一回も披露したことのない豆知識

重度の貧血治療について。


先日血液検査をしたところ、ヘモグロビン値が5.6さという酷い数値が出ました。20代女性です。
以前は13以上あり、献血にも定期的に行けていたほどだったのですが、あまりにも低い数値にショックを受けています。
外で倒れたことはないのですが、階段を昇るのがかなり苦しいのと、頭痛や立ちくらみ、動悸がひどいです。輸血を勧められるくらいでしたが、今後一切献血などに行けなくなることや、漠然とした抵抗もあって断りました。
治療を始めて2週間ほど鉄剤注射+錠剤服用を続けているのですが、それでも6.7までしか回復しません。

貧血の原因として考えられるのは、最近ちょっとした怪我をしたのと、慢性的な胃潰瘍と痔による出血(そこそこ大量)、子宮からの不正出血が続いていたのと睡眠不足かと思うのですが、それにしてもここまで低下するものかと不安になります。
消化器科と婦人科で治療は受けているので最近はそこまで出血することはありませんでした。

かかっている医師にも、上記のような症状の治療さえしていればこれ以上悪化することはないだろうけれど、それにしてもこの数値はひどいと言われました。
食事などは気をつけていますが、お酒と煙草がやめられないのと、ダブルワークのため忙しくなかなか休息時間が取れないことも影響しているのかなと思っています。
経済的に苦しいので仕事は休めないし、このまま長く治療が続くとなると医療費がかさむのも心配です。
少しでも早く改善させるために、何が出来るでしょうか。食材やサプリメント等、また生活習慣などで助言を頂きたいです。

A 回答 (2件)

貧血改善する為に心掛ける事


・禁煙!!
⇒喫煙はビタミンCを壊してしまいます。ビタミンCが不足すると鉄の吸収が極めて悪くなります。

・鉄の豊富な食品や良質のたんぱく質を含む食品を積極的にとろう

・1日3食しっかり食べよう
⇒食事量を減らすと、全体的に摂取できる栄養量も少なくなってしまいます。
そのため貧血の改善に欠かせない鉄やたんぱく質、ビタミンCも不足しがちになります。
無理なダイエットは貧血のもとです

・定食型の組み合わせを目指そう
⇒貧血を解消するためには鉄だけでなく、たんぱく質やビタミンCも重要な栄養素です。
主食・主菜・副菜のある定食型の組み合わせの食事は、丼物などの1皿メニューよりも、これらの栄養素がバランスよく含まれているため

・野菜や果物を積極的に食べよう
⇒野菜や果物に含まれるビタミンCは、鉄の吸収を良くする働きがあります。
野菜を1日350g、そのうちの120gは緑黄色野菜でとるように心掛けましょう。
果物は1日で150~200gを目安にとるようにしましょう。

・よく噛んで食べよう
⇒よく噛んで細かくなった食品は混ざり合って唾液や胃酸中の消化酵素、その他の栄養分の影響を受けやすくなります。
したがって鉄の消化や吸収が行われやすくなります。

・コーヒーやお茶を控えよう
⇒コーヒーやお茶の渋み成分であるタンニンは鉄の吸収を妨げます。
貧血の人は食事時に飲むのを控えた方がよいでしょう。
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鉄分の吸収を阻害するものは気を付けていますか?


コーヒー、紅茶、緑茶
これらを食後に摂取すると、折角食事で摂取した鉄分が吸収できません。
多少阻害されたところで鉄剤ほどの量があれば問題ないと言う声もありますが、少しでも多く吸収したいなら、やはり食前食後、鉄剤接種後はこれらを控えることをお薦めします。
あとはビタミンCも必要ですし、できるだけ睡眠もとって下さい。

自分の場合は子宮筋腫が原因でしたが、貧血で倒れて救急車に2回乗りました。
倒れるときに転倒でもしたら大変です。
医師と相談しながら、どうか気を付けて、お大事にして下さいね。
体が全般的に弱っていますから、風邪も引きやすいし、治りにくいですよ。
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