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古い新聞を眺めていたら、気になる数字に出会いました。
2000人に調査した結果、ハロウィーンにかけてもいい金額は、平均4505円だそうです。

気になったのは、平均金額が何千何百何十何円(4505円)と、何円の位まで出されていたことです。
調査回答者は何千何百何十何円とまでは答えず、何千円あるいは何千何百円と答えたと思います。
したがって、平均金額は約何千何百円(約4500円)と表すのが妥当だと思いますが、どうでしょうか?

A 回答 (5件)

100人に聞いたとして、


4500円と答えた人が99人で、5000円と答えた人が1人なら、
平均は4505円になるね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
確かに、可能性として<4500円と答えた人が99人で、5000円と答えた人が1人>は、無いとは言えませんね。

お礼日時:2018/11/19 19:18

2000人全てが回答したとも思えないし1980円みたいな半端な金額を答える人も居ると考えませんでしたか?


妥当かどうかの判断はその新聞社が行ったことなのでなんとも言えないと思います
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<なんとも言えない>が正論ですね。

お礼日時:2018/11/19 19:15

回答額÷回答者数という単純な計算で端数が出ただけです。


端数処理を行うならば、切り上げれば高めに、切り下げれば低めになるため、
処理方法が作為的と見られますから、端数のまま表現しているのでしょう。
金額自体も小さいので、敢えて丸める必要もない桁数かと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<切り上げ>ても、<切り下げ>でも<処理方法が作為的と見られ>るということですね。

お礼日時:2018/11/19 19:22

平均の出し方って知ってます?


知ってれば端数も出ることは簡単にわかると思うのですが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
出た端数をどう処理するかが、数学の世界でなく、日常の世界では肝要なことですね。

お礼日時:2018/11/19 19:26

有効数字のことですね。


確かにそうだともいえます。
しかし、そこまで厳密でなくてもよいともいえます。

科学の世界なら「測定誤差」の問題があるので有効数字はシビアに取り扱わないといけません。

しかしこの調査の場合、誤差はありませんし、そもそも有効数字を設けてどのような意味があるのか分かりません。
もともとが「だいたいの傾向」を示せればよいのですから、数値をそのまま出しても丸めて出しても大した違いはないと言えます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
やっと質問の核心を突いて頂きました。
<もともとが「だいたいの傾向」を示せればよいのですから>十位や一位の<数値を>出すことなく、<丸めて出>すべきだと思いますが。(回答自体も
十位や一位の数値が出ていないと思われますが)

お礼日時:2018/11/19 19:33

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