プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お稽古事を想像してください。
小学生の女の子が習っています。好きで習っていて楽しそうです。
母親はそこの男性の先生(代表・責任者)が嫌いです。

でも、母親は、表面上は、
自分はこんなに誠実に接してるのに、相手がこんなふうに私を嫌っている。
嫌いなのを嫌われているという形にします。
嫌な理由は、後付のちょっとした過去の行為をいくつか挙げる程度。

この場合、母親はその先生が嫌う理由はどんなものがあるでしょうか?

子が喜び慕っている人に、親が好感を持つ場合と逆に嫌悪感を抱く場合があると思います。
例えば、娘が慕う男性を夫が好きではないから、それに従い、嫌うなどあるでしょうか?
自分以上に子に慕われる相手への嫉妬などもあるでしょうか?

色んなケースを知りたいです。

※これは私の話ではありません。

A 回答 (1件)

こんにちは、



>自分はこんなに誠実に接してるのに、相手がこんなふうに私を嫌っている。
嫌いなのを嫌われているという形にします。

自分が誠実に接しているのに、相手からの誠意が見えない、
だから腹が立つ、だから嫌い、ということなのでは?

その「誠実に接している」のがどういうことなのかが分からないのでアレですが、

・自分はその先生に対して、丁寧に礼儀正しく接しているのに、
相手が偉そう、愛想がない、感じが悪い

習い事の先生の中には、かなり偉そうな人もいるでしょうから、
生徒の親にも尊大な態度を取っていれば、親から嫌われることもあると思います。
親も「先生はそういう人なの?それとも私が気に入らないの?」と思うかもしれない。

・先生ともっと親しくしようとしているのに、一線を引かれている

これは生徒の親側の問題。
子供の習いごとの先生に対して、異様に距離感が近い。
自分のことぺらぺら話したり、先生のプライベートのことまであれこれ聞いたりとか、
そういうめんどくさい生徒の親がいれば、先生の方も一定の距離を置くと思います。
で、親の方は拒否られた感に腹を立てる。嫌われてる!とか言い出す人もいそうですね。先生と親が同世代、または親より先生が年下とかだと起こり得そうな話。

・先生の機嫌を取ろうとしているのに、自分の子や自分が特別扱いされない

こういう親も時々いると思います。
先生の歓心を買いたくて、自分の子供に目をかけてもらいたくて媚びる親。
が、先生の方は特定の子供を特別扱いするつもりはない。
で、自分こんなに頑張ってるのに!
あそう、私は嫌われてるのね。とか拗らせる。

・先生の、他の保護者に対する態度と自分に対する態度が違う気がする

先生にとっても、話しやすい親、話しにくい親というように、
生徒の親と相性がいい場合も、悪い場合もあります。
で、相性の悪い方は、
「他の親たちとは先生楽しそうに話すのに、自分とはあまり話をしない、私嫌われてる??」と思うかもしれない。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

人は嫌いな相手の事を”自分はあの人が嫌いだ”と自ら認識している場合と、自覚が無い場合があります。
自覚が無い場合、相手に対してどういう行動になるかというと、
・相手と接する時、テンションを上げて、やたら饒舌でフレンドリーにふるまう。
・普通に接していても、時折、衝動的に意地悪をする。(自分では親切や冗談でそうしてると思い込む)
こういうのがあると思うんです。
あと、これに加えて、相手が私を嫌ってるとし、遠まわしにこの私を嫌うあの人はオカシイ(変・非常識)と仕立てる。
※しかも、このような工作をしている自分に気付かない。

というのがある気がします。(まだ私の仮説段階です。)


自分はあの人が嫌いであるというのを自覚しない場合というのは、何故自覚が無いのかというと、
相手に殆ど非が無い時。

非が無い相手を一方的に嫌う方が、酷いから。
だから、そうならないよう、無意識の中で体裁よくなるように運ぶ。

仕事中仲間のように毎日数時間接してるでもない、自分の子は慕っている。
なので、ほとんど相手を嫌う理由が無い。

何故、嫌い、嫌っている自分を偽るのか。(嫌いならば堂々嫌えば良いだろう)

人は悪くも無い相手を嫌うことがある。そんな自分に気付いてることもあり、気付いていない場合もある。

こういう場合、動物学的に?子が浮かれる時、危険を回避すべく、現段階では根拠なくとも制限をかけるのはあるかもしれないし、
親的に大成を願いながらも、飛躍しようとする子に捨てられる寂しさと怖さを予感して、思わず袖を引っ張るとかもあるかもしれない。

お礼日時:2018/09/18 20:42

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