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広汎性発達障害と自閉症スペクトラム障害は同じなのでしょうか?
広汎性発達障害が自閉症スペクトラム障害に統合されたと本に書いていました。

また、なぜ統合されたのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • もう一つ質問があります。
    自閉性障害の子どもは早期に療育を受けることが大事だと書かれていました。
    その理由も教えて頂ければ幸いです。

      補足日時:2018/08/28 17:33

A 回答 (3件)

かつては広汎性発達障害のサブカテゴリ―に


アスペルガー症候群と自閉症がありましたが、

H23年に精神医学(DSM)がバージョンアップして
広汎性発達障害以下すべてのサブカテゴリ―が廃止になり
「自閉スペクトラム症」に統一されたのです。

(発達障害そのものの概念がかなり変わった)

かつて広汎性発達障害などと診断された人たちは
そのまま自閉スペクトラム症に移行してます。

ですからおんなじものです。


早期療育が大切な理由

早い段階からきちんとした治療と教育をおこなえば、
適応障害のない状態で成長することが可能だからです。
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ASDなど言い方違うだけで同じ。

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自閉症スペクトラムの者です。

自閉症スペクトラムと広汎性発達障害は、同じです。
自閉症スペクトラムは、障害の重い順に自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群に細分化されますが、そのどれにも分類されないその他の自閉症スペクトラムもあります。統合はこだわりの強さ
コミュニケーションの苦手さ
社会性の乏しさが自閉症スペクトラム独自の3つ組みの障害が3つの障害に見られる為にまとめられたと、自閉症スペクトラム関連の本で見た事があります。医者じゃないので、これ以上の説明はすみません。
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