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新石川県立中央病院設立に伴い旧病院(昭和60年完成)が解体工事中ですが、昭和60年ごろ建設された鉄筋鉄骨コンクリート造の建物はアスベストを含んでいますか アスベストを含む解体工事は解体費用と別に石綿除去費用がかかるそうですが いつ以降に建てられたどのような建物にアスベストが含まれていますか
http://kenchu.ipch.jp/touin/enkaku.html

県立病院等 公共の建物の解体工事の費用は住民税をあてているので 解体工事費用がひどく高くてもできるでしょうね...

A 回答 (1件)

1975年(昭和50年)「特定化学物質等障害予防規則の改正」が施行され、それに伴い、アスベストの含有率が5%を超えるような施工が禁止されます。

ということはそれ以前についてはアスベストがかなり使用されていたのでしょうね。

1995年(平成7年)に「労働安全衛生法施行令」が改正され、含有量が重量の1%を超える場合は吹き付けが禁止、2006年(平成18年)には「労働安全衛生法施行令」の改正で、アスベストの含有量が重量の0.1%を超えるものは、製造、輸入、使用が禁止となりました。

ですから、昭和60年でしたら5%以下のアスベストが使われていた可能性はありますね。でも実際にはその建物の設計図や現場調査をしないとわからないでしょう。公立病院でしたら、そのあたりは解体費用が高くても実施すると思いますが、確実なところはわかりません。

アスベストの有無と建築年数の関係 (大光株式会社)
http://www.daikou-as.jp/column/theme01/column26. …
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この回答へのお礼

ありがとうごさいました。

お礼日時:2018/09/25 12:44

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