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今、2代目のフトアゴ君が家にいます。可愛くて、可愛くてどうしようもありません。でも、初代のフトアゴ君同様に、自分よりも先に死んでしまうと思います。死んだら火葬してお葬式も上げますが、悲しくてどうようもないと思います。初代のフトアゴ君が死んだときは、本当に自分の子供がなくなったみたいに落ち込んでしまいました。今後、どのように対処すればいいでしょうか?この子を永遠に生きながらえさせることはできないでしょうか?

A 回答 (1件)

>この子を永遠に生きながらえさせることはできないでしょうか?


正直、この発想する人はペット飼育が向いていないんですよ。
生物飼育は終生飼い殺し延命するという業を負った趣味だから、功罪を割り切れない人は飼いきれなくなる。

生き物は死ぬから生きている状態なのであって、
永遠に生きながられるとは、餌をやらなくても世話をしなくてもコミュニケーションとらなくても死なないわけで、
永遠に死なないものは生きているとはいえないし、飼っているともいえないのです。石ころのように家にあるだけ。

そして、ペットを飼わない限り自分のペットは死なないので、ペットを飼う限り必ず死ぬ。
例えばリクガメとか大型鳥類とか100年位寿命があるわけで、飼い主のほうが先に死ぬペットもいるわけですが、
自分が耄碌して死んだ後に、その子達を引き継いで飼育できる知識を持った人を用意できますか?フトアゴトカゲの飼育方法を把握している親族や知人がいますか?自分の手を離れたその子達の将来が心配じゃないのですか?

ペットを飼育するには、自分の余生の時間スケールまで想像してなきゃ飼いきれないし、
矛盾だらけの中に筋の通った自分の哲学と分別を持っていないと、生物を飼い殺すとは罪しか残らないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。因みに、フトアゴ君は、自分の息子が買ってくるんですが、いつも息子以上に自分が夢中になって、色々遊んだり、餌をあげたりするようになっています。
家族みんなのアイドルなので、自分が死んでもとりあえず家族は面倒見れると思います。

お礼日時:2018/10/11 13:12

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