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昨晩、普段あまり乗らない車のバッテリーあがりを防ごうと思ってエンジンをかけたのですが、止め忘れて朝までかけたままになってしまいました。時間にすると12時間ぐらいでしょうか。
エンジンを止めようと思って車のドアをあけると、まるでエアコンの暖房をかけてたように生暖かったのですが、排気温計をみても真ん中くらいで、エンジンの異常警告ランプなどもついていませんでした。
12時間エンジンを車が停止状態でかけたままでもどこか悪影響などでないでしょうか?

A 回答 (4件)

実は、エンジンは無負荷状態(クラッチが切れた状態)だと、十分に油圧が上がらないのでエンジン内部の隅々までオイルが循環できる訳ではありません。

オイルが加熱して酸化皮膜が発生したり、潤滑切れを起こしている部分がある可能性があります。
厳密に考えれば、悪影響はあるでしょう。
とは言っても、アイドリングのみだと最低限の潤滑でも過剰な負荷になっていたとも考えにくいので、目に見える(体感できる)ような悪影響は残らないと思います。

ところで、排気温計が付いているお車のようですが、水温はどうでしたか?
どちらかと言えば、水温・油温(油圧)の方がエンジンのコンディションには大事ですけど・・・

あと、#1さんご指摘の「環境問題」もありますが、エンジン稼働状態の車を盗まれて人身事故を起こされたら、所有者も管理責任を問われ賠償を求められますので、エンジンを稼働させたまま車から離れることは止めた方が・・・バッテリーの補充電なら、15分ほどの走行でも大丈夫です。
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たぶん大丈夫です。

僕は真冬に車中泊で7時間アイドリングしたこともありますが、その後も当たり前に走ってます。

車内が生暖かかったのは当然です。車はかなりの熱を発生する機械ですから。

長時間のアイドリング直後はエンジンには燃えカスがたまり、排気系には水がたまっているでしょう。しかし、エンジンを回せばそのうち元に戻る・・・・・と、僕は信じています。(笑)

こちらに詳しく書いてあります。
http://cabad806.web.infoseek.co.jp/page476.html# …
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12時間は長かったですね~^^;


潤滑系統は特に大きな問題は無いと思いますが意外な盲点として排気系のトラブルはだいじょうぶでしょうか?
長い時間アイドリング状態ですとマフラーの中に燃焼時発生する水分が溜まってしまいます。
その後走行されていればいいのですが、そのまま止めてしまってまた放置されているようであれば排気管の中にかなりの水分が溜まっていると思われます。
マフラーの中、エンジン掛けるとゴボゴボ言ってませんか?
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特に悪影響が出る部分があるとは思えません。


自動車の耐久性から考えれば、問題ないはずです。

ただ、地球環境にはとても大きな負荷となって
しまいましたので、埋め合わせのため、省エネ
に努めましょう。
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