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中3の数学です。
ルート (√) の求め方がわかりません
平方根という言葉が出てきたのですがそれ自体わからず …

そこで質問なのですが
①9の平方根
②1の平方根
③9/25 (25分の9) の平方根
④0.49の平方根

⑤√16 を根号を使わずに表す
⑥-√36 を根号を使わずに表す
⑦√9² を根号を使わずに表す
⑧√(-2)² を根号を使わずに表す
⑨(√11)² を根号を使わずに表す
⑩(-√12)² を根号を使わずに表す
⑪(√1/3)² (ルート3分の1)² を根号を使わずに表す
⑫-√(3/4)² を根号を使わずに表す

答えと一緒に解き方を教えて頂きたいです。
教え方がわかりやすい方にベストアンサーは差し上げます!

A 回答 (7件)

平方根とは、2乗すると ◯ になる数字 △ のことです。


正の数と負の数がありますね。+△と-△をそれぞれ2乗すると、◯になるわけです。

① 9の平方根
2乗すると、9になる数のこと。
+3×+3=9、-3×-3=9ですよね。
ですから、3と-3が9の平方根で、ひとまとめにして、±3とも書きます。

② 1の平方根
+1と-1です。考え方は①と同じです。実際に計算すれば、1になるのがわかりますよね。

③ 9/25の平方根
+3/5と-3/5です。これも、考え方は①と同じです。計算してみて下さいね。

④ 0.49の平方根
+0.7と-0.7です。これまた、①と考え方は同じです。

⑤ √16 を根号を使わずに表す
√を根号といいます。
√16と書かれたら、2乗して16になる数のことです。つまり、16の平方根。+4と-4です。

⑥-√36 を根号を使わずに表す
これは、ちょっと引っかけです。
最初に√36を考えます。2乗して36になる数のことで、+6と-6です。
けれども、-√36と書かれたら、上記の2つの数のうち、負の数のほう。つまり、-6のことをさします。
ですから、-6が答えです。

⑦ √9² を根号を使わずに表す
最初に9の2乗を考えます。81ですね。
つまり、√81を考えます。2乗して81になる数ですから、+9と-9。まとめて、±9とあらわします。

⑧ √(-2)² を根号を使わずに表す
最初に-2の2乗を考えます。4になりますよね。
つまり、√4を考えます。2乗して4になる数ですから、+2と-2。まとめて、±2とあらわします。

⑨ (√11)² を根号を使わずに表す
これは、2乗すれば11になる、ということをあらわしているので簡単です。答えは11です。

⑩ (-√12)² を根号を使わずに表す
これも、2乗すれば12になる数のことです。
-√12というのは、2乗すれば12になる数のうち、負の数のほうをあらわしています。
負の数×負の数=正の数になりますから、12で大丈夫ですよね。ですから、答えは12です。

⑪ (√1/3)² を根号を使わずに表す
2乗したら1/3になる数のことです。つまりは、1/3が答えです。

⑫ -√(3/4)² を根号を使わずに表す
⑥と同じで、ちょっと引っかけです。
最初に、√3/4の2乗を考えます。3/4になりますね。
-が頭にくっついているので、ごくごく単純に考えて、-3/4が答えです。
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そもそも平方根の意味が分かっていないということですね。



二乗するとルートの中の数字になる値になります。
√2なら、1.141592…を示します。

 2=√2×√2
 2=1.141592×1.141592

ということね。

√2を1.141592…と示すと面倒でしょ。
だから二乗したら2になる数字という「記号」で簡単に表しているだけです。

この考え方ができていないと、たぶん他の説明を受けても理解ができないと思いますよ。

下の図を見ると分かると思いますが、
濃い青の部分は薄い三角を4つ合わせた面積になります。
この面積は、薄い三角のの面積「0.5」の4倍になりますから「2」ですね。
では青い部分の1辺の長さはいくつになるかと言えば、「1.141892…」になります。
でも分かりやすく「√2」と表すんですよ。

・・・
これを踏まえて、他の回答者さんからのアドバイスを読み返してみましょう。
「中3の数学です。 ルート (√) の求め」の回答画像7
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補足です。


https://www.studyplus.jp/348 をごらんになってみて下さいね。
平方根の考え方が書かれています。とてもわかりやすく書かれていますよ。じっくり理解してみて下さい。

aの平方根(ただし、aは0以上の数とします)とは、2乗するとaになる数のこと。
プラスにプラスをかけたらプラスですし、マイナスにマイナスをかけてもプラスになるので、2乗するとa
なる数は+と-の2つがあります。
そういう数を根号を使ってあらわすと、±√a。
つまり、aの平方根は±√aとあらわせます。

プラスのほうだけを「aの平方根」というのではありませんよ。
ですから、例えば、2乗したら9になる数の中でプラスのほうを9の平方根と言う、というのは誤り。
正しくは、2乗したら9になる数の中でプラスのほうを「9の正の平方根」と言う、です。
しばしば間違えられる部分です。

3を2乗したら9になるので、3は「9の正の平方根」。
-3を2乗しても9になりますが、-3は「9の負の平方根」といいます。
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①3②1③3/5④0.7


⑤16(1/2乗)
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9の平方根を√9と書く。


2乗したら9になる数の中でプラスの方を「9の平方根」と言い√9と書く。

------ 以上が定義-----------------------------


① 3×3=9だから、9の平方根=3
② 1×1=1だから、1の平方根=1
③ 3/5 × 3/5= 9/25だから、9/25の平方根=3/5
④ 0.7 × 0.7= 0.49だから、0.49の平方根=0.7

⑤ 4
⑥ -6
⑦ 9×9=9²だから、√9²=9
⑧ (-2)×(-2)=(-2)²だから、√(-2)²=-2は間違い、プラスの方だから-(-2)=2

定義に注意しながら、残りは自分でやる
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質問者の場合、教科書を読み直した方が早くて確実だと思う。

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平方根とは二乗するとその数になる数。

つまり9の平方根は±3。ルートとは平方根のうち正の数を表す記号。
つまりルート16は4
ルート9の二乗は9です。
あとは自分で考えてください。さすがに問題数多すぎます。一つ一つは解説出来ません。
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