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商品が限られている場合は、需給曲線より、需要が増えると価格は上がります。
しかし、一般に様々な製品は需給が伸びると安くなる傾向にあると思います。液晶テレビなど当初は200万円くらいしましたが今では1万円を切っているような話です。IT分野に限らず多くの分野でこれが成り立っている気がします。
これは資本主義ではどのような用語や説明となりますか?

A 回答 (6件)

需給曲線というのを勘違いしてるかも。


需要曲線と供給曲線において、数量と価格は2曲線の交点に落ち着き、
この交点の価格を均衡価格、数量を均衡取引量と呼びます。
デフォルメされた経済学の概念です。
一例ですが、代替財が需要バランス変化します。たとえば、ガラ携の需要はスマホの登場で崩れます。
価格統制もあります。電気の需要が高まったからといって、値上げはされません。
この他に要素の変化はたくさんありますので、単純にはいきません。
まんがの入門書もあったとあります。わかりやすく書かれていると思います。
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それは追随者障壁が小さいと起きます。

テレビの場合最大の問題はブラウン管でした。電気会社に勤めていた父から聞いた話しでは、米国では初期のテレビのブラウン管の正面は丸かったそうです。
その方が自動化し易いのと米国のリビングは広かったのでそれで良かったのです。ガラス細工など日本人には容易でしたから日本に丸いブラウン管のテレビは現われませんでした。
角形のブラウン管は多分日本から莫大に輸出されたでしょう。それが日本に合うように変わるのに二年しかかかりませんでした。特許は全てRCAが持っていましたからあとは生産競争だけでした。
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大量生産によるコストダウンが出来た。


販売状況と次回生産による早くても1年後の話です。
>需要が増えると価格は上がります。
現在の在庫数と注文予測で1カ月以内と言う話です。
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需要が増えれば、あるいは供給が減れば、価格は上がる、


これが自由主義社会における値動きです。
別な見方で、薄利多売や高利小売、というやり方もあります。
前者は消費拡大期待ですが、後者にはその意図はありません。
いずれも売り上げや利益の確保策です。
技術革新が進んで、あるいは生産効率化が進んで、製造原価が下がれば、
独占分野では高利小売を続けられますが(殿様商売)、
競争分野であれば価格競争から薄利多売にしないと経営が成り立ちません。
経営者の手腕、と言うところでしょう。
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×需要が増えると価格は上がります


○供給以上に需要が増えると価格は上がります

需要と普及は意味が違いまして、
あなたの場合は需要が上がっているのかただ普及が進んでいるのかの区別が付いていないように思います。

普及が進んでいるだけなら、量産によるコストダウンありきで値下げのあとに需要が広がり普及が進んだだけ、ということもあります。
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需要の増加=生産量の増大に伴い、


原材料や労働力に必要なコストが減少(収益率が向上し、価格も安くなる)ことを「規模の経済」と言い、
そういった経済性が働くモノづくりを「費用逓減産業」と言います。
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