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東京セルクリニックの免疫細胞を注射して癌を治す治療法を受けた方はいらっしゃいますか?またどんな癌でも治すようなことを謳っていますが本当でしょうか?
父が抗癌剤が効きづらい、あまり症例のない癌になってしまいました。
知り合いから東京セルクリニックの話を聞いたのですが、ネットで検索してもあまり情報がでてきません。教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • maltリンパ腫で肺原発です。両肺、肝臓に転移が見られるのでステージ4と言われております。
    本人は無症状です。

      補足日時:2018/12/07 23:44

A 回答 (6件)

私の母が、東京セルクリニックではありませんが、違うクリニックで免疫療法を受けたことがあります。


はっきりと言いますとあまりお勧めは出来ません。

治療方法はいたって簡単です。
 がんを含めエラーが起きた細胞は私も含め毎日出来ています。それを免疫が抑えています。それが、加齢やその他の
要因で免疫が抑えられなくなることにより癌として発症します。
 なので、この免疫を患者ご自身から採取した血液から人工的に増やし体内に戻し、がん細胞をやっつけるというのが
免疫療法の仕組みです。
 この治療法のいい点は、患者ご自身の細胞を使用するので、副作用が少ないといことです。
 しかし、まだ開発段階の治療法であり、治療効果があるのは癌の種類のものによりますが、よくて2割くらいもありません。
せいぜい1割くらいみたいです。
困ったことに効果があればまだいいですが、効果があるかないかわからない状態が一番やっかいなのです。
 
 値段も保険がききませんので、2~3か月くらいで1セット(4回~6回位)で数百万円します(私の母の治療時)
もし効果があれば価値はありますが、わからない状態ですと、免疫治療を続けるかどうかが難しい状態となります。
悪く言えばお金の切れ目が命の切れ目になるということです。

 又、保険が効かないということは、それだけ治療効果が認めないといことです。お金に余裕があれば受診されてもいいと
思いますが、そうではないと難しいと思います。一部の大学病院でも研究されていますので、一度、主治医の先生に相談
されてみてはいかがでしょうか?
 もし、主治医の先生に相談されるのなら注意してください。私の母の先生は、免疫療法には反対で、気分を害されました。

 又、最近、ノーベル賞で騒がれているオポジーボも免疫療法の一部です。このオポジーボも効果は3割程度の人にしか効果が
認められていないそうです。効果がある人と効果が認められない人がいてるそうです。まだまだ開発段階の治療法みたいです。
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癌の種類と進行度をお書きください。



この様な免疫細胞療法は近年多くの医療機関で行っています。
理論なども知ります。注意点もあります。後日時間を取り書き込みします。

先ずは免疫細胞療法で検索をかけてその理論などを知ることです。
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遅くなりました。



癌の免疫療法は、癌細胞を認知して排除する白血球を、何らかの手法で活性化させ、癌細胞を異物として認知させ、破壊排除させようとする療法です。古くからは丸山ワクチンとハスミワクチンがあり、近年ではLAK細胞療法、NK細胞療法、樹状細胞療法など、様々な免疫細胞療法が開発されています。
おっしゃるところはNK細胞療法です。

いずれの免疫細胞療法も、患者の血液から遠心分離などで目的とする白血球を取り出してこれを増殖させ、これを点滴で戻し癌細胞を攻撃させようとするものです。
患者から60cc程の末梢血から分離し培養する方法と、アフェレーシスと言う成分献血の様な方法で、患者の血液を循環させてかなり多量に取り出し培養する方法があります。
全ての免疫細胞療法を行っているのが瀬田クリニックであり、NK細胞療法に特化しているのはリンパ球バンクだと私は思います。
瀬田クリニックhttps://www.j-immunother.com/
リンパ球バンクhttps://www.lymphocyte-bank.co.jp/
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癌細胞を破壊するのはNK細胞や活性型キラーT細胞ですが、特に活性型キラーT細胞(CTL)が強く破壊します。
NK細胞が攻撃する癌細胞はMHCクラスⅠを表現していない癌細胞です。
また、活性型キラーT細胞が生じるためには、樹状細胞と言う白血球が癌細胞の成分(癌抗原)をキラーT細胞とヘルパーT細胞に提示し、ヘルパーT細胞からの伝達物質(インターロイキン2=IL-2)の刺激を受けて活性型キラーT細胞が生じます。
この様に白血球は連携した働きをなしています。
 《難しい免疫の理論ですが、これらが働いていないから癌が生じているのです》
免疫細胞療法は、これらを人為的に起こし、癌細胞への認知と攻撃破壊を目指そうとするものです。
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免疫細胞療法にはいくつかの注意点があります。

⓵目的の白血球を取り出して増殖させ活性化したものを戻すのですが、この白血球にも寿命があり、いつまでもは生きて働きません。(大部分は100~200日程)
培養したものだけに頼るということは、何クールも繰り返さなければなりませんから、先のお方がおっしゃる通り金の切れ目が・・と言うことにもなります。
自身の白血球を活性化せねばなりません。

②健全な白血球でなければ充分には増殖しません。戻しても血液状態が悪ければ長くいきませんし、患者自体の白血球の働きも良くなりません。
従って、抗癌剤を併用すれば白血球が弱化しどのような免疫療法であれ効果を見ません。
(リンパ球バンク以外は、どこのホームページを見ても抗癌剤=化学療法との併用も良いと書かれていますが間違いです。現に高額な療法を受けても抗癌剤を併用されているお方はそれほどの延命も得られてはおりません)

以上のことから、確かに免疫細胞療法は良いのですが、それだけでは不十分であり自身の白血球自体を継続して働かせる方法をベースに置くことです。
ハスミワクチンと言う5日に一度の間隔で皮下注射する癌ワクチンがあり、癌の種類ごとに適合ワクチンが開発されています。
悪性リンパ腫にはLS.Mという適合ワクチンがあり、また、患者の*朝一番の尿*から癌抗原を抽出し2ケ月かけて作成する自家ワクチンも可能です。
手続きは東京のBSL珠光会クリニック以下ですが、大阪、広島、徳島に協力医が居られ手続きが出来ます。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
なお、同所では独自の細胞培養施設を持ち様々な免疫細胞療法もされていますが、特にHITVと言う樹状細胞局注療法(培養した樹状細胞を癌の中に注入)は3㎝の癌なら5か所程度消失可能な樹状細胞療法です。
これは、先ず放射線をピンポイントで癌にかけて崩壊させ、その癌の中に樹状細胞を注入し、崩壊した癌の成分を樹状細胞が食べて分解し、ヘルパーT細胞とキラーTに提示させ、キラーT細胞の活性化を狙うものです。
私は、500万以上のお金をかけるならHITVとハスミワクチン。200万程ならNK細胞療法とハスミワクチンで、私共庶民はハスミワクチン(LS.M)と出来れば自家ワクチンと考えます。
    以上です
「癌治療について」の回答画像3
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予防としては効果はあるでしょうね



治す治療としては?
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Malto リンパ腫はピロリ菌の除菌が第一選択ですが、すでにされたのでしよね。

その場合、通常の抗がん剤が効果がないので、かなり厳しいと思われます。
オプジーボや重粒子線治療など高額な治療でも、本当に効果があるなら、保険適応になり高額医療制度でリーズナブルな自己負担になります。厚生労働省は金持ちしか助からない病気がこの国に存在することを受け入れられないのです。100年前から研究され、未だに効果が証明されていない免疫療法にいったいどれだけの効果が期待できるのか、はなはだ疑問です。
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免疫細胞注射については知らないのですが私はヘンプが合法のカリフォルニア州に住んでいます。


日本でもヘンプから取られるCBDオイル、もしくはヘンプオイルというものが合法で売っています。
癌に聞いたり、癌からくる痛みにも効くみたいです。
いろんな種類があるみたいなので自分でリサーチしてみてよかったら試してみてください。
医療用にはアメリカで使われています。
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