A 回答 (11件中1~10件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.14
- 回答日時:
人々が、日々耳にし気にかける 生死 の話題、生まれたの死んだの、そして しごと の計画・実施、その見直し改革ではないでしょうか?
衣の問題にしても、その調整が出来なければ、人体は過酷な自然に直接影響され生死にかかわる。食の問題にしても、その計画に不備があると、地域の生命の危険となる。住の問題にしても、それに不備があると、過酷な自然状況に直接影響され、雨露等に悩む。それら3つは、衣食住としてパッケージされ、人々の生きる基本として認知できるのではないでしょうか。
極論として、金など必要は無い。必要なのは、人々の生死の危険を正義を持って語り合い、その結論らしきものは多岐項目にわたるのでしょうが、それをそれぞれの分野をこえて日々の生業として成立させるか否かではないでしょうか?
金に目のくらむ政治などは、お荷物ということではないでしょうか?
金などは、社会の正当な生きる理を汚染する 負荷 としてまたは邪悪として、その猛威を振るい出した、そうみえる。
金を揃えるだけの政治的な人間がふえても、それは単なる 負荷 であり、社会の邪念ではないでしょうか?
..
(Money As Debt テキスト版)
彼の計画は 生来のペテンにもかかわらず、アイデアはうまくいったのです。~
『 私たちの国家通貨は、銀行の思いのままに操られている。 銀行はお金を貸すのではなく
自分たちが持っていないお金の供給をただ約束するにすぎない。』
--- アーヴィング・フィッシャー 経済学者 作家 --- ~
なぜ政府は、必要なら自分たちで利子のないお金を創ることができるのに民間の銀行から利息付きのお金を借りることを選択したのでしょうか?
第2の大きな質問です
いったい何故 負債としてだけ お金を生み出すのでしょう?
なぜ 永久に流通する 金利付きで借りなくても良いお金をつくらないのでしょうか? ~
『 もしあなたがこのまま銀行に対し支払いを続け 奴隷のままでいるなら
銀行家たちはお金を創造し続け クレジットを支配し続けるでしょう』
--- ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928~1941) 当時イギリスで2番目の財産家 ---
http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 … (←link)
..
こんな“おいしい錬金術”を、アメリカ人民を始めだれにも知られない深い闇の中で仕組くみ、今日の向かうところ敵のない「マネー経済」を支配しているのが ~
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=133622 (連邦準備制度(FRB)は、世界中の富を略奪する機関(2))
..
国 と お金 の 癒着、それらによるそれらにおいしい支配体制、詭弁、その圧力がみえるのではないでしょうか?
..
旧約聖書 申命記
23:19 兄弟に利息を取って貸してはならない。金銭の利息、食物の利息などすべて貸して利息のつく物の利息を取ってはならない。
旧約聖書 レビ記
25:10 その五十年目を聖別して、国中のすべての住民に自由をふれ示さなければならない。
25:23 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。
25:35 あなたの兄弟が落ちぶれ、暮して行けない時は、彼を助け、寄留者または旅びとのようにして、あなたと共に生きながらえさせなければならない。
25:36 彼から利子も利息も取ってはならない。あなたの神を恐れ、あなたの兄弟をあなたと共に生きながらえさせなければならない。
25:37 あなたは利子を取って彼に金を貸してはならない。また利益をえるために食物を貸してはならない。
..
国 と お金 の 癒着が有る限り、それらによる債務催促は、永久に存続し、社会はそれらによって破産していくのではないでしょうか? 全社会には、かねの返済義務があるだけ、それを正統とする 法 があるだけということになるような。
期限を切って 借金 全額棒引き、それを 法制化 する必要 があるのではないでしょうか。それが、人々を借金地獄から救済する、単純作業であるような。ゆくゆくは、見返りを要求しない、福祉政治その体制とでもなるのではないでしょうか。
No.13
- 回答日時:
もはや質問者も読んでいないと思いますが、メモ書きも兼ねて、補足を加えておきます。
国が借金をする、つまり、国債を発行するのは、金融機関が払う国債購入代金を収入源として、財政支出に充てる(例えば、公共工事や公務員人件費、社会保障費等に充てる)ためです。国民から徴収する税金と、国民からお金を借りる国債(*注1)が、国家収入の2大柱になっています(他にもありますが、まぁ、ざっくりと)。
この二つの収入をあてこんで、国の予算を調整し、国を望む方向へ運営することを、財政政策といいます。不況から脱したいときには減税し、国債を増やして(=国から民間に仕事を発注して)景気回復を目指す...というのが、典型的な財政政策です。
それに対して、「金融政策」は、金利を調整したり、為替を調整したり、国内に流通するマネーの量を調整したりして国家経済を調整します。金融政策も不況などに対応する手段になり得るので、一般には、財政政策と金融政策を組み合わせて、経済政策はデザインされています。(アベノミクスの第1の矢と、第2の矢、ですね。ポシャりましたが。日銀の仕事は、金融政策に関わるものです。)
量的緩和では、民間金融機関と日銀が「国債をやり取りする」ので紛らわしいですが、基本的にはこれも金融政策です。
ですので、上のNo.2の回答では、日銀の量的緩和は国債の額を増やすものではない(=財政政策とは違う)、と回答しています。その理屈は、No.2のとおりです。
ただし、補足したいのはここからで、量的金融緩和は、財政政策の一種と見做すこともできないことはない、という点です。
(「緩和によって経済が回復し、税収が増える」というルートではありません)
まず、ご存じのように、国債には金利が付きます。国は、国債発行で得たお金以上に、金利分余分に返す必要が出ます。金利が高いほど、この利払い費は国家財政を圧迫します。(No.8さんの挙げた最初のリンクでは、多少高めの金利で計算して警鐘を鳴らしていますね)
この国債の金利ですが、基本的には国債の需給で決まります。買い手がいなければ金利は高く、買い手が多ければ金利は低く。
ある程度金利が高い国債を持っている金融機関(や個人)は、それが「金利収入」をもたらすので、国債は良い資産になります。(一方で、国家予算はその分圧迫されるんでしたね。)
さて、量的緩和をやると何が起こるかというと、国が後ろ盾になって(民間金融機関から)国債を買いまくるので、国債が足りなくなるのです。もう、全然足りません。そうすると、金利が下がりますよね。 すると、国は、利払いコストをほとんど増加させずに、大量に国債発行できる訳です。これは、「金融緩和によって財政負担を抑える」一種の財政政策となりえます。
更に、量的緩和により日銀が国債の持ち主になると、国が払う国債の金利が日銀に入り、日銀はその金利収入を国庫に返します。日銀がその国債を持ち続ければ、国は、実質的に金利支払いコストから永久に解放されます。もし量的緩和を進め、発行済みの国債を全て日銀が持ち、償還期限が来たものを片っ端から借り換えて行けば、「国債金利によらず」、国は借金問題から永久に解放されます。 すごいぞぉ~~~~~~!!
....みたいなことを主張する人が居るので、皆騙されないようにしましょうね。
何処がおかしいか、お気づきでしょうか?
まぁ、いくつもおかしいところはあるのですが...。
(これは、No.8さんの3番目のリンクで触れられていますね。経済がまっとうになる金利上昇局面を考えてみれば分かります。また、金利安政策=円安政策のせいで「貿易で損する」諸外国が、いつまでも黙っているわけでもありません。量的緩和は、その出口で、地獄を見る可能性があります。軟着陸できると良いのですが。)
さて、何処がおかしいかはともかく、この金融緩和による金利負担軽減には、普段見過ごされがちな重要な欠点があります。国の金利負担が軽減された分、「しわよせ」が行くのです。それは、金融機関と、そこに預金する我々一般庶民です。
上記で挙げた量的緩和による金利低下は、国の経済の現状を正しく反映していない、作為的なものです。この作為的な金融操作により、本来得られるはずの金利収入が得られていないのが、我々が被っている実害です。更に、金融機関は、日銀から得られた国債売却代金を日銀に預けており(日銀当座預金)、その一部に「マイナス金利」を適用されています。預ければ預けるだけ、損するこの金利のせいで、銀行の財務は大幅に棄損されてきています。銀行が、預金口座の一部に「管理料」等を設定しようとしている、あるいは、投信などの手数料ビジネスや不動産投資ローン等で過剰に肉食化してきているのには、そういった事情もあります。
そんなわけで。量的緩和は、国の財政負担を低減する代償として(あとは、輸出企業等の業績改善のため)、庶民の預金金利を上納させているようなものです。失われた金利収入:家計預金945兆円の、例えば1%...とか考えると、とんでもない額になります。もう、ほぼ「資産課税」ですよね。消費税と異なり、むしろ富裕層にこそ重い負担になるので、あまり問題が表面化していないですけど。(それから、借金には逆に有利になりますね)
ご質問とあまり関係ない補足をダラダラと、失礼しました。
*注1) 金融機関は預金者の預金を原資として国債を買うので、(ざっくりいうと)国債の持ち主は預金者。つまり、「国の借金」=「国民の資産」です。「国民の借金」ではないので、ご注意。ただし、これは、国債が国内だけで消化されている場合。日本でも、5-10パーセント程度、外国人が国債を買っていますので、この分は「国民の資産」ではありませんね。
ちなみに、「国債による財政破たんはない」と言っている人の中には、「資産と負債を相殺すればトントンだから」みたいなことを言う人が居ますが、それらを相殺するということは、国民の資産(預金、インフラその他)を差し出すということです。上記の金融緩和の例でもそうですが、国の財政のために皆さんの財産を差し出す気はありますか?
No.12
- 回答日時:
国潰し理論なのです。
お金は、結束です。その結束潰しが今の戦争なのです。お金の魔法をかけられているのです。キルケの魔法を理解しましょう。お金は、結束があれば作れるものなのです。No.11
- 回答日時:
そうですね。
国債は2年~40年後に、利子を国債を買った人に払い、償還期限が来たら、国債を買った人に元本を返すシステムです。
40年国債であれば、国に国債を持っている人に、40年利子を払い続け、40年後きっちり元本を返さなくてはなりません。
いわゆる借金です。
国のお金は何か。そのほとんどが「国民からの税収」ですね。
金融緩和をやって、経済が成長し、税収が大きく上がって、40年後楽に返せる状態になるのであれば、国民の国債償還の負担は小さいでしょうけど。
高齢化と人口減が続き、時々税収が上がる年もありますが、基本的に下がっていく中での、この赤字国債乱発ですから・・・
「異次元緩和・アベノミクスで得られる経済成長で得られる税収増はどれだけなのか」
「2~40年後にどれだけ税収が上がっているのか、やはり大きく下がっているのか」
「大きく税収が下がった時、今の安倍政権で乱発した赤字国債の負担はどれほどのモノなのか」
これを一切調べようとしない
「道半ば」と言う呪文を繰り返し、「総括しない安倍政権」の怖さは半端ではないですね。
子供達が非常に心配です。
No.8
- 回答日時:
国債は、借金であり、現在でも、国債費として、過去に国債を発行して積み上げてきた借金の返済や利払いの合計で、18年度予算案では23兆3020億円を返済しており、歳出総額の23.8%を占めています。
高齢化で医療や介護といった社会保障費の伸びに目が向かいがちですが、内閣府の試算によると社会保障費を上回るペースで増えるのが国債費です。16年から27年までの国債費の増加額は16.3兆円と、社会保障費の11兆円を上回りそうな勢いです。
このテンポが続くと30年を待たずに増加額だけでなく、実際の歳出額でみても国債費が社会保障を上回る可能性があります。
※国の借金返済が最大経費に 25年にも社会保障費を逆転か
https://nagomi-nenkintaisaku.com/?p=732
現在、出口戦略は明確にはなっていないが、現実的には、国債買い入れを減額して、出口戦略の模索が始まっているようです。
※日銀、国債買い入れ減額=取引低迷に配慮
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071901092& …
ただ、最終的には、莫大な借金は、インフレ税でても、返済するしかないかもしれませんね。
※日銀が買う国債は、誰が責任を負うのか
https://toyokeizai.net/articles/-/66165
No.6
- 回答日時:
>その国債は日本の借金なのではありませんか?
イエス。
>そしたら日本の借金がまた増えると言う事で宜しいのでしょうか?
ノー。緊縮財政で借金を増やさない(もしくは政府がお金を使って景気をよくしよう)とかの借金の増減を判断をするのは、予算を編成する国会。日銀はそこには直接は入り込むことはない。
日銀の爆買いで変わってきているのは国債の所有者の割合。主に銀行などから、主に日銀に変わった。
http://www.garbagenews.net/archives/2126503.html
No.5
- 回答日時:
国の借金ではあるが金利が無いに等しいのだから、国民の貯金を借りているみたいなもんでしょうね。
あとは国民の皆さん税金を払って返しましょうってね、他国から借りていれば金利とかで大変ですが問題は少なさそうです。
会社でも内部留保だとか貯金が多いですからその分国債にして先貰いですか、営業マンだったらしたくない先食いですね。
然し金利分は払わずに済みそうですから一応正解です。
No.4
- 回答日時:
借金は、誰から借りたのですか?借りた相手は、何処からお金を作り貸しているのですか全て嘘なのです。
元々国民を働かせる為の嘘ですが働き手あまりが機械化によって働き手あまりになると通貨が回らなくなるのです。だから、年金生活ができ労働力あまりに社会が対応しているのです。No.2
- 回答日時:
国債は確かに日本(政府)の借金なのですが、異次元金融緩和における日銀の国債購入はその借金を増加させるわけではありません。
(No.1さんの「金利が低下する」は正しいですが、申し訳ありませんが、質問の回答としては誤っていると思います)
政府(財務省)が発行する国債は、まずは銀行や証券会社などの民間金融機関が購入します。政府の借金が増えるのは、この時点です。日銀が直接新発債を購入することは法律で禁止されているので、日銀の量的緩和のために新しく国債が発行されているわけではないのです。
量的緩和は、民間金融機関が一旦購入した国債を日銀が買い取るというものです。
これにより、日銀は国債購入代金を民間金融機関に支払うことで、市場に流通するお金の量を増やすことができます。
(詳しくは書きませんが、本来、その金が設備投資に向けた貸し出し等にしっかり回れば、力強い景気回復が期待できたのですが、あまり上手く行っていないのが現状です)
少しまどろっこしいですが、このやり方なら、国債発行量は民間金融機関の資金量までに制限することができ、(ギリギリですが)財務規律を最低限保つことができます。
一方で、量的緩和は、すでに発行された国債(つまり、国の借金はすでに増えた後)を日銀が買い取っているだけですので、これによる新規の借金増はありません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 経済学 日銀が国債買う=国の借金が増える で合っていますか? 金融緩和政策は 日銀が国債買う→金利が低く抑え 5 2022/08/31 22:17
- 経済 日銀の「イールドカーブコントロール(YCC)政策」「指し値オペ」について 1 2022/04/25 00:07
- 経済 日銀総裁の記者会見 5 2022/09/23 16:27
- 経済 日銀総裁を更迭するべき? 4 2022/04/18 19:33
- 政治 「日銀は政府の子会社、何回借り換えても構わない」??? 3 2022/05/11 10:31
- その他(ニュース・時事問題) 黒田元総裁がした異次元緩和の成果でわからないことがあります 5 2023/08/01 07:13
- 経済 日本の長期金利が2%に上昇しても、本当に問題がない??? 4 2023/04/01 22:18
- 経済 黒田日銀総裁の10年間の総括 5 2023/03/10 23:54
- 債券・証券 金融緩和による純負債への影響について 1 2023/03/12 14:01
- 日本株 金融引き締め時の金利について質問です。 添付の写真に「当時のFRB議長だったバーナンキ氏が市場の予想 3 2023/04/17 22:17
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
日本って財政破綻するんですか?
-
「一緒に酒を飲めばわかりあえ...
-
なぜ、沖縄独立論を賛成すると...
-
「戦争法」?「平和憲法」?
-
生協(coop、コープ)は日本共産...
-
山月記の中の「補せられる」の...
-
黒人の唇が厚い理由を教えてく...
-
「20歳までに左翼に傾倒しない...
-
日本より心を病む国はあるのか?
-
日本と首脳会談をしたことない ...
-
左翼の教師って、親が神主、自...
-
「ニートは勤労の義務に違反し...
-
「弊社」個人の場合は?
-
女性天皇の配偶者の呼び方は?
-
共産党関連サイトで「民主主義...
-
ポリコレ左翼って単に嫉妬深い...
-
皇室の人たちはどこで運転免許...
-
福島原発事故の「犯人」はアメ...
-
新聞社の右翼・左翼
-
大阪万博で空飛ぶクルマなんか...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
日本がアメリカ国債を数百兆円...
-
金融・財政政策について質問で...
-
安倍晋三のリフレ策、早くも失...
-
東日本大震災 仮設住宅等の費用...
-
財政赤字とインフレとの関係
-
山本太郎演説会 【消費税の嘘八...
-
国債は国内で買われているから...
-
2008年問題?
-
歳出削減と歳入増加
-
今、日本(政府)が自由に使え...
-
なぜ、財政赤字が拡大してはい...
-
国債の発行が増えると、国の歳...
-
日銀の異次元緩和について教え...
-
なんで国債って売れるの?
-
国債、60年償還ルールと借換債...
-
生協(coop、コープ)は日本共産...
-
山月記の中の「補せられる」の...
-
日本はなぜデジタル化が遅れた...
-
黒人の唇が厚い理由を教えてく...
-
右翼、左翼、中核派の意味を簡...
おすすめ情報