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乗り降りがしずらい車は全高が低いってこと?

ということは、86/BRZより全高が低い80スープラは、もっと乗り降りしづらいってことですか?

それと乗り心地ってどっちの方が良いんですか?

A 回答 (8件)

乗り降りしづらいと言っても、乗ってしまえば降りるまではそんなこと関係ないし


乗り心地だって腰高のものよりずっと腰への負担が少ないです。
まあ、短距離の買い物とか送り迎え用途には合わないけど
運転を楽しむという意味では乗り降りの大変さは少しも減点にはなりません。
かえって、先にも書いたように
着座位置の低さは運転姿勢に影響しますから、乗り心地もいいです。
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スープラは、シートのサイドの出っ張りが乗降性を阻害する(要は邪魔)ので


乗り降りについては86の方がまともです。

>それと乗り心地ってどっちの方が良いんですか?
 重いスープラの方です。
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スープラは乗り降りしにくかった記憶があります。



国産車でも、2ドアはドアが長い。デカくて、厚みがあります。

車によって多少違っているとは思いますが、運転席とかのドアを開けるとまず長いので
月極駐車場とか、スーパーのお客さま用駐車場とか、コインパーキングでは開けにくい。

ドアを開けると、サイドシルがガツンと張り出しているので、それを乗り越えて足を入れ
て、ドアがよく開けられない隙間から、ス~っと入り込んでいき、シートの着座位置が
低いので、細見の人は女性とか男性でも腹筋とか脚力が弱いと、シートに座る前にドスンと
しりもちをつく人は多い。

4ドアの車は、ドアが短く、サイドシルという、ドアが閉まった時真下にくる部分が短い
ですし、シートの着座位置がそんなに低くはないので、太ったおばちゃんでも乗り降りは
たぶんできる。

2ドアの系の車に乗って会社とかに行くと、周りの人はまずそんな車に乗っていないので、
「ちょっと運転させてくれ~」 とか先輩に言われ、ちょっと近所を走ったりして、「よく
お前あんな車に乗れるな~。前はどこが先端か運転席から見えないし、ハンドル重いし、
とにかく走りにくい」 とか不満しか言われない。

ドアがちょっとした開かず、隙間から乗り込む際に、ハードトップなのでガラスが顔とか
に当たってしまう人もいたりします。

男性がそんな車を買うという場合、注意しておいた方が良いのは、女性とかを助手席に乗せる
ドライブとかで、1日に何度も乗り降りしますと、懲りてしまう人がいます。元気そうに見える
17歳女子高生とかでも、たった1回で懲りる人がいます。

ドアを開けると隙間が狭くて、そこから入るとシートはかなり前にある感じなので、斜めに
入るような感じ。4ドアだと横に移動して乗り込む感じで、違っている。

どこかのお店の駐車場に入る時に前のスポーツカーがゲートでチケット出てくる時に運転席
のガラス開けて手がうまく届かずに、運転席から太っている女性が出て来て、チケットを取り
その乗り降り見ていると異常に遅く時間かかっていたりします。

慣れる人は、買って1日で慣れる感じはありますが、慣れない人はずっと慣れない感じも
あります。スポーツタイプのシートはランバーサポートとかはみ出していたりするので、乗り降り
でも邪魔になる感じもあります。

乗り心地も良くない。一般的に工場出荷時に扁平率が低いスポーツ系タイヤを履いているのは、
ブレーキのディスクの外径がデカいのを装着する為で、足回りそのものは、固めのスポーツ用
サスペンションやショックアブソーバー装着されています。

そんな感じですと、細見の女性とかは助手席に座ると、胃下垂とかになるとか実際にあります。

例えば、男性が大学出てどこかの会社に入って仕事しているとします。そんな時に仕事でよく
話したりする少し年の離れた女性先輩OLがいて、「ねえ相談あるんだけど。今度○○が入院した
病院に一緒にお見舞いに行かない? あなたの上司だし、私の昔の上司だし、同じ部下同士で。
意味わかるよね?」 と言われたりします。「ええ、XXさんは車の運転されないので、私に
車1台調達してこい。たぶんその病院は電車とかバスを乗って行きにくい場所にあるからって
ことですよね?」 と言ったりすると、「そうそう。私がガソリン代は出すし」 とか言われます。

そんな時に、会社で待ち合わせとかで休日に約束の時間に行く。そういったシュチュエーション
では、2ドアスポーツカーとか、4ドア高級セダンとかはやめておいた方が良い感じがあります。

「君空気読めないよね~」 とか言われるとその日しんどくなるからです。

だいたいは、着座位置が低すぎないシートで、V6とか静かな車で行くと無難にその日終わり
ます。

着座位置が低いと、女性が乗り降りする際に、ヒールとか履いていたりして、足首がガクッと
なり倒れ、車のボディに頭ぶつけるとかあるので、誰かを乗せる可能性あるような葬儀会場とか
結婚式場とかでも2ドアの車では行けない感じあります。
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乗り降りのしやすさを最初にデザインに取り入れたのは、スズキのワゴンRだと言われています。

これは世界的に衝撃を与えたものだったようです。
現在、欧州車ではSUVブームなどと言われていますが、実はこの”乗り降りしやすいデザイン”のカモフラージュなのではないかと、密かに私は思ってたりします。

運転姿勢、ドライビングポジションは、マツダが少し前に啓蒙活動をしていましたね。人間工学の要素も入ってきますが、ネットなどで調べてみられるのが良いです。人としては、イメージとは反対に上半身は直立したような姿勢のほうが、動きやすいようです。
またクルマの場合は目線の高さも重要になります。目線が低く地面に近いと体感速度が速く感じられます、ゴーカートが速度がそれほど出てなくても体感速度が速いのは、地面との距離が近いためです。クルマも同じで、目線の低いクルマだと80km/hで『やべーオレはえー』って思ってしまうのですが、目線の高いクルマだと80km/hではまだまだゆっくりにしか感じなかったりします。
また目線の高いクルマのほうが、遠くまで見通しが良いとか、地面状況が見やすい(落ちてるものとか)とかもあります。
イメージだけのウソを語る人も居ますので、正しいドライビングポジションはしっかり学んでおいたほうが良いです。

乗り心地は、サスペンションやタイヤなどによって大きく変わりますから、車種によって変わるでしょう。多くのクルマは素材(鉄バネとか)の物理的特性をそのまま使っているだけなので、どのような状況をメインターゲットにしているかで、固かったり柔らかかったりということになってしまいます。もっとアクティブに制御できれば良いのですけど、費用などとの兼ね合いで安いクルマには難しいようです。
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シート座面の低さと 屋根の低さからくる開口部の狭さが乗り降りしづらく感じるでしょう



80スープラなどまともな個体が国内には、もうほとんどなく 脚廻りも経年劣化してまともな純正も無いでしょう
BRZですねー 86にはない部品がBRZには付いていて(STi部品)リアは確実にBRZの方が良いです。
STi部品は、86オーナには、販売されません BRZの車検証が無いと売ってくれません。
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ドアの開口部とサイドシルの高さとシートの形

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以前、脚を痛めた時に乗りやすい車を探しまくって車を購入の経験より、まず、脚(膝)が悪い人の乗り降りが楽な車を。

乗り降りがしずらい車はこの基準からかけ離れていく数値の車です。
① 座席の高さが、お尻の下部ちょうど
② ドアの高さが座席より座高の高さ以上ある
③ フロントガラス上部が後方への傾きが少ない
④ 車椅子(かなり重い)が楽に出し入れできる
それで、SUV車を購入しました。

健康な若い人なら、乗り降りしずらい車もあまり関係ないんじゃないのに。
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>乗り降りがしずらい車は全高が低いってこと?



 御意。車高が低くて乗降性がよいクルマはありません。
 ただし、乗降性には他の要素もあって、

※床~天井までの室内高が小さいと、車高が高くても乗降性は悪いです。
 逆に、空冷時代のポルシェに匹敵するほど車高が低いローバー・ミニは、床も低く室内高は十分にあるので、屋根の低さの割りには乗降性はフツーです。

※足抜け性
 ドアを開けた時、ドアのカットライン(Aピラーの根元)~シート前端までの距離が小さいと、この部分で足が通しにくくなり、乗降性が非常に悪く感じられます。
 欧州製のスーパーカー・スポーツカーは、ここの寸法が小さく乗降性が悪いですが、これは湾曲がキツいフロントウインドウを使う(=Aピラーの位置を後退させる)のとハンドル周りの保持剛性を維持する為に、ドアの切れ込みを小さくした結果です。
 
 
・・・乗降性の悪いクルマにスルリと乗り込んだり降りられたり出来るヒトがいたら、それはスポーツカーの運転に慣れている証拠です。
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