヘキサン?。
区別できていない人も時々見かけます。
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以前まだ石油の精密蒸留技術が未発達で、純n-ペンタン、純n-ヘキサン、純n-シクロヘキサンなどが高価だったとき、エーテル沸点温度の炭化水素をその様に呼びました。

順番に、灯油、リグロイン、流動パラフィンの順で、それ以上は固化してしまいます。
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この回答へのお礼

灯油や流動パラフィンも仲間だったんですね!
勉強になりました。

お礼日時:2018/07/19 11:14

>同様に揮発性が高いから命名されたということでしょうか?


そういうことです
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この回答へのお礼

謎がとけてスッキリしました!
ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/19 11:14

石油から取れた、エーテルに似た性質の物質から石油エーテルと呼ばれています(主な成分はイソペンタンです)。

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