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自重の腕立て伏せでは体重の6割程の負荷がかかるそうですが、体重の4割程度のダンベル(2つ合わせて)でダンベルプレスをすると、自重の腕立てよりキツいのですが何故か分かる方いますか?

A 回答 (3件)

プッシュアップ(腕立て)の動きをよく見てみるとわかると思いますが、


上半身を上下する際、腕の角度はやや下向きに押し出しています。

プッシュアップにせよ、ダンベルプレスにせよ、主動筋は大胸筋ですが、
この大胸筋の最も出力を発揮できる角度は、真ん前でもなく上方向でもなく、この「やや下向き」の角度なのです。

一方、ダンベルプレスは引力の力が垂直にかかりますので、押し出す際は「ほぼ真ん前」の角度。(ブリッジを組みますから厳密にはほんの少しだけ下向きの角度なのですが)

まぁ、そもそも、主動筋が大胸筋と言うのは同じでも、全く別の種目ですから、比べる事が難しいとは言えますが、敢えて理由をつけるならこんな所です。
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ダンベルプレスでは真っすぐ持ち上げないと上がらない、つまり動きの自由度がほとんどない&ほぼ腕の力だけしか使えないじゃないですか。

でも、腕立て伏せは体重移動で負荷ポイントを移動させられる上に、肩や胸などでヘルプできる。
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体の動きが違うから

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