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5と6を解説して下さい
異符号の解とはなんですか?

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A 回答 (2件)

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f(x)=0の判別式=m²+4>0より、f(x)=0は2つの異なる実数解を持つ。
それらをα、βとおくと、解と係数の関係により、αβ=-1<0であるから、これらは異符号である。

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f(x)=0の判別式=(m-1)²+8>0より、f(x)=0は2つの異なる実数解を持つ。
それらをα、βとおくと、解と係数の関係により、αβ=-2<0であるから、これらは異符号である。
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異符号の解を持つ条件は以下の2つを満たせばよい。


(1)異なる2つの実数解を持つ。=判別式 D>0
(2)小さい方の解は0より小さく、大きい方の解は0より大きい。

これはこのようにも解釈される。
題意より、f(x)=x^2+ax+b において、f(x)=0となる2つの実数解をα、β(但し、α<β)とすると、α<0<βとなる。これは、αβ<0を意味する。
一方、解と係数の関係により、αβ=b であるので、b<0(つまりf(0)<0)であれば、異符号の2つの実数解が存在することになる。
5.、6.、ともにf(0)<0であるので、異符号の2つの実数解があることがわかる。
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