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精神疾患の病気の中に、うつ病も含まれているのでしょうか?
それとも精神疾患とうつ病はまた別でしょうか?

A 回答 (7件)

№3の追記ですが、



うつ病の場合、抗うつ薬が治療のメインとなりますが、抗不安薬、睡眠薬の追加でも良くならない場合、
抗精神病薬を使うことがあります。

この抗精神病薬の中で、うつ病での治験を行い適応を認められているのはエビリファイだけですが、
そこは医師の知恵で、診断書に「うつ病」と、抗精神病薬を出すための「てんかん」※実際にはてんかんではない。
と記入し、抗精神病薬をうつ病患者さんに使用することもあります。
これを知らなくて、「えっ!?私、てんかんも?」と思う人が多いようですね。医師もしっかり説明
しておいてほしいものです。

また、うつ病の患者さんの入院先は精神科病棟になります。特にうつ病の患者さんの増加は著しく、
うつ病の患者さんだけを集めた開放病棟の病院もあります。

なお、うつ病かな?と思ったら、まずは内科を受診してからのほうが、誤診を防ぐことができます。
また、早朝覚醒(寝つきはいいが2~3時間で目が覚めてしまう)はうつ病特有のサインですので、できるだけ
早く治療を受けるようにしてください。
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素人ですが、10年以上前にかつて部下だった者が自宅療養から復帰した際に、抗うつ薬の断薬に取り組み成功した経験があります。


№5さんの回答と同じ考えです。

私の視点から二つ補足します。
一つ目は、精神疾患の場合、健康状態と病気状態の間に健康とも病気とも言えない境界領域が存在します。これは、河口付近で海水と淡水が混ざりあった状態があるのと似ています。
不思議なことに、この境界領域で抗うつ薬を服用すると病気状態になり順調にいっても回復までに2、3年要します。抗うつ薬を飲まずに乗り越えることができると短期間で健康状態に戻ります。病気でもないのに薬に頼るから、こんな悲惨なことが起きます。
 これは、3か月程度以上の長期間服用した薬を断薬する際には離脱症状が出るからで、離脱症状には非常に軽い症状から重い症状までいろいろです。私が知る最強はパーキンソン病でいきなり断薬すると10日程度で危篤状態に陥り最悪の場合死亡しますが、亡き父がこの症状になったことがあります。亡き母が新しい薬は体に合わないのでやめてと懇願したらバカな医者が断薬しちまって危篤状態に陥りました。危篤状態を脱しても医者がもう長くないというので、私がもう長くないのだったら母が希望する病院に移すと言って、他の病院に転院したら半年で退院してしまいました。この離脱症状のことは、転院後に独自に調べてわかりました。
長期間服用した全ての薬には必ず離脱症状が出ますが、10年前に抗うつ薬の離脱症状に気づいていた医者はほとんどいなかったように思います。必ず言われたのは「薬の量を減らすと再発しやすい。」私に言わせると、それが離脱症状なんですけど・・・。

二つ目です。
体の中で起きていることは、ほとんど化学反応ですが、微少物質が関わる化学反応はまるで天秤ばかりの両端に同じ重さのエチルアルコールを乗せてユラユラと釣り合っている時のように微妙なバランスで釣り合っています。しかも、このバランスが体の至る所で起きており、また、そのバランスが複雑に関連しあっています。
なお、この微少物質はほとんど猛毒の類です。例えば、うつ病と関わりの深いセロトニンの体内に存在する量は10ミリグラム程度ですが、これが1グラムになると致死量だったような記憶あります。
西洋医学は、この不足した微少物質を補うなどに注力して薬を投与し、薬を服用することで体内のバランスが崩れてしまいますが、人は環境適応力が非常に高いため新たなバランスを構築してしまいます。
そのため、減薬によりこのバランスが崩れると体調不良になり、さらに減薬すると機能回復のためのリハビリの視点で小刻みな減薬しなければいけませんが、これをしないため再発ということになります。

全ての薬には副作用があり、人によって副作用は様々で、また、軽かったり重かったりするということがあります。長くなるのでこの辺で終わりにします。

境界領域にある時に東洋医学は有効で、西洋医学と東洋医学の話もおもしろいのですが、今回は割愛します。
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私自身鬱&パニック障害を克服した者です。


鬱病でも精神疾患の障碍者手帳を交付されますので
精神疾患に含まれると考えて宜しいかと思いますよ。
精神疾患とうつ病はまた別ではなく
「精神疾患の内の鬱病」と考えていいと思いますよ

****注意喚起*****

最近、教えてgoo!の中にカルト宗教の方が紛れ込んでおり、
薬の効果・効能には全く触れずに、副作用だけを強調して不安を煽る方が居るようなので
宗教に巻き込まれないよう・洗脳されないようにお気を付けくださいね。
また、宗教活動の動画を宗教活動である事を伏せて、動画を
添付していますのでそのような回答には十分にご注意くださいね。
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本物の「うつ病」は精神疾患ですが、「抑うつ状態」との区別がよくついていないのが現状です。


単なる「抑うつ状態」をうつ病と判断して治療が行われている場合が極めて多いと言えるでしょう。
そもそも判断基準である DSM が毎年のように変わるほど曖昧なものであり、「うつ病」という認定はほとんどが主観で行なわれていると言える。

「うつ病」と名前を冠せられた「抑うつ状態」は、当然精神疾患ではない。
疾患ではないので薬で治るわけはないのに処方するのが今の精神医療業界。
また、治ると勘違いして薬に頼りたがる方も多い。
その不安に医者は付け込み、【自殺既遂2件、自殺企図5件、自殺念慮4件(7906件中)】という治験データがあるような抗うつ薬を平気で処方しているのが実態。
本当に治療が必要なうつ病とは、重篤であったり、自殺の兆候が見られたりなど、医療介入の緊急性が高い場合に限られるべきなのです。診断の結果として電気けいれん療法も考えなければならない、といった切迫したものが「本物のうつ病」であると言えるはずでしょう。
抗うつ薬の危険性については下記動画をご参考に。
ご質問の主旨から外れているかもしれませんがご容赦のほどを。

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もちろん、うつ病も精神疾患ですよ。



どなたから、別のことを言われたのでしょうか?それとも漠然と考えたのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。漠然です。

お礼日時:2018/11/10 14:23

精神疾患でしょうね。



http://pmc.opho.jp/utility/shikkani/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/11/10 14:24

うつは 精神疾患のひとつ。

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