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精神科の薬での筋弛緩作用

双極性障害で、セレニカ、パキシル、炭酸リチウム、クエアチアピン、リスパダール、ロヒプノール、シクレストを飲んでいますが、体に力が入らない事が多々あります。
これらの薬が筋弛緩作用があるのでしょうか?

仕事に影響が出ているので、とても困っています。

A 回答 (4件)

最も強いのがデパスですが、ベンゾジアゼピンにはみな筋弛緩作用があります。

その他の薬には何もありません。さらにベンゾジアゼピン類の筋弛緩作用は病的緊張をやわらげるもので、通常の生活で脱力感があるとするとそれは全く別の重篤な疾患の結果ですから、精神神経科ではなく物療内科などで訊いた方が良いでしょう。危険だと思います。
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薬は関係あるかもしれませんね。


何がしたいのか分かりません、この処方は。量も多そう。
よほど状態が悪いのか、医師がちょっと問題ありなのか。
素人には理解不能なかなり荒っぽい処方です。よく仕事してますね。
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素人ですので詳しいことはわかりませんが、添付文書で関係ありそうな箇所を抜粋しておきます。


しかし、統合失調症治療薬3種というのは多すぎませんか?
すべて併用しているとすれば、医師に確認してみる必要があるのでは?
あるいは、セカンドオピニオンなり、専門家への質問などでもいいでしょうけど。

・炭酸リチウム 
【3.相互作用 併用注意】
麻酔用筋弛緩剤(スキサメトニウム塩化物水和物等)
左記薬剤の筋弛緩作用が増強される。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …

・クエチアピン
【副作用】
4) 横紋筋融解症
横紋筋融解症があらわれることがあるので,筋肉痛,脱
力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上
昇等が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を
行うこと。
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00060978 …

・リスパダール
【重大な副作用】
(3)麻痺性イレウス(0.06%):腸管麻痺(食欲不振、悪
心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及
び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し、麻痺性イレ
ウスに移行することがあるので、腸管麻痺があらわ
れた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …

・ロヒプノール
【禁忌】
3.重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させるおそれがある。]
【重大な副作用】
5)横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある
https://medical.eisai.jp/content/000000395.pdf

・シクレスト
【重大な副作用】
⑧横紋筋融解症
⑫麻痺性イレウス(頻度不明)
腸管麻痺(食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し、麻痺性イレウスに移行することがある
【2)その他の副作用】
筋固縮、筋緊張、筋骨格硬直、四肢痛、筋肉痛、関節痛
筋痙縮、筋攣縮、関節腫脹、筋力低下
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …
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筋弛緩作用だけに注目すると、ロヒプノールだけになります。


しかし、これは睡眠時に服用する薬ですので、日中に大きな影響が出ることはまずありません。

あとは副作用のだるさ注目することです。
セレニカ、パキシル、炭酸リチウム、クエアチアピン、リスパダール、シクレスト
どれでも当てはまります。
また、特に気を付けるのは炭酸リチウムによるリチウム中毒です。

さらに、現時点で7種の向精神薬を処方されています。
6種までに抑えないと診療報酬が減点されるので、どこの病院でも6種に抑える努力をしています。

ですから、医師には「筋弛緩作用」と伝えずに「体のだるさが際立って仕事にならない」
と伝えてください。

必要な検査をし、問題となっている薬を抜くようになるでしょう。
また、だるさの原因が薬のせいではなく、肝臓に問題があることもあります。
さらに、6種に抑えることによって、他の健康被害が出ることを抑制することが期待できます。
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