電子書籍の厳選無料作品が豊富!

まるで囲んだサイドの部分はエアインテークであってますでしょうか?
また、空気の取り入れ口なのでサイドグリルといっても間違いではないように思えるのですが、どうなのでしょうか?

「まるで囲んだサイドの部分はエアインテーク」の質問画像

A 回答 (5件)

メーカーがどういう呼称を使っているか判りませんが・・・工学的な一般呼称としては、エアインテーク=Air Intake=空気摂取口(空気取入れ口)です。



>空気の取り入れ口なのでサイドグリルといっても間違いではないように思えるのですが、
 
グリル=Grillというのは元々は『焼く』という意味で、食材を焼く網から、格子状の部品をグリルと呼ぶ様になりました。
 故にグリルとは部品の形状を指しているだけで、空気を取り入れる穴のことではありませんが、画像のテスタロッサではスリット状になっているので、『サイドグリル』という呼称もアリでしょう。

 ちなみに。
 フェラーリ・テスタロッサのこの穴は、ラジエタの冷却用インテークです。
 ミドシップレイアウトでエンジン横にラジエタがあるクルマは、実は結構多いです。カウンタックで両肩?に背負っている甲冑の様な四角いダクトもラジエタ用だし、日本車だとMR-2(AWとSW)が、エンジンルームのサイドにラジエタ冷却用のインテークが開いてます。
 またミドシップというとレーシングマシンですが、例えば並みいるF1マシンでは、'70年にロータス72がチャンピオンを取って以来、シャシサイドのエンジンの近くにラジエタを搭載する設計が多数派になっています。
 前後重量配分的に不利な感じがしますが、ミドシップレイアウトの本来の目的である『ヨー慣性モーメントの減少』を考えると、ラジエタはエンジン左右に配置するのが理にかなっています。
    • good
    • 2

エアインテーク(=空気取入れ口)であっています。


が、その取り込んだ空気を何処に使うか?で呼称が変わってくる場合もあります。
エンジンを冷やすのか、ブレーキを冷やすのか、過給器を冷やすのか、
車内の空気の循環用なのか、混合気を作るためなのか…等々。
    • good
    • 1

丸で囲んだ箇所は、リアブレーキの冷却用のスリットです、


広義に解釈すればエアインテークととれない事も無いですが、
本来はエンジン関係に使います、
ボンネットにスリットが有るでしょ、
アレ、

エンジンルームの冷却だったり、過吸気(ターボなど)への入口です。
    • good
    • 1

丸で囲んだ箇所は、リアブレーキの冷却用のスリットです、


広義に解釈すればエアインテークととれない事も無いですが、
本来はエンジン関係に使います、
ボンネットにスリットが有るでしょ、
アレ、

エンジンルームの冷却だったり、過吸気(ターボなど)への入口です。
    • good
    • 2

メーカーの呼称が優先でしょうね

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!