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将来、英語を使って仕事をしたいと思っています。英語の成績が他よりも良い、というのもあり、英語が学べる大学に行きたいと考えています。

外国の文化を学びたい、世界情勢を知りたい、とかはなく、コミュニケーションで英語を使えるようになるために大学に行きたい、という感じなのですが、

・国際文化学科
・国際教養学部
・英米文学科

など、外国語学部以外にも似たような学部があり、困っています。

以前、国際文化学科のある大学に、「外国語学部と違うのか?」と聞いたところ、「英語が喋れるのようになりたいなら、ほかをあたった方がいい」と言われたのですが、ホームページを見てみると、「高い英語能力を身につけ〜」みたいなことが書いてあって分かりません。他の学校もそうです。

おしえてください。

A 回答 (7件)

英米文学は、外国の文学を研究するイメージなのでコミュニケーションとは少し違います

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仕事上の英語は道具です。

仕事で使いたいだけなら英会話学校で十分です。
しかも将来自動同時翻訳の技術が進み、英語が喋れるだけでは仕事にはありつけません(今もそういう面ありますが)。
もっと広いビジョンを持って大学を選んだ方が良いですよ。
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たんに会話をしたいだけなら英会話教室に行けばいい。



大学はその目的に沿って英語で研究や勉強するために必要というので
というのとまあ将来的なスキルとして英語を学ぶのであって
本題の研究に興味がないなら本末転倒。

国際文化だと海外の文化や日本の文化、異文化間コミュニケーションや国際交流について学びますし
英米文学科だと、英文学とか米文学とかを研究します
むかしから「英語がしゃべれるようになりたい」「英語かっこいい」とかで行くと
思ってたのと違う、となる学科です。シェイクスピアとか読んだりします?

それから言語学として、英語学を学ぶ道もありますが
もちろんこちらも言語学としてやるわけですから
ただ読める書けるしゃべれるための勉強ばかりじゃなくて、文法や音声学なども学ばないといけません。
当然言語の背景の文化の影響も無視できないし、どういう言語系統でとか、どう言語が発達したかとか‥
文法というのも、自分が理解するための文法じゃなくて、もっと深い文法です
本当に言語学そのものに興味はありますか?
言語学も「英語できるようになりたーい」「エイゴの勉強が好き」って人が行って
思ってたのと違うってなる人も結構います。

英語を使うという意味なら、理系でも研究の先行によっては
論文も英語で読んだり書いたり、留学したりもしますし

もちろん国際関係でも英文科でも英語学科でも、高い英語力は必要ですが
それそのものが最終目的ではないっていうことです。

「英語」が目的になってしまったり
仕事に英語を使うのではなくて、英語を使うことが主目的で仕事をしたい人だと
うまくいかないことも多いですよ

英語「で」どんな仕事をしたいんですか?

そこを突き詰めれば、どの学問を専攻にするか決まってくると思いますけど

具体的にどういう風に英語を使いたいか、考えてみては?

その上で図書館でも古書でも新書などで
国際関係とか、国際情報とか、英文学とは、とか英語学に関する本とか何かしら探して
それぞれ読んでみてはいかがでしょうか?
どの分野に興味が持てるか、それとも持てないのか。

案外英語と関係ない学部に行った友達が、外資系に入って英国に住んでバリバリ働いてる子もいたり
普通にまあ英文科から旅行会社とかで英語を使うってコもいたり
機械系の技術職で年に何度も海外回ってる人もいたりしますし
結局英語をどうしたいか、ですよね。
英語の先生とかなら、今習っている英語と同種類のことをやっていける職種でしょうけど。
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皆さんもすでに言っているように、コミュニケーションで英語を使えるようになるためなら、何も英語に直接関係した学科に行く必要はありません。

今の世の中、どんな学部に行っても、専門書が読めるようになると、必然的に英語の論文が読めることが最低条件なのですから。そして、もう一歩進めると、どんな学問分野でも、今度は英語で自分の研究成果を発表できるように訓練を受けます。だから、大学で一生懸命に勉学に励んだ人なら、どんな学部に行っても、コミュニケーションで英語を使えるようになります。

あなたに取って朗報なのは、もともと英語に自信があるという点です。ほとんどの人は英語に自信がなくて、各分野に進んだ後で、それを英語で発表できるようになるために、大変な努力を強いられているのです。

ですから、英語に囚われることなく、自分がやってみたい知的な分野を探してみたらどうですか。どんな学問分野でも、始めはよくわからなくて面白くなくても、それがわかり始めて、まだ面白くないという学問分野はありません。もし面白いと感じられなかったら、それは単にあなたがその学問を理解していないというに過ぎません。

どんな分野でも構いません。自分の直感と好みに従って、思い切って飛び込んでみるのです。そして一生懸命勉強して、わからなくてもどんどん先に進んで行くと、必ず面白くなってきます。今から、将来の就職がどうの、何をやったらどうなれるのと考えていても、決してそのようにならないのが人生です。それよりも、自分の直感を信じて飛び込んでみるのです。そうすると、新しい人生が見えてくるのです。そして、どの分野に進んでも、英語に自信のあるあなたなら、必ずその学問を通じて、コミュニケーションで英語を使えるようなることを保証します。
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子供は勘違いしてるけど、大人もわかってない人多いけど、英語だけ勉強したって大した仕事には就けません。

何の仕事をするかが重要です。英語はそれを助けるものです。

世間が「英語の仕事」だと思っている翻訳家ですら、いちばん大事なのは英語じゃないのです。翻訳として仕事がたくさんあるのは技術翻訳です。医学なり電子工学なり、その分野のことが解っていなければまったく仕事になりません。文学作品の翻訳だって要求されるのは魅力的な訳文を書く国語の才能です。

せっかく大学に行くなら、ちゃんとした仕事につながる何かを学ぶことをおすすめします。その上で英語もやったらいいでしょう。

「コミュニケーションで英語を使える」レベルに必要なのは、大学の講義ではなく、ひたすら実際に使ってみること、学問ではなく訓練です。大学には英語学習や国際交流を目的としたサークルがあるので、そういうところで鍛えたらいいと思います。
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>おしえてください。



質問文は「状況の説明」と「困っていること」しか語っておらず、「何」を教えてほしいのかわかりません。
思考の結果としての回答を要求するなら、まずそれを明確に文章で表現して下さい。
それすら他人様があなたの為に推理してまで答えてくれると思うのは傲慢です。



>国際文化学科のある大学に、「外国語学部と違うのか?」と聞いたところ、「英語が喋れるのようになりたいなら、ほかをあたった方がいい」と言われたのですが、ホームページを見てみると、「高い英語能力を身につけ〜」みたいなことが書いてあって分かりません。

学部名については大学の自由なので、その教育内容については個別に調べるしかないと思います。

質問内容ですが、ここで他人様に文章を打たせる前に、学校の進路指導に聞いたりや資料を調べるべきだと思いますが、それらはしてるのでしょうか。

私は怠け者を甘やかす事を親切とは思っていません。



分らないのは、あなたの思い込みや誤解や思考力の浅さが原因なのかもしれません。
そもそも、大学で扱うのは学問としての英語だと思います。
ヒント:英語能力=会話 とは限らない。

コミュニケーションで英語を使いたい(程度)なら、
英会話を身に着けたいなら、専門学校に通った方がよいと思います。
(外国語を話せる=能力 かもしれませんが、教養ではないと思います)
※添付画像が削除されました。
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質問者さんへ。



「困っているから、教えて欲しい」と言うのは正直で適切な質問ですので、安心して質問してください。

そもそも、自分の質問事項が明確に文章で表現できるような段階の人は、ほとんどの場合、質問しなくても自分で答えを見つけることができるのです。自分で何を言っているのかわからないから、答えも見つからないのです。

私は、ある学問分野で長年研究生活をしてきて、それなりの論文を数多く出してきた者です。どの学問でも同じですが、どんな研究テーマでも、その問題を適切に表現できた時にはその仕事の90%は終わっているのです。問題が曖昧さなく明瞭に表現できたと言うことは、その問題に関して自分で何を言っているのかが解った状態ですので、その後のほんの少しの努力で答えが出せる場合がほとんどです。

私は多くの若い研究者を指導してきました。そして、特にその学問を始めたばかりの若い人の指導で時間を費やすのは、その若い人が言っていることを聴きながら、若い人の疑問を私の言葉で言い換えてあげることです。当たり前なことですが、本人はまだ何も分かっていないので、自分で何を言っているのかも分からないで、モヤモヤした気持ちで苦しみながら私に聞いてくる。そこで、私が、「あなたの質問はこう言うことか」と、本人の表現を変えて聞いてみる。そうすると、その若者は、なるほど自分が何が解らなかったのかが分かるようになって、「そう言うことだったのか、だったら、そのことに関して自分で調べてみる」とう具合に進歩しながら成長して行くのです。

だから、人に質問するときには、分からなくてモヤモヤしたものを、分からないままに相手に打つけてみる。そうすれば、相手があなたの分からない部分がなんであるかを明瞭にしてくれます。そして、それをヒントに自分で答えが探し出せるようになるのです。そんな行為を繰り返して行くうちに、前もって質問の適切な出し方がだんだんとできるようになり、ついには他者に質問しなくても、自分で答えを見つけ出せるようになるのです。

また、自分の問題が解決できるなら、誰に聞いても、どこで聞いて良い。規則だからこの場所で聞いてはならないなんて言い出したら、解決できる機会を自ら狭めることになってしまい、本末転倒です。この辺で聞いてみようかなというご自分の直感を頼りにすれば良いのです。お門違いだと思った人は、それに拘らなければ良いだけの話です。それで迷惑がかかる人はおりませんので、安心して自分の直感を信じて質問してください。
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