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健康診断を含む病院嫌いの人(20~90歳)は色々年代にいますが、そもそも健康診断は健康寿命を延ばすのでしょうか?
医学的にはどの程度の確かなエビデンスはありますか?


週刊誌からの抜粋で適当に面白いネタを持ってきただけなのか、本当に意味のあるデータなのか分かりませんが、https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181111 …の記事に
「健康診断を受ける人と受けない人、どちらが長生きかを調べた結果、総死亡数は変わらなかったというデータもある(イギリス医師会雑誌『BMJ』より)」
と言う物がありました。
実際の所どうなのでしょうか?


また、私の知人は80歳くらいで癌が見つかり手術をして家に戻ることなくベッドで長期間過ごし亡くなりました。(15年くらい前の話。)このような現状を見ると現在の医療は何か間違っている気がしてなりません。
また、55歳の知人はステージ3の癌が見つかりを治療して助かったという話も聞きます。仮に放置していたら死んでいたのかも知れませんが・・・

A 回答 (7件)

健康診断自体は、健康寿命を延ばすことはないでしょう。


健康意識や危機感を惹起して、精密検査を受けたり受診したりという行動に結びつくならば、結果的に健康寿命を延ばすことになるでしょうけど、あくまでも本人の意識次第ですから、何かが見つかっても行かない人は行きません。
健康診断に行く=健康寿命を延ばす・・・までの「=」部分には意識や事情が介在しますから、エビデンスとして測定するのは至難の業かも知れません。
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早期発見、早期治療 なので、そういう観点からは 長生き かも。


しかし、大差は無いと思います。

それよりか、治療費の削減 が本音 でしょうか。
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健康診断=公僕の仕事先を見つける為+ご自身の生活習慣を見直すためだけです。



趣味でタバコや肉食好きな人に「年齢やしーーガンになるぉーーやめれlww」って言ったって止めないでしょ?それと一緒。

残念ながら地域性からの食生活(南方は肉食、逆に北日本は塩食)が存在します。
食生活から来る習慣病の防止には健康診断は良いかもしれません。
ですが、延命や「証拠・根拠、証言、形跡」は無いと感じます。

敢えて言うなら、「証拠・根拠、証言、形跡」は過去の歴史と未来の情報や可能性の共通点を示すための作業や印刷であって、それらをもって博識者からのアドバイスは可能ではあるが、その博識者からのアドバイスが実行されるかどうかは、受け側の薄識具合にもよる。と感じます。


出生後15.16年の習慣なら変更可能ですよね?^^
では??30.40年生きてきた習慣なら???既に身体の一部です。
博識者からのアドバイスで本当に生きたいと思うのか、
「先生!オレ違うから!!激笑wwオレガンじゃないしwwww 内心ガクブル・・・・(オレ・・・しぬぉ??)状態」

NO1さまと同意見です。m(_ _)m
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この回答へのお礼

うーん、私は、健康診断と寿命に関する、客観的な医学的なエビデンス(論文)を探していますので残念ながらあまり関係のないお話のようです。
そんな人でも初期癌が見つかれば治療するでしょうし寿命が変わるのでは?

お礼日時:2018/11/12 14:56

やっと気付いたのね!



欧米では数々の追跡調査の結果,(癌)ドックや定期健康診断は,メリットが無いと判断されて,現在は行われていないようです。チェコリポートで検索して見て!

癌検診した者ほど癌になり,癌で死亡していると言う統計は本当の事のようです(日本にもあります。長野県泰阜村の胃部レントゲン検診など)。現代医学は間違った方向に向いています。

早期発見→早期治療→完治→長生き と言う図式をイメージしているのでしょうが,実際は 早期発見→早期治療→早期死亡 と言う現実になっていることに気付いていない者が多いのです。

動画も沢山あります。信じるかどうかは勝ってだが・・・。
抗がん剤は効かない。宗像久男

現代医学の嘘
https://www.youtube.com/watch?v=cKcfFwIOFh8
癌:ガラパゴス:日本
https://www.youtube.com/watch?v=0-B7LzI00Ug
浜六郎医師「薬の話」
https://www.youtube.com/watch?v=Z-jKfO5vxPw
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この回答へのお礼

極端に寄った宗教のような話が聞きたいわけではありません。
客観的な医学的なエビデンス(論文)はありますか?

お礼日時:2018/11/12 14:52

ランセットを片っ端から読んで見たらどうですか?



日本の医学と欧米の医学では,現在はかなりの隔たりがあるようです。
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エビデンスは出てくると思いますが。

。ちょっと私はそこまでしたくないのですが。苦笑


確かに産業医程度の身体検査による健康診断は役に立たないと思いますが
例えば、サブクリニカルな状態の糖尿病の発見、高脂血症を発見できます。
それは後々、心血管イベントのリスク低下にはつながっているはずです。
勿論、介入方法は複数あり、年単位で新たな介入方法が生まれ、あるいは昔の介入法が復活し
最適なチョイスが変わっていくのも事実ですが(lower the better という考えが否定されつつあるとか、カテコラミン、βブロッカーの使用法など)。
無介入より介入群の方が心血管イベントでの死亡リスクは低いはずです。


肥満などは自分で気が付くでしょうけど、高血糖状態は気が付かないと思います。

腫瘍に関しては、健康診断。。というか人間ドック?でどの程度までやるか?どの頻度で変わってくるハズです。
腫瘍マーカーや脳のMRIを毎年いちいち調べていては財政がパンクしてしまいますんで。それはご自分のご家系と相談して自分で人間ドックなりを受ける必要があると思います。
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国立図書館行ってみましたか?


http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_99199 …

http://iss.ndl.go.jp/

行きもしないで投稿するわけないですか^^

自分が裁判した時は過去の判例調べるために
最低限県立図書館で調べ倒しました^^
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