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ピアノ教室の開業届をだしたいのですが、同時に青色申告もした方が良いと知りました。しかしどうすれば良いか分かりません。
ちなみにもともと母がやったいたものを引き継いだところ開業届を出していなかったことに気づき、この度私が開業届を出す事になった次第です。
年間50万いくかいかないかの収入です。ふんわりとやっていたので帳簿をつけていなければ、領収書もゼロでした。私としては子供を保育園に入れないとやっていけないので、ちゃんと届けてやりたいと思っています。
詳しい方、宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

>引き継いだところ開業届を出していなかったことに気づき…



ということは、実態として今年分は 1月から売上・経費ともに発生しているのですね。
開業届は後追いで出すわけですね。

>同時に青色申告もした方が良いと…

青色申告は開業から 2ヶ月以内、またはその年の 3/15 までに承認申請を出しておかないといけません。
したがって今から出しても青色申告ができるのは来年分、すなわち再来年の初めに提出する分からしか適用されません。
今年分は白色申告となります。

それでも忘れないうちに出しておけば良いです。
用紙は PDF を印刷して使用すれば良いのです。

もちろん税務署へ取りに行ってもよいですが、少なくとも市役所の税務課でもらえるものではありません。
誤回答がでていますのでご注意ください。

開業届
http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/ann …
青色申告承認申請
http://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/ann …

これらに所要事項を手書きしたら、税務署へ郵送します。
わざわざ持参する必要はありません。
しばらくのうちに何も言ってこなかったら、それが受理された証拠です。
不受理の場合のみ、ハガキか電話で通知があります。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

で、今年 (提出は来年の春) 分は「収支内訳書」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
を作成して、「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …
とともに、やはり税務署へ郵送します。
納税になる場合は 3/15 までに税務署または銀行等で納めます。

来年分からは、収支内訳書」に代えて「青色申告決算書」となります。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/yo …

これらも自治体から送られてくることはありません。
所得税は国税なので市役所は関係ないのです。
誤回答が多いですのでお気を付け下さい。

>帳簿をつけていなければ、領収書も…

来年分からは、きちんと帳簿を付けることです。
商業高校でも出た来たのでない限り、簿記には素人かと想像しますので、やはり会計ソフトに頼らざるを得ないのが現実です。

高価のものを買うと複雑すぎて使いこなせませんから、「個人事業者専用」と銘打って1万円以下で売っているものが良いです。

青色申告の詳細は、手を付けてみてからまた質問してください。
とりあえず概要は、
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

その前にイロハから、
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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回答の3の者です。


間違いがあったので訂正;

青色特別控除は65万円でしたね。

それと当方普通科高校からの専門校出で金勘定の経験は全くなかったですが経理ソフト以外では一円も掛けていませんよ^^
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。詳しくありがとうございました!

お礼日時:2019/04/15 22:50

青色申告の届は3/15までに税務署に提出すれば、その年度から青色で申告できます



できるかぎりの節税をしたいのなら、税務署付近に〝青色申告会〟と言って、青色申告で記帳する一般的な事項や期末の決算書のチェックや税務署提出分の代理受付なども行っていますので行って入会の説明だけでも聞いてみたらいいかと思います
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鍼灸治療院を開業しています。


3年目くらいから青色にしました。
(最初白で前述のように途中から青色に変更も可能です)

開業して収入が発生すれば確定申告をせねばなりませんから申請を出して開業が認められたらおそらく白色の申告用紙としおりがお住まいの自治体から送られてくるはずです。

青色申告がしたい場合、担当地域の税務署か役所の税務課に行けば貰えます。
(私は取りに行きましたが連絡すれば送ってくれるかも)

ただし青色申告にするには厳密な帳簿を付けることが必須です。
それも現金出納、口座出納両方の。
授業料も経費も現金取引のみとなら口座出納は要りませんが現実的ではないですよね?
(例えば教室の電気代金とか口座引き落としがある場合は経費に出来るので)
自分名義の口座で他の出入りがあるなら教室専用の口座を作ることをお勧めします。

こう書くとかなり面倒かもですがちゃんと申告しようとしている人にはお国も役所も易しいですから、税務署の相談室や国税局の問い合わせセンターに電話をすれば大概のことは答えてくれます。
(申告シーズンに役所の税務課に聞くのは止めた方が良いです。大概バイト君が増員されてて彼らは何も知らないので)

あと青色申告することを告げると最初の2年は税務署から斡旋で無料でお近くの税理士さんが指導に来てくれます。
(何も言わないと年2回計4回)
その期間でしたら電話で問い合わせても親切に答えてくれます。

それと領収証ですが、これは経費に充てられるものの金額を証明するものなので買い物をする時は貰う習慣をつけましょう。
領収証の記載があればレシートでもオッケーです。
口座引き落としの電話代とか電気代も今月分の請求と前月分の領収証が一緒に来ますのでこれも取っておきましょう。
(専用の教室の建物でもない限り私的利用分は引かなければなりませんが)

まあ年50万円程度の収入ならカツカツに経費を意識しなくても基礎控除38万円、青色特別控除60万円だけで十分相殺出来ますので納税する必要はないと思いますがその分キッチリ帳簿は付けましょう。

手書きは大変だし理屈が分かってないと現実的ではありませんので「弥生会計」等経理ソフトを使うと楽です。
収入と支出の入力さえこまめにやっておけば出納やら経費帳やら期末処理やら全部やってくれますし青色に必要な貸借対照表と損益計算書もいつでも表示、印刷出来ます。

なお、業種にもよるでしょうが私は一度も申告時開示を求まられたりしたことはありません。

最初は何のことかさっぱりでしょうが、税理士さんも着いています。
頑張って下さい。
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青色申告は個人でやるとなると、知識がないと難しい印象です。


年会費などかかりますが、近隣の青色申告会に入られると安心です。
私もお世話になったことがありますが、パソコンのソフトで記帳の指導をしてくれたり、確定申告まで丁寧に面倒を見てくれたりと安心でした。
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開業届を出せば、税務署から、それらに関する講習会案内がきます。


無料なので、ぜひ受けてください。
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