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叔母の遺産について
叔母が認知症になり、10年くらい経つのですが世話していた弟が死んで誰も世話する人がいなくなり今は弟の奧さんがなっている、だが世話ができないとのことで叔母の兄弟に任せるといっているが、叔母の通帳、印鑑、何も戻してくれない。叔母の退職金もあったはずだが何もないとのこと、弁護士介入で資産の取り引きを見ることが出来ますか?

A 回答 (2件)

弁護士でも司法書士でもよいので、まずは成年後見の制度を利用しましょう。



今の段階では、法的には叔母自身の財産について、だれも口を出せないからです。
権利がないわけですから、権利の無い人から委任された弁護士にも権利はないので調査できません。
後見人などとなれば、裁判所から選任された後見人なわけですから、法的な代理人です。
当然就任にあたり財産の調査なども当然できます。叔母以外による使い込みが発見されれば、叔母本人に代わり後見人が裁判や法的な手段を講じることができることでしょう。後見人として弁護士などへ依頼することも可能なはずです。

後見の制度は、家庭裁判所での手続きが必要となります。
申し出ることができるのは、4親等内親族などと定められています。
該当する人がいないようであれば、市役所などへの相談が必要でしょう。それも含めて弁護士や司法書士に相談するとよいでしょう。

あえて司法書士と入れたのは、代理人として出席はできませんが、申立書類などの作成やアドバイスは弁護士でなくとも司法書士でも行えます。業務に範囲があるという点からも、弁護士よりも安価かもしれません。弁護士事務所というと敷居も高く、さらにどこまでもないわけですからね。司法書士は不動産登記や会社の登記といったことで、各地域に結構な数があることでしょう。当然扱える業務に範囲がある分、扱えない部分が発生するようなことがあれば、司法書士が提携する弁護士と連携してくれるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。凄く助かります。弁護士、または司法書士さんに確認してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/08/25 10:34

>弁護士介入で資産の取り引きを見ることが出来ますか?



 弁護士に聞けばいいのではないですか?
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました

お礼日時:2018/08/18 11:54

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