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高校の古文についてです。
人もなかりける折を見つけて入りにけり。
の、見つけ の活用と語幹と基本形を教えてください。

A 回答 (2件)

カ行下二段「見つく」の連用形です。

未然形にも同形がありますが、接続助詞「て」が後続するところから連用形と判断します。

ちなみに古語の下二段活用は現在ではほぼ全て下一段活用になっています。
現代語の動詞「見つける」や「眺める」「食べる」など eru が語尾にあるものは嘗ては下二段であった可能性が高いです。これらは「眺む」「食ぶ」などという基本形になります。
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この回答へのお礼

この問題は、下一段 上一段 という題名のプリントの問題なのですが、ということは回答は カ行 下一段活用 ということですか?

お礼日時:2018/10/25 07:31

>この問題は、下一段 上一段 という題名のプリントの問題なのですが、ということは回答は カ行 下一段活用 ということですか?



ご存知のように、下一段は「蹴る」、上一段は「ひる・いる・ゐる・きる・にる・みる」のみですので、ご提示の動詞「見つく」は含まれません。按ずるに、この問題は「見る」と「見つく」を混同しないように注意しなさい、とでも言いたいのでしょう。
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この回答へのお礼

そういうことなんですか⁈
プリントなんで、、、
なんて答えたらいいですかね笑
とりあえず、カ行下二段って答えてみます。

お礼日時:2018/10/25 07:47

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