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再度の質問です。
外交などの交渉では、双方から選択肢を提示し、互いが同意できる案を絞り込んゆく、のですね。
ところで、「すべての選択肢はテーブルの上にある」と(わざわざ)明言する場合があります。
この場合、
1.誰が、選択肢を並べるのですか?
2.誰が、この並べられた選択肢から選ぶのですか?

A 回答 (5件)

#3ですが、少し補足を。



このセリフで想起されるのが、北朝鮮に対するトランプ大統領のメッセージ。

そちらが平和を選択すれば、我々(アメリカ)も平和を選択するが、そちらが強硬姿勢の維持を選択するなら、我々もその対抗策として武力行使を選択するかもしれない。すべての選択肢はテーブルの上にある。あなたたちの選択に対応可能な、すべての選択肢がこちらにも用意されているということだ。

といったニュアンスだったように記憶していますね。(正確ではないかもしれませんが)
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<すべての選択肢はテーブルの上にある。あなたたちの選択に対応可能な、すべての選択肢がこちらにも用意されているということだ。>なのですね。<そちらが強硬姿勢>なら、<我々も>最後の、最強の選択肢すなわち<武力行使を>辞さない、ということですね。

お礼日時:2018/11/13 19:25

1.実際にはちっとも選択枝は明快ではないのです。

強引に結論を求める場合の常套表現。
2.あなた自身です。つまりあなた達に責任を押し付けているだけ。
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この回答へのお礼

早速のお回答ありがとうございます。
1.<実際にはちっとも選択枝は明快ではないのです>ね。こちらの意向はわかっているだろう、という姿勢なのですね。
2.あの台詞を言われた方ですね。のまないのか、と強要されているのですね。

お礼日時:2018/11/13 19:16

1.誰が、選択肢を並べるのですか?



「すべて」という文言がカギで、その交渉において「想定可能なすべての選択肢」という意味。つまり、並べるものではなく、最初から並んでいる(揃っている)ものだと思います。
これが「ある」と、わざわざ明言することによって、一切の制約条件は付けない、という意思表示をしている。

2.誰が、この並べられた選択肢から選ぶのですか?

双方。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
度々のご回答ありがとうございます、
1.選択肢は、<最初から並んでいる(揃っている)ものだ>!ということなのですね。しかも<一切の制約条件は付けない>!と強調しているのですね。
2. <双方>が選ぶのですね。

思います。

お礼日時:2018/11/13 19:11

相手側に対し、選択肢はこれだけしかありませんよということを強調するもので、提示する側が相手側に現状案を強要するレトリック表現です。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<相手側に対し、選択肢はこれだけしかありませんよ>
と<強要する>のですね。これらをのめ、と無理じいするのですね。

お礼日時:2018/11/13 15:40
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