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副鼻腔炎について
頭のMRIを撮ったときに副鼻腔炎を指摘されました。
画像を見せてもらいましたが副鼻腔炎になっているところが真っ白に写っておりました。
ちなみに、鼻づまりなし、くしゃみなどないしびっくりでしたが 外科の医師に
耳鼻科へ行ってね と言われたので
耳鼻科へ行ってきました。耳鼻科では
鼻のCT検査をして画像見ましたが
慢性鼻炎?でした。耳鼻科の先生には自分で困っている自覚症状がなければ薬を飲む必要はないよと言われました。
外科の医師には毎回診察の際に 副鼻腔炎は耳鼻科に行きなよと何回も言われ
(慢性鼻炎でしたと伝えました)
耳鼻科の医師は自覚症状がなければ何もしなくていいと言われ
そうゆうものですか?
実際に 副鼻腔炎や慢性鼻炎は困っている自覚症状なければ薬飲まなくていいのでしょうか?

A 回答 (1件)

副鼻腔炎(蓄膿症)で手術経験がある者です。



副鼻腔炎には急性と慢性があり
急性で、たとえば風邪などのウイルスの感染から鼻が詰まったりするときは
風邪が治って、1ヶ月ほどで自然に鼻もおさまる事が多いですが
3ヶ月以上の慢性(蓄膿症)になると、膿が溜まって鼻や息が臭くなったり
重症の場合は、脳や目にちかいですから、合併症もある病気ですので怖いですよね。

初期段階で病院にかかっても、薬を使わないで治る事もあるので
様子を見るように言われたりします。
息苦しいとか、臭いなどが気になる時は、薬を処方されるかと思います。
耳鼻科の先生は軽症、抗生剤を飲む必要は無いと判断したのでしょう。
鼻かぜと思って様子をみて
長引く(3ヶ月以上)続くようなら再度受診しましょう。

慢性鼻炎は、病気などでホルモン機能の低下が原因であったりしますが
ほとんどの場合は、呼吸による空気の流れが悪かったり
周囲の環境でおこる慢性的なものです。
こちらも症状が辛い場合は薬を処方されますが
抗生剤は副作用もあります。

風邪と同じで、自然回復するならそれが一番
わざわざ副作用の心配がある薬は、不要という考えじゃないでしょうか?
このような疑問は、遠慮なく病院の先生に聞いたらいいですよ。
詳しく教えてくれますから!
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