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野党二党の誤解について 問い求めます。

▲ 「LGBTは生産性がない」杉田水脈議員の寄稿問題 各党の見解まとめ ~~~
8/7(火) 6:04配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-0001 …

△  立憲民主党

A. 子どもを産むか否かで差別することは、憲法が尊重する基本的人権、自己決定
権を否定する思想であり看過できない。

△ 国民民主党

B. LGBTの方々のおかれている状況への理解が乏しく、子どもを産まないことは
「生産性」がないと断じており、非常識で言語道断の主張だ。


▼ 杉田水脈著『「LGBT」支援の度が過ぎる』を全文書き起こす ~~~~~~
http://blog.livedoor.jp/skeltia_vergber/archives …

C-1 ・・・行政が動くということは税金を使うということです。

C-2 例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使う
というのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。

C-3 しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるもので
しょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。そこに
税金を投入することが果たしていいのかどうか。

C-4 にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもては
やすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


1. どこをどう読めば:
△ A. 子どもを産むか否かで差別する
☆ ことになるのか? 

1-1. 《生物学的に子を産む気遣いのないカップルに対して 一般に少子化対
策のためとして税金を投入することは いかがなものか》と言っているだけではな
いのですか?

1-2. あとは 財政支援のあり方について話し合っていけばよいだけでは?


2. どこをどう読めば:
△ B. 子どもを産まないことは「生産性」がないと断じており
☆ となるのか? 

2-1. 《子供を作らない》つまりこの場合 より詳しくは 子が生まれてくる
ことはない そのことは 《つまり「生産性」がないのです》。と言っている。

2-2. これは 確かに皮肉をまじえてあるいは扇情的にすら 《生産性〔があ
る・ない〕》という表現を用いている。

2-3. けれども おもに労働のもたらす収益や付加価値を扱う生産性という言
葉を このような《子を産むか否か》にかんして使うのは おかしいけれど 半ば
冗談でその言葉を持ちだすのなら そういうこと――《生産性がない》ということ
――になる。

2-4. 冗談がす・ぎ・たかしら? という愛想があるとよかったかも知れない。

2-5. 《生産性》を 子を産むという意味合いに限定して使っているのは 明
らかではないか?


3. 論理のすり替えによって 《差別をしている。人権侵害だ》と断じるのは 
△ 非常識で言語道断の主張
☆ ではないだろうか?



☆ 反論・批判をのぞみますが この場合は 賛成票をも――オモテに表わしたほ
うがよいと思われるので―― 遠慮なくどうぞ。

質問者からの補足コメント

  • №3お礼欄をおぎないます。

    つまり 少子化対策として LGBT支援とH支援とが まったく――つまり
    あり得ないと大いにあり得るとで――異なるように 差別解消法としても
    次元が違い前提が違うという異なる出発点に立って 対処しなければなら
    ない。・・・のではないでしょうか?

    (もしくは イヂメとその対策としてなら むしろ内容が同じになるかも
    分かりませんが その場合の出発点は 《人間であること》という共通の
    地点だからです)。


    そのあと差別対策の具体的な内容は それぞれの場合に民主的な話し合い
    をつうじて決められてゆく。・・・こうなります。

    (ここは まだ杉田説がいいのかわるいのかも 問うていないわけです。
    論文の読みが 妥当であるか否かだけを問うています)。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/11 12:09

A 回答 (3件)

盆暗野党だから、足を引っ張りたいだけ。


たぶんまともに読んでない。


そして差別だなんだと言ってた朝日新聞社では

>杉田水脈衆院議員の顔は「幸せに縁がない」?観相学で見てみたら…

なんて書いちゃって、指摘されたら大慌てで削除。
だけど魚拓取られてしまいましたとさw
馬鹿だね。

魚拓
https://megalodon.jp/2018-0728-0143-12/https:/do …
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この回答へのお礼

ご回答を そして賛同を ありがとうございます。

★ 盆暗野党だから、足を引っ張りたいだけ。
たぶんまともに読んでない。
☆ しかし このことは おどろくべきことではないでしょうか?

このところ やっと『新潮』論文を 慎・重・に読めという声が上が
って来ていますが ゆゆしきことだと思います。

《ニッポン狂想曲》にならんとしているような。



★ ~~~
そして差別だなんだと言ってた朝日新聞社では

>杉田水脈衆院議員の顔は「幸せに縁がない」?観相学で見てみたら…

なんて書いちゃって、指摘されたら大慌てで削除。
~~~
☆ だそうですね。これも とやかく言うのではなく そうではなく
そのあやまちの質を考えてみたら 驚天動地の出来事なのではないで
しょうか?

ふつうに対話として意見の対立する双方が話し合っているのではなく
なりふり構わず 一本とってやらねばという鬼の怨念に似て来ている
のではないか。



★ だけど魚拓取られてしまいましたとさw
△ 杉田議員のお顔は、まず全体の印象として「幸せに縁のない」お
顔。額は前頭葉に直結する部分、良い気も悪い気も、ここから取り込
み、また放出する大切な場所。それが、長い前髪でおおわれてしまっ
て、入る・出るが滞っている。
☆ この部分は 残っていて あとは削除されたんですかね。

お礼日時:2018/08/07 10:16

気功覆い隠されました。

漢字変換しようとしたら黒い棒が出現しました。
黒い交際というのは雌雄ではなく、メディアの話ですか。
ピンクなのでしょう。
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>1-1. 《生物学的に子を産む気遣いのないカップルに対して 一般に少子化対策


>のためとして税金を投入することは いかがなものか》と言っている
>だけではないのですか?
それ、LGBT対策費は少子化対策費に含む という意味ですよね?
普通、そうは読みません。
LGBTに対する税金投入は、差別化対策としての税金投入であり少子化対策としての税金投入ではありません。
これは自民党も野党も共通認識であり確定事項。 ここから誤解が始まる....

したがって、
杉田さん
>行I政が動くということは税金を使うということです。
> 例えば、子育て支援や子供ができなカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、
>少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。しかし、....彼ら彼女らは子供を作らない、
>つまり「生産性」がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。
大義名分、ねえ。少子化対策は、大義名分の例にすぎない、と読むのが普通であって
・税金を使うのは大義名分が必要。たとえば少子化対策における子育て支援や子供ができなカップルへの不妊治療。
と読むけどね。差別化に対する税金投入は大義名分がある。ただし、それは少子化対策ではない ということ。
で、少子化対策としてLGBTに対する税金投入は、目的外使用に当たり会計検査で引っかかるからNG。
必然的にそうなるし、そんなことは杉田さんも当然知ってる。 そういう前提で杉田さんの文章読むからなあ。
ですから、差別化対策のところ、生産(=子孫を残すこと)に寄与しないというそれだけを以て大義名分ナシと
言い切ってしまう、そりゃないよ、ということ、。


で、大義名分を、差別化廃止 とします。こっちが本命。
杉田さん発言原文
>...ものでしょうか。もし自分の男友達がゲイだったり、
>...私自身は気にせず付き合えます。職場でも仕事さえできれば問題ありません。
>多くの人にとっても同じではないでしょうか。
>そもそも日本には、同性愛の人たちに対して、「非国民だ!」という風潮はありません。
まあ、戦国時代まで遡れば、確かに、戦国大名の多数=B なのだけど、現代社会において、国(総理府)の見解として
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/r …
に明記されているとおり、LGBTは差別されてる。 杉田さんの見解?それ、個人の意見であり統計データではないから
説得力皆無であり国の見解と同列に扱うことはあり得ないけどなあ。
で、自民党からも、
杉田さん発言は個人見解である。(=それ、自問党の見解ではありません、という意味になる)と言われている始末。

>そもそも日本には、同性愛の人たちに対して、「非国民だ!」という風潮はありません。
まあそうなのだろうけれど、非国民かどうかは問題とされておらず、差別されているかどうか、というラインが問題。
杉田さんが、論理をすげ替えています。

うん、まあ、総理府公式見解「LGBTは差別されている」に対し、単なる個人見解で「そんなことない」と言ってるから、
>国民民主党 LGBTの方々のおかれている状況への理解が乏しい
そうなるのは必然だし、
>「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなくなり
こんなこと書くと、それは、論理的に、「少数派意見抹殺」と同義。うわー、全体主義かよ。
となり、危険思想認定受けます。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

あなたは 少子化対策だけではなく:
★ 差別化対策
☆ にも問題を――おおむね正当にも――広げられたので 複雑になります。

◆ LGBTの現状と課題
◇ LGBTが抱える困難の例
☆ の中で 企業(就労)および企業関係の医療における問題は 国際関係
における情況に合わせて対処すると思われ いま措いておきます。

公共サービスおよび学校教育等における事例に関連して 民間の賃貸住宅で
この性的少数者を理由に契約を拒否するという場合を取り上げます。

すると これは 韓国人や中国人の入居をこばむ場合と同じように 合法的
〔だからよいかどうかを別として〕だと考えられます。

すると問題は LGBTが 《性的指向の多様性》として H(異性どうしのツ
イ関係)と同列に扱えるか? という問題に帰着するのではないか?

生殖を前提とするツイ関係と生殖とは無縁のそれとが 互いに同じ種として
同じカテゴリに入るか? 無理です 入れるのは。つまり 多様性ではない
のです。

つまり LGBTへの差別をめぐる対策としては Hのツイ関係への対策とは質
を異にします。

――そういった観点から議論を説き起こさないといけなくなるので 複雑で
す。そうではありませんか?


先ほどわたしは 《あなたが 差別化対策へも問題を――おおむね正当にも
――広げた》と言いましたが そういった広い観点に立つとするのならば
同時にたとえば 《ヒトの性は 男女両性のほかにあるか?》といった基本
の問いに答えることから始めなくてはならない。のではないか?

とても考え尽くし得ませんが たとえば いわゆるエロースという生のチカ
ラなる概念のもとに これの具体的なひとつのあり方として 性欲を満たす
ことを取り上げます。

つまり ホモのツイ関係では もうこのコイトスだけです。ヘテロ・ツイ関
係ではコイトスにおいて同時に 生殖という要素があります。

つまりやはり 性的指向といった概念を物指しとする区分から生じる多様性
は 生物学的かつ哲学として ウソです。――そういう問題があるのでは?


▼ >「常識」や「普通であること」を見失っていく社会は「秩序」がなく
なり
☆ には 上のような問題が示唆されているのでは?


粗削りですが ボールを打ち返しました。

お礼日時:2018/08/11 11:52

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