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水俣病のの原因を作ったチッソは賠償金を払いたくないがために、会社をいくつかに分けその母体となる会社は、規模を小さくし賠償金を払えないようにしたのは本当ですか?

質問者からの補足コメント

  • その分けた会社は旭化成、積水化学、積水ハウスであっていますか?もしあっているならばその会社は信用できるものなのでしょうか?回答お願いします

      補足日時:2018/10/14 00:40

A 回答 (3件)

https://ja.wikipedia.org/wiki/チッソ

そのようですね。
水俣病問題は国家主導。本来なら倒産している会社を存続させ(上場時代の株価はずっと20円くらいだったと記憶しています。)補償をしてきました。が、持株会社にして補償打ち切り。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2018/10/14 00:34

間違っています。

 チッソは事業を子会社のJNCに全て移し、このJNCを上場させることで資金を集めて、それで水俣病の賠償金を一気に清算しようとしたのです。 JNCを設立した当時、チッソは液晶材料で世界市場をドイツのメルクと2分してかなりの利益を上げており、当初のもくろみが実現できると思われました。 よって、国もJNCの設立を認めたのです。 最初から賠償金逃れが目的なら、既に賠償金の支払い用に巨額の金額をチッソに貸し付けて、チッソの存続を支えてきた国と熊本県が認める筈が有りません。 ところが、上記液晶材料以外にに収益力のある事業もなく、頼りの液晶市場にも陰りが出てきたため、JNCは今では上場できるような状況ではなくなっているのも事実です。 因みに、チッソから分かれた会社は旭化成、積水化学、積水ハウスであっています。 というか、チッソの前身である日膣コンツェルンが戦後財閥解体された時に、旭化成と積水化学が分離されてでき、積水ハウスはその後積水化学のハウス事業部が母体となってできたものです。 あまり、世の中のことをご存じないようですが、これら3社はすべて優良大企業です。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BF%A3 …
リンク先に、水俣病について、熊本、新潟共に書かれています。Wikiですが、読んでみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2018/10/14 00:34

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